大阪杯2021結果&馬体診断・優勝はレイパパレ

無敗。

5戦全勝で臨んだ牝馬のレイパパレが見事に優勝して、無敗を保つ6戦全勝を飾った大一番大阪杯。

降雨の影響で重適性がかなり問われることとなりましたが、逃げたことも追い風になったため突き放す競馬で完勝でした。

小さな馬体も美しい馬で気持ち良く駆け抜けた同馬ですが、馬体診断とレースの回顧を行って参りたいと思います。

はしくれ

それではどうぞご覧ください

大阪杯2021着順

優勝馬レイパパレ

2着馬モズベッロ

3着馬コントレイル

大阪杯2021予想&予想結果

本命◎コントレイル

対抗〇サリオス

単穴▲レイパパレ

特注☆グランアレグリア

買い目=3連単フォーメーション各100円

◎→〇▲→〇▲☆(4点)

〇→◎→▲☆(2点)

計600円。

予想結果=不的中

大阪杯2021予想・本命はコントレイル

パドックロード配信結果

〇1着→◎3着→▲4着→☆5着でした。

パドックロード(2021)4月度会員募集&前月度実績

はしくれ

本線2頭が馬券内で嬉しいです
重適性を重視した予想でレイパパレを上に取ったんですね。

のりしお

はしくれ

うん。10レースも本命◎が1着に入ったんだけど、かなり馬場が悪く感じたからね。評価を上げたいなと思って。
そのあたりを踏まえた馬体診断を行って参りましょう!

のりしお

大阪杯2021結果・馬体診断

優勝馬レイパパレ

まず優勝馬レイパパレです。

同馬は幅のある馬に有利な阪神競馬場の舞台におき、小柄でもこの馬ならと思えるほど強いバネを感じる馬です。筋肉量はグランアレグリアと比べて明らかに少ないですが、牝馬らしい優美さが特長のうっとりとするような仕上げでした。

稍重発表の10レースから既に馬場はかなり重たくなって、水を跳ね上げていたこともあってパドックでは上位評価しました。これは「シークレットオブパドック」で既に詳しく述べていることから、詳細は控えますが重馬場を味方にできる仕上げと言えました。

馬場の重さに対して体重が軽いことも有利に見えましたが、まるでクロノジェネシスを思い出す勝ちっぷりには驚愕しました。このあたり適性面に加えて斤量有利な点もありますし、ペースもそう速くはなかったので走りやすかったろうと思います。

牧場時代から小さいために見栄えはしなかったそうなのですが、背中の良さやバネのあるところは評価されていたのも頷けます。筋肉よりも腱が強い馬でこの距離以上もこなせる馬体で、良馬場でも期待は続きますし無敗馬ですから目が離せません。

2着馬モズベッロ

2着馬はモズベッロです。

同馬は非常に落ち着き払った周回が目立つパドックでしたが、画像のように首を伸ばしながら歩く姿に好感を得ました。評価としてはアドマイヤビルゴの次の6番手と思いましたが、特に悪い点は一切なくて好仕上がりにある一頭でした。

腰周りが独特の巻き方でひばらがいつも浮いているのですが、これは同馬の好調のサインでその点も良いかなと思いました。横の比較で他馬が良いと思い選出には至りませんでしたが、やはり道悪が良いのが同馬の持ち味であるのだと思いました。

トモの張りはこれまででも一番状態が良いように見えましたし、現在5歳を迎えて馬体が旬にある状態だと思います。このメンバーで2着できたことは自信に繋がってくるはずですし、これからの同馬の活躍ぶりも楽しみになる大阪杯でした。

3着馬コントレイル

3着馬はコントレイルです。

同馬は今回+16kgとかなり馬体を増やしましたが、率直に言ってこれまでの方が重馬場はこなせたと思われます。類まれなバランスがあるために消化しきれている馬体でしたが、調教でタイムを出していたのも太さゆえだったかと思われます。

この点はパドックに出てくるまで判断できない要素でしたから、データ予想では1強評価も致し方ないかなと思われます。パドックではレイパパレに譲って対抗にするかで迷ったほどで、こういうことは今までの同馬に一度もない感覚と言えました。

重馬場も悪くない馬体ですしもう少し馬体が絞れていれば、少なくとも連対はあったかと思われる一戦に思えました。3冠制覇でこれから同馬が長距離を使わない意識からも、馬体を増やしたのだと見えますが、今後絞れて欲しい仕上げでした。

それでもスピード・スタミナ兼備で素晴らしいバランスをしていますし、休み明けを叩かれて上昇を十分望める馬体にあります。3着に来たのは実力ですし2強には先着を果たしていて、やはり中距離では上位評価が常にできる馬体だと言えましょう。

ということで・・・

今週は2重賞ありましたが、両方本線馬券内ですね。おめでとうございます

のりしお

はしくれ

ありがとう。もっともっと上達して、会員様のお役に立ちたい
とりあえずわたしでも食べて英気を養ってください

のりしお

はしくれ

うん、ありがとう。でも遠慮しとく

桜花賞でも上位を目指しつつ、相馬眼を存分に活かします。皆様とご一緒に的中する感動を求めて挑戦します。

大阪杯2021結果・回顧

レース動画


レース後の感想

レイパパレはスタートも今一で巻き返しながらの展開のなか、あっさり先手を取ると逃げ切って最後は4馬身差つけて完勝。重馬場仕様の馬体をしており川田騎手も見事な騎乗ですが、やはり適性面がかなり強く影響した一戦に思います。

グランアレグリアはマイルまでなら本命に推した仕上がりでしたが、やはりこの距離はもってギリギリの馬体のつくりだったと思います。個人的にはやはりマイル以下で競馬を見たい馬でもありますし、馬場も悪化して余計に厳しい一戦になったなと思いました。

サリオスは調教も木曜日で好タイムを出した追い切りですが、まだ馬体に絞れる余地があってパドックでは4番手としました。距離も馬場も問題はないですが何分絞れ足りなかったために、5着という結果になりましたが力は上位だと思っています。

やはり競馬は天候も含めて予測していかねばなりませんから、4強の揃った大阪杯でこの結果になるのも頷けます。予想の上達を更に図っていかねばならないと思いましたし、自分らしさを忘れない予想で取り組んで参りたいと思います。

はしくれ

まだまだ3連単を狙うには、あと一押しが足りなかったよ
オッズと相談してのことですが、残念な一戦でしたね

のりしお

はしくれ

もっと上達していかなくちゃね

騎手のコメント

1着川田将雅騎手・・・「本当に凄いことをしたなと思います。素晴らしい馬です。返し馬おろすまではゴネたりしましたけど、走り出してからは良いリズムになりました。最後の方は少し力みながらになりましたけど、本当にいい雰囲気で返し馬を終えることができたので、この雰囲気ならいい競馬ができるんじゃないかと思ってゲートを切りました。馬場的にも、周りの馬的にも、今日はもうスムーズにハナまで行ってしまおうという選択をしてこの競馬になりました。4コーナーで後ろとの距離を確認して、できることなら馬場の真ん中に出したいなという思いがありました。後ろとの距離もありましたので、迷惑かけることなく馬場の真ん中に出すことができましたし、その後もしっかりと最後まで走り切ってちゃんと勝ち切ってくれたなと思います。こういう馬場なので伸びてくるのは難しいと思うんですけど、ゴールまでしっかり走り切れた結果がこの勝ち方だと思います。今回不安の方が大きかったですけど、それをあっさりと克服してくれました。この馬が背負っていくものは極端に大きくなりましたから、それに見合う走りを今後もできるようにしっかり走っていきたいなと思います。」

2着池添謙一騎手・・・「返し馬の感じも良く、できれば積極的に乗りたいと思いました。ゲートがもうひとつで、後ろからの位置になりました。道中はいいリズムで走ってコントレイルの後ろでしたが、あの馬が動いたときに一緒に動いて行けました。強いて言えば4コーナーで自分から動くのですが、少し促す形になりました。それでもジリジリ頑張ってくれいます。グランアレグリアとコントレイルに先着していますから、こういう馬場も味方してくれた部分もあると思います。それでもよく踏ん張っています、地力のあるところを改めて見せてくれたと思います」

3着福永祐一騎手・・・「スタートはうるさいながらも5分に切ってくれました。前半で流れていたので、思っていたよりも後ろの位置になりました。今まで長い距離を中心に使っていたので前半スピードのノリからあの位置になりました。馬場もそんなに苦にはしていませんでした。3コーナーくらいからこういう馬場の状態でしたので、自分から動いて行きました。最後は脚が上がりました。思っていたより馬場の悪化が進んでいましたし、ラストは苦しくなってしまいました。グランアレグリアに関しては競り勝ってくれました。動いて行かなければいけない立場の馬ですから、こういう競馬になりました。勝ち馬は強かったですね、この馬場でも止まりませんでした。」

大阪杯2021結果データ

勝ちタイム=2分1秒6(重・過去10年で8番目)

前半800m通過=59秒8

ペース=ハイペース(2秒0差・1000m比較)

勝ち馬上がり3ハロン=36秒8(最速)

レース上がり3ハロン=36秒8

4角通過順=1→5→2番手

当日のクッション値(午前7時半)=10.3(やや硬め)

おわりに

大阪杯2021はレイパパレが逃げ切った結末でしたが、前後半差2秒差のペースもそこまで速いペースと言えません。このあたりはJRAが馬場を硬めに作ってきたこともあり、タフな馬場ですがスピードも活きる状態にあったと思っています。

基本的にGⅠを迎えるとスピードの出る馬場になりますから、前半そこまでペースが落ちずに行けたレイパパレには向いたでしょう。このあたり馬場が読み切れていれば単勝を買って潰しておくなど、もう少しやりようがあったはずで修正していきたいと思います。

それからやはりグランアレグリアは素晴らしい仕上がりにありまたし、短い距離で使ってほしいなと一ファンとして切に願います。距離に壁がある体型でしたし良でも二千はギリギリに思え、今後のレース選択については注視していきたいなと思います。

そしてパドックでは本線による馬券内率が上がっているので、今後もフルに相馬眼を活かし、的中を狙いたいと思います。

またパドックロードの会員様、今ご覧下さっているあなたへ、心よりの感謝を申し上げてお別れ致したいと思います。

今週も当予想にご来訪、誠にありがとうございました。また明日以降のコラムの中でもお会いできることを祈っています。

はしくれ

ご覧下さり、ありがとうございました
またお会いしましょう!

のりしお

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です