七夕賞&プロキオンステークス2023結果

七夕賞&プロキオンステークス2023結果

七夕賞2023結果

着順

1着セイウンハーデス

2着ククナ

3着ホウオウエミーズ

予想

本命◎セイウンハーデス

対抗〇バトルボーン

単穴▲ガロアクリーク

特注☆カレンルシェルブル

買い目=ワイドボックス各100円、計600円

予想結果=不的中

七夕賞2023予想・本命はセイウンハーデス

パドックロード印

◎1着→〇4着→▲5着→☆14着でした。

パドックロード(2023)7月度会員募集&前月度実績

本命優勝おめでとうございます

のりしお

はしくれ

ありがとう。ちょっと悔しかったけど…

馬体回顧

優勝馬はセイウンハーデスです。

同馬は現在旬の仕上がりでふっくらと幅が増していましたが、深い懐と持久力のある腹袋に好感が持てました。こういう馬はペースが流れてもスタミナ勝負に強い仕上がりで、安定した末脚を発揮して粘り込む特徴を持っています。

中継角度が移り変わるなかボリューム感が増して見えましたが、太目ではなく、緩くもないために本命に抜擢したところです。カメラワークが位置関係からも不安定になりやすい福島で、良い角度で中継されたことも幸運と言って良いところでしょう。

2着馬ククナ。これはもう中継の角度的に欠陥があると言わざるを得なく、選出したくても選べなかった残念極まりない仕上げだった。最終周にギリギリ一瞬の正面画像が映りかけながら、結局選び切れる程ではないカメラワークにも問題があった。パドックの施設そのものが鬼門

3着ホウオウエミーズ。これもククナと同様角度的不利が拭えないパドックだったが、同馬なりには毛ヅヤも冴えていてトモも張り出した好仕上げだった。ハンデ戦らしく54kgと軽量になったことも追い風に

☆1着→◎2着→▲3着→〇4着
難解な福島の新馬戦も先週に続き独占達成

プロキオンステークス2023結果

着順

1着ドンフランキー

2着リメイク

3着オメガレインボー

予想

本命◎ドンフランキー

対抗〇オメガレインボー

単穴▲リメイク

特注☆タガノビューティー

買い目=単勝◎100円、馬連◎ー〇▲各100円、ワイド◎流し各100円、計600円

予想結果=的中:単勝480円、馬連610円、ワイド300円・600円

プロキオンステークス2023予想・本命はドンフランキー

パドックロード印

◎1着→〇2着→☆3着→▲14着(故障)でした。

パドックロード(2023)7月度会員募集&前月度実績

3着以内独占を達成。おめでとうございます!

のりしお

はしくれ

ありがとう。今回は上手くいった

馬体回顧

優勝馬はドンフランキーです。

同馬は登場してすぐ「勝てる」と意識できる仕上がりになっていて、面積の広いトモに張り出した筋肉が充実した馬でした。懐が深く、いかにもダートのスピード勝負はお手の物という、持久力のある胸前を見てもこの距離が合っていたと思います。

画像的には動画で見るよりもマイルもこなせるように見えますが、やはり前傾の首差しが太い体型的には短距離馬でしょう。地を這うような低重心さから繰り出す瞬発力が武器ですが、ダートのライオンボスというような有力馬の誕生と言えましょう。

2着馬リメイク。同馬はややトモ高になるような特徴的な歩様になる馬で、前傾姿勢で首差しの太いダートの短距離馬と言える馬体。マイルの距離はこなせる範疇で強いトモから繰り出す末脚は、絞れた腹目も追い風になってかなり堅実なものとなっていた

3着オメガレインボー。同馬は現在旬の仕上がりで毎回しっかり張ってきているが、毛ヅヤもよく、落ち着いた歩様から実力発揮が期待されていた。腹目はいつもコロンと引き締まり、夏場も大汗のない好馬体

まとめ

今週は1レースの的中で、プラス回収を達成しました。

七夕賞は単勝勝負なら十分プラスが見込めたのですが、買い目が甘く、この点はっきりと実力不足を実感しました。

パドックとしては中継角度が悪いことは承知しているものの、見る側としては対処できぬほど難度の高い画像になりました。

カメラの角度、奥から抜けるまで待つこともしないカメラワークでは、馬券購入の士気が下がるのも致し方ないところと言えましょう。

予想としては軽量牝馬での2~3着ということを見てみると、特にパドックの1・4・5着は上位独占も有った感じです。

ただでさえハンデ戦となりますし角度的にも厳しいものなので、せめて中継の角度くらいには改革のメスを入れてほしいです。

一方プロキオンステークスではデータ・パドック両方独占と、噛み合うと強い結果が如実に現れた一戦だと思います。

的中に至る道を探る中どちらの方法を取ったとしても、こうして的中にありつけるのは上位馬の強さゆえと言えましょう。

ただ展開はシャマルの除外からドンフランキーに向いた一戦で、尚且つタガノビューティーの後退、これについては想定外でした。

不幸中の幸いで当たったという点は否めないところなので、これにおごらず地道に予想して的中を求めたいと思います。

こうして結果が伴ってくると先週本命馬のマッドクール、これがどうして走らなかったのか益々分からなくなるところです。

分からない点がいずれ分かるよう取り組んで行きたいと思いますし、ぜひこれからも当ブログ予想を、よろしくお願い申し上げます。

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のりしお

はしくれ

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またパドックロード会員の皆様、書籍をご覧下さった皆様、ブログをご覧下さる皆様に、心より感謝を申し上げます。

はしくれ

それではまた
来週もお会いしましょう!

のりしお

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