アルテミスステークス2023予想・本命はチェルヴィニア

馬格。

アルテミスステークスは2歳戦、牝馬限定のGⅢですが、現時点の完成度から見ると馬格的にも優位なチェルヴィニア

新馬戦はボンドガールと走りコンマ1秒差の2着でしたが、続く一戦は6馬身差など、本命に相応しい存在です。

スローの上り勝負が濃厚なメンバー構成になっていますが、そんなアルテミスステークス2023の予想を公開です。

はしくれ

好位で脚を使えるのが魅力
Bコース開幕の一戦です

のりしお

アルテミスステークス2023予想・印&買い目

本命◎チェルヴィニア

対抗〇ショウナンマヌエラ

単穴▲スティールブルー

特注☆サフィラ

買い目=馬連&ワイド◎流し各100円、計600円

*スワンステークスはスワンステークス2023予想・本命はアヴェラーレ

*天皇賞秋は天皇賞秋2023予想・本命はイクイノックス

◎2着→〇3着→▲6着→☆10着
菊花賞は本線の馬券内

アルテミスステークス2023予想

本命◎チェルヴィニア

本命◎はチェルヴィニアです。

同馬はバランスの良い体型と発達したトモの筋肉を持ち、2歳牝馬では馬格優勢でマイルに向いたラインをしています。皮膚の薄さも目立っている馬で代謝の良い馬体をしていますし、毛ヅヤの良さに目を引かれるような仕上がりが期待できることでしょう。

新馬戦では重賞2着したボンドガールに僅差の敗戦も、続くレースを番手で抜け出して上り最速の脚を見せました。あまりに力の差があったためかルメール騎手が振り返ったほどで、今後のローテを見据えれば特に勝負がかったレースになるでしょう。

対抗〇ショウナンマヌエラ

対抗〇にはショウナンマヌエラです。

同馬は新潟2歳ステークス2着という結果が出ていますが、10番人気で逃げ粘ったため、フロック視される向きもありましょう。しかし同馬は当日パドックで単穴の評価を下したほどで、逃げがマークされにくいメンバーで単騎逃げも可能な存在です。

▲2着→◎3着→〇6着→☆9着

走破タイムは現状断トツの1分34秒0なら、晴天予報のBコース初週、高速馬場なら色気はあります。マイルに向いた体型から見ても、現状の完成度を踏まえても、好走期待を持てる存在で対抗の評価に抜擢します。

単穴▲スティールブルー

単穴▲はスティールブルーです。

同馬は前走新馬戦の際上り最速の脚を披露して、32秒9の脚を見せて2馬身半の着差をつけました。左回りのマイルの経験は優位に立てるキャリアと言えますし、騎手も変わらず荻野極騎手で勝負気配も高いところでしょう。

ラップ構成も似通ったもので展開していくと思われますし、あとは時計が短縮できるのか、この一点が懸念の要素です。しかしその点も前走の際に下したライバルが好タイム勝ち、この比較からも能力的には上位にあるとみての単穴です。

特注☆サフィラ

特注☆にはサフィラです。

同馬は新馬戦時に内ラチに激突する不利があったのですが、それでも果敢に走り切っており、3着と善戦を果たしました。松山騎手の騎乗は疑問符の浮かぶ一戦ではあったのですが、続く2戦目もタッグ結成で3馬身半差の快勝でした。

フィジカルが強く、多少太かった新馬戦から馬体も引き締まり、千八1分47秒9なら合格点と言えましょう。枠はどこでも馬群を割ってくる根性を備えている馬ですし、上りの脚も確かな馬なので争覇圏にある馬と言えましょう。

アルテミスステークス2023買い目

ここは本命を軸に信頼し、馬連・ワイド流しで狙います。

馬連&ワイド◎流し各100円、計600円と致します。

アルテミスステークス2023当日のパドック予想

牝馬の出世レースの代名詞。最も注目している馬体は?

のりしお

はしくれ

本命に抜擢したチェルヴィニア

アルテミスステークス2023は10月28日(土曜日)、東京競馬場第11レース15時45分発走です。

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