パドック速報・はしくれの「パドックロード」開幕!

 

☆パドック速報・はしくれの「パドックロード」開幕!

 

一体何万レースを消化してきたでしょう。

15年間、雨の日も風の日も雷の日も、

ひたすらにパドックに通い続けたはしくれ・・・。

パドックという魔物に取り憑かれ、

昼食も食べずにひたすら馬を追いかけ続けた日々でした。

 

「パドックは当たる」

という確信だけを頼りに

無我夢中で目の前を過ぎる馬たちを追い続け、

徹底的に相馬眼を磨いてきた年月でした。

 

突然ですが今この記事をご覧下さっているあなたには、

競馬予想の核となる明確な武器をお持ちでしょうか。

 

「才能は育てるものだ」とは、

はしくれが通っていた学校の銘文でしたが、

今のはしくれにはこの言葉の重みがはっきりと分かります。

 

はっきり言って、長かったです。

まさかここまでかかるとは。

相馬眼を駆使して競馬でプラスを出せるまで、

15年という年月を費やしてしまいました。

 

幸い、20歳を境にすぐに作業に取り組んできたおかげで、

まだ35歳という年齢でここまで来る事ができました。

これが定年65歳で始めたとしたら80歳・・・

才能を育て、武器にするには決断が必要です。

 

 

☆パドックとは何なのか・・・

 

そもそも、パドックとは何なのでしょう。

レースを走る馬たちの下見所に違いないですが、

それが意味するところを最も、簡潔に表すとしたら?

 

はしくれの答えは

「ゴールに最も近い情報」

です。

 

そう、パドック予想にはこの点で他には無い強みが有ります。

競馬予想というものは結局情報戦ですから、

最もゴールに近い情報=最も価値ある情報です。

 

パドックに臨むというのは、

それまでの予想全てが試される瞬間でもあり、

場合によっては予想の全てが崩壊する瞬間でもあります。

 

それはパドックの重要性の高さゆえでもありますが、

事実はしくれは当ブログで、

予想を重ねて印を付けた大事な本命◎を、

パドックひとつで無印にした事が今まで何度もありましたし、

殆どの場合、それが正解という結果でした。

 

 

☆雲に隠れた太陽

 

そもそも、パドックで判断する目を持たないという事は

どんなに優れたデータ予想も、最終決定に自信が持てない

という事です。

 

これはあまり言う人が居ないのではしくれがお話しますが、

予想の最終決定に用いられるパドックの場において、

相馬眼の無い人が一体何を判断するのか甚だ疑問でなりません。

 

はしくれはプロの予想家ですから、

他の予想家たちの理論もこの目で沢山見てきました。

 

そして今でもよく目にするのが

「あとはパドック次第ですね」

という予想の締めの一文ですが、

これは特に相馬眼をひたすら鍛えてきたはしくれにとって、

もの凄く違和感のある言葉に感じられます。

 

なぜなら、こういう方たちが一体何を基準に見るのか殆ど理解できないばかりか、

「パドックは見ても分からないので見ない」という方までいます。

 

そんな事で良いのでしょうか。

はしくれ達競馬予想家はホースマンとしては末端ですが、

それでも馬を見る目が無いと言い切るのは哀しすぎます。

それにそもそも「最終決定はパドックで」という言葉を使用できるのは、

真に相馬眼を鍛え抜いてきた予想家にしか言えないはずです。

 

そういう実力を披露する場が無いのを良しとしているのか、

この言葉は当然の如く予想の末尾に記されています。

 

結局のところ相馬眼を持たない競馬予想というものは、

予想家自身の予想についても、

それを信じる読者にとっても、

的中の光が見えない、雲に隠れた太陽なのです。

 

 

☆予想は、買えます

 

今の時代、予想はいくらでも買う事ができます。

はしくれも東スポをはじめとする競馬予想紙を買いますが、

それはあくまで自身で予想する為のツールに過ぎません。

 

記者の印を信じて買う日も時々はありますが、

そこには的中を掴む為の理論の共感があるわけです。

ですがはしくれは自身の相馬眼を最も信頼していますから、

結局パドックの状態が悪い時に買う事はありません。

 

こういう事を繰り返すうちはしくれが気が付いたのは、

そもそもパドック予想を売る人があまりにも少ない

事でした。

 

考えてみれば当然です。

相馬眼を持つ記者がどれほどいるか分かりませんが、

殆どの記者は枠順確定前から予想を提出しています。

 

そこからまた次のレースの雑事に追われているわけですから、

個人的に予想を配信する時間は殆どありません。

やるにしたって相馬眼が有る事が大前提となりますが、

記者の主な仕事と言えば各厩舎への聞き込みです。

 

伸ばすべき才能が聞き込む能力に注がれる上、

どうしても予想印は担当厩舎に偏ります。

はしくれのようにフリーでしがらみが無い予想をする事はできませんし、

相馬眼を元に判断した予想を出すのも不可能です。

 

そこではしくれは思いました。

「パドック予想を個人的に配信する事ができないだろうか」

と。

情報手段の発達でそれが可能になった今だからこそ、

パドック速報の配信が現実味を帯びてきました。

 

 

☆はしくれのパドック速報、売ります!

 

上記画像は2017年・有馬記念でのテスト配信結果です。

◎スワーヴリチャードこそ4着に敗れましたが、

○シュヴァルグラン3着、

▲キタサンブラック1着、

☆クイーンズリング2着と4着独占の結果でした。

 

これは偽り無い結果ですが、

印も4頭に絞ってのものです。

当ブログのデータ予想でも原則◎○▲☆の4頭迄としている通り、

パドック予想の配信でも厳選4頭以内に絞っての配信を約束します。

 

今回の配信に至るまでには上記を含む2ヶ月半のテストを実施し、

必要な情報を吟味して配信に至りました。

そして、パドックを必要とする多くの方々の需要を考慮し、

以下のような形での配信を決定しました。

 

配信概要

・中央競馬のメイン重賞(毎週)を必ず含む一日1~4レース

・メイン重賞以外のレースは主に最終レースを配信

・月10レース以上の配信

・予想は印のみ、買い目の配信は無し

・配信の無い日は当日正午までにお知らせ

・配信は締め切り直前15分前後

 

この配信はメルマガでの配信となります。

ここで配信される予想は、はしくれ15年の相馬眼の結晶であり、

秘匿性の高いパドック情報ですので配信は有料とさせて頂きます。

月額をいくらにするかで非常に悩みましたが・・・。

 

限界まで値段を下げて月額972円(税込み)で提供したいと思います!

 

やはり当ブログのコンセプトとして、

「お小遣いでもできる競馬、一生続けられる競馬」がテーマですので、

お小遣いで買える額の情報料に設定しました。

 

相場ではプロの個人予想は非常に高価なものが多く、

最低でも3,000円は本来付けるべきと思います。

ですが買い目の配信が無く丸乗りができない事と、

直前にしか配信できない事も考慮致しました。

 

それでも他の配信と比べるとあまりにも低額ですが、

だからと言って手を抜く事は一切致しません。

月10回で972円なら1レース100円以下で、

馬券代にもならないくらいお得な額だと思います(^^;)

 

はしくれはこの配信を通じ、

パドックの有用性を実証したいと思いますし、

メルマガを購入下さる皆さんの「競馬の収支改善」に、

ぜひお役に立ちたいと思います。

 

自身が持つ技術の中で、

最も優れているものが相馬眼である以上、

皆さんのお役に一番立てるとしたらこれしかないと思います。

 

 

☆はしくれの「パドックロード」

 

このパドックロードの名前に込めた思いは、

はしくれのパドックの予想印から、パドックを学んでほしい

という事がひとつです。

 

冒頭でお伝えしたとおり、

競馬予想では武器を持つ事が不可欠です。

それが最終予想決定の場となるパドックで必要な相馬眼なら、

まず間違いなく武器になります。

 

まずパドックを見る癖をつけて出走馬を覚えておき、

はしくれの印と照合して相馬眼を上達させてください。

「パドック道」を極めるための強い味方になるはずです。

 

また、はしくれはライヴ観戦でもモニター観戦でもパドックには自信があります。

これにより年間通じてムラの少ない競馬予想をお届けできると思います。

ぜひ皆さんには「競馬予想の王道」であるパドック予想に、

「パドックロード」を通じてより親しんで頂きたいと思います。

 

 

☆購入方法

 

リンク画像のタイトル「パドックロード」をクリックすると詳細が表示されます。

「購入する」ボタンをクリックすると確認画面にジャンプします。

「競馬のレジまぐ」への登録後に料金のお支払いとなります。

お支払い方法は「クレジットカード」「レジまぐポイント」のどちらかになります。

翌月以降のお支払いは自動更新となりますので、不要な場合は月末までに購読を中止してください。

 

以上がパドック速報「パドックロード」購入の流れとなります。

 

競馬予想に武器を持ちたい方、

データ予想は得意だけれどパドックが分からないという方・・・

ぜひはしくれの予想印をご活用ください。

 

「パドックロード」は精一杯、的中に邁進します。

 

 

「競馬で生活する僕は」2017実績報告

 

皆さん、あけましておめでとうございます。

はしくれでございます。

年明けて2018年になり、

当ブログ「競馬で生活する僕は」も2年目を迎える事ができました。

これもひとえに応援下さる皆さんのおかげと、日々感謝致しております。

 

2017年も競馬界は様々な話題で盛り上がった一年でしたが、

特に年末は沢山の記録や記憶に残るレースの多い季節でもありました。

それは、有馬記念で引退の花道を飾り、

18億7684万3000円という日本の歴代賞金王に輝いたキタサンブラックをはじめ、

東京大賞典で未踏のGⅠ11勝を達成したダートの天才・コパノリッキー、

中山大障害で障害重賞8連勝、J・GⅠ4勝の日本記録を打ち立てたオジュウチョウサン、

引退の阪神カップでレコードを塗り替えたイスラボニータなど・・・。

強い馬たちの活躍に胸躍る一年の締め括りでした。

 

そして、2018年最初の一日を晴天で迎えた今日、

晴れやかな気持ちで「競馬で生活する僕は」の、

昨年2017年の実績報告を致したいと思います。

それでは、どうぞご覧ください。

 

☆「競馬で生活する僕は」2017年実績報告

 

掲載総レース数 112レース

的中レース数 43レース

的中率 38.39%

馬券購入金額 60100円

払い戻し金額 49220円

回収率 81.89%

 

目標としていた「回収率80%」を達成する事ができました。

応援下さった皆さん、誠にありがとうございました(*^^*)

 

当ブログを始めるに辺り、

最も心配していたのはこの「回収率」でした。

やはり注目度の高い重賞やメインレースの予想ほど、

特に情報に需要があります。

予想家の誰もが頭を悩ませるところではありますが、

勝負レースとは限らないメインレースでも、

安定した実績を上げる事がプロのひとつの役目でもあります。

 

一年の中では7連敗を喫した時期があったり、

苦しい時期もありましたが、

個人的にも競馬歴20年(馬券歴15年)で初の年間プラスを達成するなど、

実りある一年でした。

 

実は最初当ブログは、

コラムの掲載のみを行っていくスタンスをとっていましたが、

実績の分からない予想家の言葉では信憑性に欠けると思い、

予想の掲載に踏み切りました。

 

コラム中では何度も出てくる「馬券の収支改善(または競馬の収支改善)」

という言葉ですが、

これこそが当ブログのメインテーマでもあります。

 

プラスになるには回収率が100%を越えねばなりませんが、

これは本当に厳しい道のりでもあります。

千里の道も一歩からの精神で、

まずは回収率を向上させて行く事が大切だと思います。

 

競馬が難しい、もっと当たるようになりたい。楽しみたい。

これからも皆さんのそんな想いに応えられるよう、

予想、コラム共に掲載していきたいと思います。

 

 

さて、2017年の競馬シーンで、

皆さんが一番印象に残ったことは何でしたでしょうか。

ここからはごく個人的な感想を、ランキング形式で発表したいと思います。

また、代表的事象のリンクも( )内に貼り付けましたので、

お時間がございましたらぜひ、そちらもご一読下さい。

 

それではまず、3位から。

 

3位・・・秋競馬の殆どが雨にたたられた開催だった

 

これが3位です。

2017年の秋は本当に雨ばかりの天気でした。

競馬をやっている私たちにはとても頭が痛かったですが、

競馬をやらない方達もうんざりするような天気だったのではないかと思います。

度重なる重・不良馬場にこれほど泣かされたのは初めてでしたが、

これを財産にできるように取り組んでいきたいと思います。

本当に予想が難しかったです。

2017天皇賞秋結果・優勝馬はキタサンブラック

 

2位・・・大川慶次郎の予想で、いきなり三連単万馬券を的中

 

これが2位です。

当初情報屋の予想なんて、当たるのだろうかと訝しんでいたはしくれ。

無料でできる範囲で一体、どれくらい効果があるのか検証してみたいと思いました。

コラムとしてはこの「大川慶次郎の予想」についてはかなり読まれている方でもあり、

皆さんの情報屋への関心の高さが窺えた出来事でもありました。

それにしてもまさかいきなり万馬券を手にするとは思いませんでしたし、

現在も時々馬券でお世話になったりしています。

買い目しか提供されないので予想の根拠は不明ですが、

とにかくこの一件には度肝を抜かれてしまいました。

大川慶次郎の情報は当たるのか!?

 

1位・・・はしくれを凌駕する沢山の予想家の方達に出会えた事

 

これは特に「最強競馬ブログランキング」においてですが、

ブロガーさんの中に、とても優れた予想家の方が何人もいらっしゃった事です。

因みにはしくれは当ブログを始めるまでは、

他のブログの競馬予想など見た事もありませんでした。

ブログ運営の素人であるはしくれは、

参考になるブログがないかと沢山の競馬ブログを読み漁りました。

その中で特に優れた予想家の方が何人も見つかり、

残念ながらはしくれよりも優れた結果を残していました。

最強競馬ブログランキング

 

これは予想家としては残念ではありますが、

個人的には高みを目指せるという点で、非常に嬉しく思いました。

「まだまだ収支は改善できる、上が目指せる」

それを確信できた一年でもありました。

もちろんそういう方たちがいつも手の内を明かしてくれる訳ではありませんが、

自分の中に消化できたものは、ぜひ当ブログで還元していきたいと思います。

 

以上がはしくれの2017年トップスリーの発表でした。

2018年はどんな一年になるでしょうね。

 

ところで、現在同時進行中の個人プロジェクトに、

「パドック速報の有料メルマガ配信」がありますが、

こちらは現在テスト中でもう少し時間を要しそうです。

本当は年明けすぐに皆さんに発表する予定でしたが、

もう少しサービスを煮詰めてから発表したいと思います。

 

はしくれは元来パドック党ですから、

この部分でお役に立てる事は多いと思っています。

やはりはしくれが実際にどういう馬を選んでいるのか、

という点については、お問い合わせも頂いておりますので・・・。

当ブログ予想のレース分に関しましては、結果の記事中で公開しておりますが、

今しばらくお待ち下さい。

 

それでは、2018年最初のコラムは、

「競馬で生活する僕は」2017年実績報告でした。

来年も皆さんにより良い報告ができるよう努めて参りますので、

どうぞ2018年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。

 

寒い日が続きますのでどうぞお体にはご自愛頂き、

ゆっくりと良いお正月をお過ごし下さい☆




なぜ今、パドックなのか。

 

皆さんこんにちは、はしくれです。

雨の日も、風の日も、

雷の日もパドックに興じてきたはしくれ。

 

データ競馬が叫ばれて久しい競馬予想の世界の中で、

はしくれは予想力の向上を、パドックに注いできました。

 

アナログからデジタル全盛に切り替わっていくこの世の中で、

どうして今、パドックこそが大事だと言い切れるのか。

今日ははしくれのこれまでを振り返り、

パドックに情熱を注ぐ理由をお話したいと思います。

 

まず、皆さんに質問ですが、

皆さんは競馬を楽しんでいますか?

 

大部分の方が悩みつつも楽しんでいると思いますが、

以下の点があれば黄信号です。

 

・いつも騎手に文句を言っている

・確たる予想法がない

・予想する時間が持てない

・高配当ばかり狙っている

・競馬が好きと人に言えない

・運が無いと嘆いている

 

これらは競馬が外れてばかりの人に見受けられる特徴です。

何を隠そうはしくれも、この道を通ってきました。

だからこれは本当ですし、実際楽しめてもいないのです。

 

幸い「競馬が好き」という部分だけは、

競馬好きな友人がいた為に隠さずに済みましたが、

やはり周りを気にして予想していたのでは、

予想の精度も上がりません。

 

はしくれは今でこそプロの予想家のはしくれですが、

競馬を始めた最初の頃は、

何も知らない素人でした。

 

競馬サークルの方々と面識などありませんし、

何から予想をして良いのかも全く分かりませんでした。

そんなわけで最初の内は競馬はひたすら見るものでしたし、

実際高校生でしたから馬券も買えなかったわけです。

 

最初の内の4年間は、競馬ゲームで過ぎました。

夏休みなどは殆どゲームで一日潰れる事もありました。

ダビスタとかウイポとか、

ご存知の方には分かると思います。

 

最強馬を生産する事を目的としたゲームの中で、

競馬の仕組みについての基礎は身に付いたと思います。

そして、成人して馬券が買えるようになり、

競馬場で実際に馬券を買ってみた結果・・・。

 

これが全く当たらなくて、びっくりしたのを覚えています。

まず、最初にパドックを見た時の印象は、

「どの馬も同じに見える」

でした。

 

 

目の前を歩いている馬を眺めていても何も分からず、

仕方ないので新聞を買って馬柱の読解に挑みました。

それまで見てきた競馬からは、

人気馬が強いという理論くらいしか持っておらず、

殆ど「何が人気しそうか」を考える程度に過ぎませんでした。

 

馬柱からも殆どレースの格と着順を見るだけで、

馬場を読んだりペースを読んだりといった、

基本が全くありませんでした。

 

やればやるほど当たらなくなる競馬が不思議で仕方なくて、

どんどん研究を重ねる内に少しは詳しくなってきました。

それでも中々結果は出ずに、

知識ばかりが量を増し、

財布の中身はいつもカラで競馬場を後にしました。

 

それが一変する出来事は、

ある日突然訪れました。

 

それは競馬場に妻を初めて連れて行ったある日の事・・・。

この日初めて妻が選んだ馬が、

単勝90倍という大穴馬だったのですが、

これがいきなり1着でゴールを駆け抜けていきました。

 

 

2着には1番人気で、

周りは皆この馬に声援を送っていました。

直線に入ってから大穴馬を応援していたのは、

はしくれたった一人です。

 

妻には訳が分からないので、

こうなるしかありませんでしたが、

単勝馬券を握り締めて、

それまで一度も取った事の無い、

高額配当に一人で絶叫しました・・。

 

最初はとても驚きましたが、

はしくれはこの最初の出来事を、

「ビギナーズラック」

で片付けていました。

 

でも、違いました。

 

その後も妻は事ある毎に高配当を的中し続け、

単複だけで十分な回収率を誇っていました。

本人は才能があると特に思っていませんでしたが、

複勝50倍を的中するなど、明らかに異常でした。

 

最初の出来事をきっかけに、

良く二人で競馬に出かけましたが、

勝つのはいつも妻ばかりで、

はしくれは負けてばかりでした。

 

知識ばかりが太った人間に良くありがちな失敗ですが、

はしくれはこれが悔しくて、妻に教えを請いませんでした。

今考えれば馬鹿げていたと、心から思います。

 

独力で何とかしたくて毎日パドックに通い詰め、

段々勝ち星は増えましたが、

満足の行く結果は出せず・・・。

その間もやはり妻だけ勝って帰る日が続きました。

 

最悪なのは外れた事を騎手の騎乗のせいにしたり、

運や手持ちが少ない事など、何かのせいにした事でした。

こういう時の人間というのは、

とても意固地になっており、

とても妻が「この馬だよ」と言える空気ではありませんでした。

 

そんな中パドックを止めて、

データ予想にシフトしようとした時期もありましたが、

一旦パドックに慣れてしまうととにかく時間が勿体なくて、

どうしてもパドックへと足を運んでしまいました。

 

 

はっきり言ってデータ予想は時間がかかり過ぎます。

一般の競馬ファンがなけなしの時間をはたいて、

ちょこっと予想するくらいでは時間が全然足りないのです。

 

競馬の事ばかり考えられる競馬記者でさえ外れるのです。

大事な時間を競馬だけに使える人間は少ないです。

 

そうして結局、パドックこそが理想的だと結論しました。

パドックはデータ予想と比べて逆に時間が少ないですが、

以下の点で他には無い、圧倒的な優位性があります。

 

・競馬が開催されている間しか時間が取られない

・1レースの予想時間は長くても20分

・他のどんなデータよりも情報の鮮度が高い

 

特に情報は鮮度が命ですから、

この部分は大きいです。

 

既に当ブログでも告白していますが、

データ予想とパドック予想では印の違いも起こります。

それも、しょっちゅうです。

 

必死に時間を割いて予想をしたのに、

目の前を歩く馬を確認する事僅か15~20分で、

その全てが覆されると正直非常に落胆します。

 

ですから、データがデジタルでいくらまとめられようと、

アナログで馬を見る技術の方が優れていると思います。

そもそも電池も要りませんしね。

 

また、パドックの上達の秘訣ですが、

これははっきり言ってしまえば、

分かっている人から直接、その馬を教えてもらう

事が一番の近道です。

 

はしくれも10年間、妻に教わらず粘りましたが、

どうしても一線が越えられず、

ついに頭を下げました。

 

それまでも「妻が買うのはこの馬じゃないか」とか、

考えながら買っていたのに、です。

こういう自分がつくづく嫌になりましたが、

おかげで下地はできていました。

 

そうして妻が教えてくれた馬を久しぶりに買ったあの瞬間・・・。

結果はやっぱり1着でした。

 

あの時から3年。

 

単位こそ殆どが百円単位での購入ですが、

2017年にはついに相馬眼で年間プラスを達成しようとしています。

これからの継続が鍵ですが、

これまでも90~100%の回収率を維持してきました。

 

だからこそ今、思うのです。

競馬を上達させたいのなら、

今、パドックに打ち込むべきだと。

 

競馬関係者の情報も、

他人の意見も要りません。

必要なのは技術です。

 

勝てなければ・・・

せめて、負けない競馬ができなければ、

競馬は楽しくありません。

 

パドックに熱中すれば、自然と馬券も単複に寄ります。

高額配当を狙って大事なお金を失うよりも、

まずは勝つ為、負けない為の技術の習得を目指しましょう。

それが何より競馬の楽しさを、

知るきっかけになりますから・・・。

 

皆さんの馬券の収支改善は、

皆さん自身の技術の習得にかかっているはずです。

それをはっきり意識できるかが、

今後を左右する事でしょう。

 

*はしくれ流パドック術の基礎&極意は、パドックの見方、お教えします!をご参照下さい。