ラジオNIKKEI賞&CBC賞2023結果

ラジオNIKKEI賞&CBC賞2023結果

ラジオNIKKEI賞2023結果

着順

1着エルトンバローズ

2着シルトホルン

3着レーベンスティール

予想

本命◎レーベンスティール

対抗〇アグラシアド

単穴▲ウヴァロヴァイト

特注☆グラニット

買い目=ワイドボックス各100円、計600円

予想結果=不的中

ラジオNIKKEI賞2023予想・本命はレーベンスティール

パドックロード印

◎3着→☆4着→〇6着→▲12着でした。

パドックロード(2023)7月度会員募集&前月度実績

本命は3着になりましたが…

のりしお

はしくれ

もったいないレースになっちゃったね…

馬体回顧

優勝馬はエルトンバローズです。

同馬は毛ヅヤをピカピカに見せていかにも好調の仕上げでしたが、いかんせんトモの幅が全体で小さく見えたため無印でした。それ以外は完璧だったためにかなり迷って切っていきましたが、このあたりは今後修正をかけ、上昇していきたいと思います。

個人的には当レースとしては歴代でもハイレベルに感じて、出走馬全体で馬体が良く、迷いながらの印となりました。その中での1着となりますし、価値のある勝利に思えますから、今後どういったローテを組むのか楽しみにしていきたいところです。

2着馬シルトホルン。同馬はいつも好仕上がりにありバランスよく毛ヅヤも冴えていたが、いかんせん特徴のない馬体で選出に踏み切れずに見送った。適性がどこにあるのか未だに把握できないタイプに感じられ、そうした奥深さがこの2着に粘り込んだ結果と言えるだろう

3着レーベンスティール。同馬は正直騎乗ミスにより優勝を逃した感じだったが、フィエールマンに匹敵するほどのバランスの良さと皮膚感があった。柔らかい馬で筋肉も多く、末脚活きる腹目の絞れ方、ツル頸になって歩く周回も非常に好感を持つものだった。舞台的には東京・京都など大きいコースの方が合うはずも、馬体レベルが非常に高いので返す返すも惜しい結果だった

◎1着→〇2着→▲3着→☆4着
週末の新馬戦では2回のパーフェクト達成で急上昇

CBC賞2023結果

着順

1着ジャスパークローネ

2着サンキューユウガ

3着スマートクラージュ

予想

本命◎マッドクール

対抗〇エイシンスポッター

買い目=単勝◎300円・〇200円、馬連100円、計600円

予想結果=不的中

CBC賞2023予想・本命はマッドクール

パドックロード印

 

〇3着→▲6着→◎9着→☆10着でした。

パドックロード(2023)7月度会員募集&前月度実績

中途半端な結果になりました

のりしお

はしくれ

申し訳ございません

馬体回顧

優勝馬はジャスパークローネです。

同馬は胴が絞れてゆったりと見せる背腰が魅力的でしたが、同馬より更に良く見えた馬が多いために無印評価でした。トモももう一つ張りがあったなら選出もあった馬と言えますが、多少緩い感じもしていたので、意外なほど粘った感じでした。

ハンデ戦ですがそれだけではない鮮やかな一勝となりましたし、スタートの速いキャラクター的にコースも合っていたと思われます。前肢がやや薄そうに見えるのもダッシュ力に寄与した感じですし、流線型の馬体でパワーよりスピードに秀でた仕上がりでしょう。

2着馬サンキューユウガ。同馬はかなり仕上がった馬体でトモが強く、毛ヅヤも冴えていたが、腹目がかなりどっしり見えていて、心肺機能の高い馬だった。ヨシノイースターと迷いながらの選出落ちとなってはしまったが、このライバルが出遅れているので比較ができないのがつらいところ

3着スマートクラージュ。同馬はバランスの良い好馬体、張りツヤ良い仕上がりを見せていて、元気があり、トモも充実をして、丸みのあることが好感だった。とにかく本命馬マッドクールがかなりの好仕上がりに見えたので、対抗にしたが、違う面子なら本命すらあって良い好馬体

まとめ

今週は2レースとも不的中、回収額はゼロの結果でした。

まずラジオNIKKEI賞なのですが、思いもよらぬスローペースになり、これは本命レーベンスティールに厳しい流れとなったものでした。

後方一気の脚を披露して追い込むことになったレースですが、スムーズならばきっちり差し切って勝ち名乗りを上げていたことでしょう。

戸崎騎手のコメントはこの通り。

「位置を取るべきでした。状態は凄く良かったです」

ご本人もミスを認めてますし、状態面もやはり良かったです。

特に馬体面、かなり素質では抜けていた感のある仕上げですし、距離適性にも幅がありそうで菊花賞も狙えると思います。

返す返すもスローペースによる展開が悔やまれる結果でした。

CBC賞マッドクールがデータ・パドック共本命ですが、特にパドックは理想的なほど仕上がって見えていた馬体でした。

見返してみても何が悪いのか敗因を突き止められないほどで、ハンデに泣くタイプにも思われず、非常に悩まされる結末です。

今年重賞で良いと見ながらも結果的に厳しくなった2頭、天皇賞のタイトルホルダーとダービーのスキルヴィングにも似ます。

それほど自信を持っていましたし、負け方も厳しかったところです。

今後の選出について同馬は考えねばならない結果でした。

夏競馬の開幕で夏らしい難しさが見られたところですが、一方は敗因明確であり、一方は全く不明確です。

時間をかけて修正しながらの予想をしていこうと思いますし、これに懲りずに来週的中を目指して頑張りたいと思います。

ぜひこれからも当ブログ予想を、よろしくお願い申し上げます。

よろしければ応援クリックもお願いいたします(上のランキングボタン)

のりしお

はしくれ

ご協力お願い申し上げます

またパドックロード会員の皆様、書籍をご覧下さった皆様、ブログをご覧下さる皆様に、心より感謝を申し上げます。

はしくれ

それではまた
来週もお会いしましょう!

のりしお

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です