フローラステークス2021結果&馬体診断・優勝はクールキャット

権利。

オークストライアルとして知られるこのフローラステークスの結果は、大一番への出走をかけて明暗が分かれるものとなります。

各馬強豪の桜花賞組と競い合う舞台を目指しましたが、東京開幕重賞を制しクールキャットが名乗りを上げました。

まだ馬体には良化余地があると思われた一戦でありましたが、オークスへ向けての前哨戦を振り返っていきたいと思います。

はしくれ

それではどうぞご覧ください

フローラステークス2021着順

優勝馬クールキャット

2着馬スライリー

3着馬ユーバーレーベン

フローラステークス2021予想&予想結果

本命◎ユーバーレーベン

対抗〇パープルレディー

単穴▲ウインアグライア

特注☆オヌール

買い目=馬連&ワイド◎流し各100円、計600円。

予想結果=不的中

フローラステークス2021予想・本命はユーバーレーベン

パドックロード配信結果

◎3着→▲5着→〇13着→☆16着でした。

パドックロード(2021)4月度会員募集&前月度実績

ユーバーレーベンは3着となり、オークス出走は黄信号です

のりしお

はしくれ

とても頑張って走っていたから、あと少し届いてほしかったよね
代わりにスライリーが低評価を覆す激走を見せました

のりしお

はしくれ

この馬はまだまだ伸びる気がする…
ちなみにはしくれさんは東京の準メインで馬券内を独占、本命は7番人気でしたし、強気の予想が的中しました

のりしお

☆1着→◎2着→〇3着→▲16着

はしくれ

このレースは上手くいったんだ
まだまだ伸び盛りなんですね

のりしお

はしくれ

5月度も頑張っていくぞ~!

フローラステークス2021結果・馬体診断

優勝馬クールキャット

まず優勝馬クールキャットです。

同馬は良いと思えば良いですし、あと少しと思えばあと少しで、非常に見極めが難しいので今回は選出しませんでした。その最大の原因となるのが背中のややくぼんだ箇所にあって、成長途上でまだ腰が弱くバランスに疑問を持っていました。

ただ馬体の大きさもありますが非常に見栄えのするタイプなので、毛ヅヤが良いことも合わせ結果が出たのは反省を重ねています。胴長で絞れた体型ですし、かなりスタミナは有りそうですから、瞬発力タイプではないもののオークスも適性はありそうです。

この手のタイプは晩成タイプで徐々に良くなってきたりもしますが、いかんせんキ甲が確認できず、この点も判断に響きました。これが抜けていればこの状態で完成域なのかもしれませんし、非常にはしくれにとって厳しい結果が待っていたパドックでした。

2着馬スライリー

2着馬はスライリーです。

今回パドックロード配信時オヌールを無印にしたのですが、そういう中でも同馬の馬体は穴馬ながらに目立っていました。馬体が細化して次回以降に期待したいと思う人気馬より、今回は特に穴馬の方に気になる馬が目立っていたのです。

その中でも同馬の馬体からは無駄の無さより筋肉が浮き出た、細マッチョとも形容するような状態に仕上げられていたのです。オルフェーヴル産駒でバランス良く、選出こそ至りませんでしたが、2着に粘り続けた走りには脱帽するしかないところでした。

線が細いので入着するには幅が足りないかと思いましたが、それで重賞を2着しましたし、このままで足りていると思います。出走権を確保できましたし、スタミナ勝負は問題ないので、当日の馬場次第ではオークスでも怖い存在になりそうです。

3着馬ユーバーレーベン

3着馬はユーバーレーベンです。

同馬は週中の期待馬体で取り上げた通り絞れた馬体で、きっちり無駄なく仕上げてきたのがまず素晴らしいなと思いました。ここで権利が獲れないと先にも期待しきれない賞金ですから、スタッフの熱意やこの馬自身、よく頑張ったのだと思われます。

結果的には3着入線であと少し2着以内に届かず、優先出走権を得られずにオークスはまだ微妙なところです。それでも手塚調教師としては諦めていないということですし、これだけ腹目がスッキリしたなら更に次も良化がうかがえます。

馬体的にはオークスの距離より中距離が良いようにも見えるので、今回の距離はベストだと踏んで本命に指名したところでした。これをどのようにオークスに向けて仕上げてくるのかが楽しみですし、トモにもまだ張りが出せそうなので、一段の上昇に期待します。

ユーバーレーベン、頑張ってほしいです

のりしお

はしくれ

諦める必要はない馬だよ

当レースでもご期待をくださり、誠にありがとうございました。これからも皆様とご一緒に感動を追い求めて参ります。

フローラステークス2021結果・回顧

レース動画


レース後の感想

開幕馬場でクッション値も高め、いわゆる高速馬場の一戦で、前で立ち回った馬にとっては粘りやすい結末となりました。好天続きでこの結果からも本命ユーバーレーベンにとって、オークスの方が前進要素があるのではと改めて思います。

それだけに今回の一戦では、ただ一頭追い込んで来ましたし、手塚調教師の仰るように諦めることはないと思います。同馬がオークスに出られるのならかなり期待を懸けるところですし、なんとか無事にオークスの舞台へ出走してくれたらと思います。

ルメール騎手、さすがの騎乗でした

のりしお

はしくれ

新馬戦以来でも完璧だね、凄い騎手だよ

騎手のコメント

1着C.ルメール騎手・・・「今回、前の方に乗りたかったので、スタートからちょっと出しました。すぐいいポジションで別の馬の後ろに入りましたので、冷静に走ってくれました。この馬の跳びは大きいです。直線ではあまり切れないけれど、長い脚で伸びてくれますので、直線では前が開いてからすぐ外へと持ち出しました。段々と加速しました。新馬戦から能力を見せてくれましたが、経験を重ねて筋肉がつきました。今日GⅡを勝ちましたので、上のクラスでも頑張れると思います」

1着奥村武調教師・・・「思っていた通り、東京コース2000mという距離がこの馬には合いました。ルメール騎手がパワーアップしていると言ってくれた通り、2歳の頃より力強さも出ていました。次走については恐らく、オークスを目指すことになると思います。この馬はビュッという脚はありませんが、スタミナがあるので距離が延びてもいいと思います

2着相沢郁調教師・・・「前回のレースでは折り合いがつかず失敗した形でした。今日は折り合いがついて上手くレースができました。本番のオークスではもっと抑えて行って思い切ったレースをさせたいと思います、楽しみです。」

3着手塚貴久調教師・・・「開幕週ですから上位2頭とは位置取りの差が出た感じです。今日はスタートも良く出ましたし他にも問題はありませんでした。体が減ったのもジョッキーは問題ないと言っていました。オークスに出走できれば巻き返したいと思っています。

フローラステークス2021結果データ

勝ちタイム=1分59秒4(良)

前半1000m通過=60秒2

ペース=スローペース(1秒0差・1000m比較)

勝ち馬上がり3ハロン=33秒4(3位タイ)

レース上がり3ハロン=33秒8

4角通過順=4→2→10番手

当日のクッション値(午前7時)=10.3(やや硬め)

おわりに

オークスへ向けて最も注目される前哨戦のひとつであり、桜花賞組との比較を楽しみにしていたレースが終わりました。結果から見るとやはり現状は桜花賞組優勢と思われ、ユーバーレーベンから見たところは更に上がいるという感じです。

それというのも高速の馬場では簡単に前が止まりませんから、総合力の高いソダシにとり、走りやすい舞台となるからです。かなり豪脚を持つか何かしら強烈な武器を保持していないと、最後この無敗馬を負かすまでは手が届かないのではと思います。

ただそれだけに上位の3頭はそれぞれ個性を持つタイプなので、騎手との絆でどれだけ真価を発揮できるかが焦点でしょう。ソダシより前に行ける2頭にはペース優勢の感もありますし、サトノレイナス並みに最後切れるユーバーレーベンも面白いです。

大一番を前にまたひとつの楽しみが加わった感じですが、より鮮やかに的中できるよう、一から鍛え直して参ります。パドックロード会員の皆様、今ご覧下さるあなたにとって、充実した情報が届くようこれからも精進して参ります。

そしてまた次の更新の際も、お会いいただけたなら幸いです。

はしくれ

今週も、ありがとうございました
ありがとうございました

のりしお

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