スワンステークス2020結果・優勝はカツジ

 

復活。

 

ニュージーランドトロフィーの勝利後

2年半勝ち星がつかなかった

カツジがこのレースを得意とする

岩田騎手を背に見事復活。

 

父ディープインパクトはこれまでの

記録に並ぶ連続7週の

産駒の重賞勝利ともなった

スワンステークス2020でした。

 

差し脚を伸ばすいつもとは違い

まさかの逃げ切りを演じましたが

そんなスワンステークス2020の

結果を振り返って参りましょう。

 

<スワンステークス2020結果

優勝馬・・・カツジ

2着馬・・・ステルヴィオ

3着馬・・・アドマイヤマーズ

 

<スワンステークス2020予想・印&買い目>

本命◎・・・サウンドキアラ

対抗〇・・・アドマイヤマーズ

単穴▲・・・ステルヴィオ

買い目・・・◎馬連&ワイド流し各100円、計400円。

(予想結果=不的中)

スワンステークス2020予想・本命はサウンドキアラ

 

勝ちタイム=1分21秒2(晴れ・良)

前半600m通過=35秒4

ペース=スローペース(1秒1差:前後半600m比較)

勝ち馬上がり3F=34秒3(8位タイ)

レース上がり3F=34秒3

クッション値(当日午前7時)=9,5(標準)

 

☆レース後のまとめ

・優勝馬カツジは重賞2勝目(全3勝)

・岩田康誠騎手は当レース初制覇も、近5年で4回の3着内で今回はついに優勝

・池添兼雄調教師は重賞17勝目で当レース初制覇

・カツジの生産は新ひだかの岡田スタッド

・岩田康誠騎手のコメントこの馬のオファーがあった時から、絶対勝ってやろうという気持ちでこの日を待ってました。GⅠ馬並みの追い切りもしてましたし、まだ奥がありそうやなってのもありますし、ゲート出てから考えようって気持ちもあったんで、ゲートもスムーズに出てくれて、この馬の力を信じて乗りました。馬場も選びながら4コーナー過ぎまで自分のリズムで行ってくれれば、直線はね、自分の進路も余裕あったんで、外にも出せましたし結構後ろからの影がずっと気になってたんで、いつかなと思ってたら、気がついたら楽勝で。京都の陽の特徴だと思います。この勢いに乗ってもっと馬が自信つけてくれれば良いんじゃないかなと思います(インタビュー後ガッツポーズ)

・優勝馬カツジはスタート後、流れに乗って先頭を守り切り、直線でも4分どころに出して後続を抑えて快勝した

・走破タイム1分21秒2は過去10年で7番目の時計で、昨年よりコンマ1秒ほど速い例年並みのタイム

・2着池添謙一騎手「返し馬の雰囲気が良くてゲートも我慢してくれました。いい形でしたが3コーナーの下りで挟まれたのが全てです。あれがなければもうちょっと際どかったと思うのですが」

・3着川田将雅騎手「58kgで初の1400mでしたが、それでも前半はよく付いて行ってくれました。これがいい刺激になって次に迎えると思います。内容としては良かったです」

・上位3頭の4コーナー通過順は1→5→2番手

 

☆はしくれ個人配信「パドックロード」の結果

 

 

〇2着→☆3着→▲7着→◎10着でした。

以下馬体診断を実施致します。

 

 

まず優勝馬カツジです。

 

同馬はややずんぐりと見せていて

毛ヅヤもあと少しに見えましたが

全体のバランスは仕上がりよく

幅のある柔軟な仕上げでした。

 

京都に向いた腹袋の目立つ

コロンとした馬体をしていますが

とても落ち着いた雰囲気でもあり

スタートでもこれが生きてきました。

 

調教でも素軽い動きを見せ

気配の良さは感じられましたが

パドックでは調教で見たほどの

迫力はさほどありませんでした。

 

おととしマイルチャンピオンシップで

ステルヴィオの4着に来ましたが

こうしたやや時計のかかる緩い

流れは得意にできるのでしょう。

 

 

2着馬はステルヴィオです。

 

同馬はトモが丸く張りがあって

良い時の仕上がりにありましたが

3コーナーの下りで挟まれて

良く2着に入ったと思います。

 

大外枠も決して好枠とは

言えない中での一戦でしたし

飴色にツヤが光っていたのも

好調がうかがえるところでした。

 

同馬は調子落ちが目立つときは

お腹周りも細化してきますし

今回はそれが全く見られず

休み明けでも充実していました。

 

今回の競馬で更に締まれば

スムーズな競馬も可能でしょうし

次走での上昇に期待のある

今後が楽しみな一戦でした。

 

 

3着馬はアドマイヤマーズです。

 

同馬はいつも通り華奢さのある

品を感じられる仕上げでしたが

58kgでも軽い走りで

地力の高さを感じられました。

 

多少汗ばんで見えていましたが

プラス6kgもむしろ好感で

筋肉量が増えてきましたので

全体がパワーアップしています。

 

骨格的に非常にバランスが

秀でた体型でもありますから

多少の馬体重の増減では

崩れることはないと思います。

 

今回はハンデも他馬より重く

カツジによる奇襲もありましたし

最内枠もやや窮屈なので

十分な3着だと思います。

 

ということで・・・

 

今回のブログ予想は縦目で

サウンドキアラが来ませんでしたが

このあたり買い目力を鍛えつつ

あと一押しを考えていきます。

 

それにしても新企画2週目の

スワンステークス2020調教診断・上位3頭を選出にて

5着以内に全馬が入線と

嬉しい収穫もまたありました。

 

パドックが少し残念でしたが

調教で上位馬を見抜けたのは

これからに希望が湧いてきますし

次のレースも楽しみになります。

 

まだまだプラス回収中ですし

せっかくですから色々学んで

より精度を高めていきますので

どうぞよろしくお願い致します。

 

それではパドックロードの会員様

今ご覧下さっているあなたへ

心よりの感謝を申し上げつつ

また次頑張りたいと思います。

 

*はしくれの相馬眼の秘密は―

「シークレットオブパドック」

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投稿者: はしくれ

現役のプロ競馬ライターです。パドックが一番得意で、JRA全場を踏破。地方・中央問わず競馬が大好きで、ブログを通じて収支改善のお手伝いをしたいと思います。

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