当たらなすぎ?一日に一度も当たらないなんて

 

とにかく当たらない

何をやっても当たらない

複勝でも当たらない・・・

こんな経験有りませんか?

 

実ははしくれもこれまでに

こういう経験がありまして

お恥ずかしながら

4頭選んでそれぞれの複勝を買って、全部外れた

事もあります。

 

笑いたくても笑えない

こんな失敗談ですが

もしあなたがそういう状態から

抜け出せなくなっているなら・・・

一旦競馬を離れてみるのも良い

かと思います。

 

ただ

どうして外れたのか

を分析しないままでいると

再挑戦したときにはまた

同じ失敗を繰り返します。

 

二度と競馬をやらないのなら

何の問題もないのですが

もしまた競馬をやろうというなら

分析せねばなりません。

 

そこで今回は

はしくれが実際に乗り越えてきた

外れているときの対処法

をお伝えし

競馬の収支改善に

お役立ていただければと思います。

 

 

☆競馬は簡単?

 

当たらない!

と思ったときに

まず最初に見直すべきことは

あなたが

「競馬は簡単」

だと思っているかどうかです。

 

簡単だなんて思ってないよ

難しいから当たらないんだよ

と思われるかもしれませんが

「当たらない!」

という気持ちの裏には

「もっと簡単に当たるはず」

という気持ちが

少なからず潜んでいるものです。

 

競馬は知れば知るほど簡単ではない

と実感するものですから

簡単だと思う気持ちを

まず消さなくてはいけません。

 

次のレースが同じ難度で

繰り返されはしませんし

予想の結果がどうであろうと

結果はその都度正しく出ます。

 

この正しさを誤解すると

次へ進めなくなるのです。

結果は運命だと受け止めて

そこから学んでいきましょう。

 

これは諦観のようですが

運命を信じますか

でも既にお伝えしたとおり

この姿勢が変わるだけでも

かなり大きな効果があります。

 

☆学習していますか?

 

当たり前の話ですが

競馬予想にも学習はつきものです。

 

天気予報をするにもちゃんと

知識の量が必要ですよね。

競馬予想にももちろんそういう

知識が必要になるわけですが・・・

 

あなたはどんな予想スタイルで

競馬に臨んでいますか?

 

直感だけに頼ったり

サイン馬券やオカルト馬券

にわか仕込みの相馬眼しか予想手段が無いのなら

まず当たらない事は致し方ないでしょう。

 

知識を持たずに予想するのは

丸腰で戦場に赴くようなものです。

 

とはいえ

直感やサインが全く役に立たない

と言うのではなく

知識を得ながらやっているなら

生きてくる事もあります。

 

ただそういう努力なくして

これらは生きてきませんから

まずは知識を求める姿勢を

身に着ける事が肝心でしょう。

 

そのためにはしくれが

積極的にしていることは

「復習に時間をかけること」

です。

 

予想力を向上するには

復習が不可欠です。

予想するより大事な作業と

言っても過言ではありません。

 

そのためはしくれは当ブログでも

復習に時間を割いていますし

予想を開始するのも殆ど

枠順が決まってからです。

 

「どうしてこうなったのか」

を時間をかけて回顧するのは

結果的に知識の量や

予想力を鍛えてくれます。

 

開催日が終わってしまうと

次が待ち遠しくなりますが

ぐっとこらえて復習できるか

これがその後の明暗を分けます。

 

 

☆熱くなってませんか?

 

「競馬は難しいよ。」

でも既にお話しましたが

熱くなってしまったら

それもやっぱり危険です。

 

そもそも周りの迷惑ですから

ただちにやめてほしいのですが

熱中している当人は見境がつかなくなっています。

 

見境がつかない人が

どうして勝ち馬を選べるのでしょう?

まずは冷静になるところから

やり直していきましょう。

 

対処法としましては

競馬で勝てないパターンを、今日も知りつつ演じる自分。

でお話したとおりですが

鏡を有効に使いましょう。

文字通り面食らうという経験が効果的です。

 

☆レースを選んでいますか?

 

何でもかんでもレースをやって

当たらないと言う人がいます。

でもこういう人は初めから

勝負レースが存在しません。

 

それはそれでスタイルですから

致し方ありませんが

勝負どころが分かってないのは

まだまだ無知な証拠です。

 

自分がどういうレースが得意で

どんな時に当たりやすいのか。

どんな馬券がその時使えて

どれくらいの利益があるのか。

 

的中経験が乏しいと

これらの事が分かりません。

もちろん初心者の方ならそれも

当たり前の事なのですが

ある程度歴があるなら

これではちょっと困ります。

 

競馬は一日の間にレースが

波のように訪れますから

ただそれに身を委ねていては

流されてしまいます。

 

勝つ事を意識するなら

風を待たねばなりません。

勝負どころで帆を張って

目標へ進むべきなのです。

 

一向に風がこなくて退屈な時もありますが

そんな時は予想だけして

パスしてしまえば良いのです。

 

それでも結果は分かりますし

タダでもきちんと学べます。

はしくれは何度もこうして

外れを回避してきました。

 

☆食べてます?

 

以前浦和競馬場で

焼きそばを食べていると・・・

「ああ~・・・旨そうだなあ・・・

俺もなんか食いてえよ・・・」

という

うめき声(?)が後ろから聞こえてきました。

 

振り返るとやつれた顔の

おじさんがこちらを見ていましたが

はしくれは席を移動して

もくもくと平らげました。

(誰がやるか!)

 

このおじさんが去った後には

外れ馬券が残されており

十分はしくれが買った焼きそばを

買える金額に達していました。

 

空腹は意識しなくても

集中力を低下させます。

前述の話とは競馬場が違っていますが

東京競馬場で食べる幻のアイテム

でもお話したように

食べていないと集中力を保つ事ができません。

 

自分自身のコンディションを

保てるのは自分だけです。

おろそかにしがちですが

気をつけたいところです。

 

 

 

☆券種が難しくないですか?

 

当たり前の話ですが

三連単を狙うよりかは

複勝の方が簡単です。

 

人気だろうが穴だろうが

これは間違いありません。

そもそも組み合わせの数からして

全く違うのですから。

 

単複を笑うものは単複に泣く

でもお話しましたが

基本をおろそかにしていると

足元をすくわれます。

 

印の数や買い目の点数も

見直しは必要ですが

単複重視にする事によって

自然と競馬は当たりやすくなります。

 

配当は低いですが

長く競馬を楽しむのなら

的中の手応えを掴みつつ

臨める馬券が大事です。

 

一点で大金を賭ける機会があるとしたら

まず三連単では現実味がない

と思い知るでしょう。

 

☆全部やっても駄目だったら

 

やめたら良いと思います。

というのも

競馬を一生続けるために

でも既にお話致しましたが

続ける意志が持てない事は

やるべきではないでしょう。

 

あなたが競馬をやるかどうかは

好きに決めて良い事ですし

かじりついている事自体

時間の無駄だと思います。

 

はしくれはやればやるほど

回収率が上がりましたし

それが面白いですから

先を見たいと思っています。

それらは全て自由です。

 

☆最後にまとめ

 

当たらなすぎ?と思ったら

これらをチェックしてみましょう。

 

・競馬は簡単だと思ってませんか?

・学習していますか?

・熱くなってませんか?

・レースを選んでますか?

・食べてますか?

・券種が難しくないですか?

 

これらの事を見直して

当たるようにしていきましょう。

 

それでもなお

見直しても当たらないから

プロの予想を使ってみたい

という方は・・・

パドック速報・はしくれの「パドックロード」開幕!

もご覧になってみて下さい。

 

丸乗りして儲けようという

類の予想ではありませんが

相馬眼の獲得には

お役に立つかと思います。

 

それでは・・・

予想力の向上を図って

収支改善を果たしましょう☆

 

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