競馬をどうやって楽しむか?④

皆さんこんにちは、はしくれです。

今回は前回お話した、

マークシートの記入の続きからとなります。

 

マークシートに記入し終わり、

発券機の前に立ったら、

まずは「お金を投入」しましょう。

何はともあれ発券機はまず最初に、お金を要求します。(笑)

 

前回お話した応援馬券の購入の際は、

200円をコイン投入口に入れます。

それからマークシートです。

ここで、マークシートに不備が無ければすぐに馬券が発券されますが、

もしも不備が見つかると、

画面には不明点に「?」の表示が、

音声では「~を選んでください」というメッセージが流れます。

 

初心者の方は特に、

ここでパニックになりますが、

慌てなくて大丈夫です。

 

締め切りまでに時間があれば、

清算ボタンを押して、

まずは取り消してしまいましょう。

そうすれば、マークシートと投入金はそのまま返って来ます。

こうして一度発券機から離れて、

マークシートをチェックし直せば良いのです。

 

初心者だからといって、

恥ずかしがる事はありません。

プロの競馬ライターであるはしくれも、

時にはマークシートの不備や、

ひどい時には買い目を間違える事なども有ります。

 

これまでも目の前で間違いに気付き、

その場で訂正する方も何度も見てきました。

 

さあ、勇気を振り絞って、

もう一度発券機に向かいましょう。

そうそう、初心者で不安な方は、

「ビギナー優先」と書かれた発券機を使うのも良いでしょう。

東京競馬場ではパドックからほど近いスタンドの中に、

そういった発券機が用意されています。

以前は無かったのですが、

やはり需要が多かったのでしょう。

 

他にもなにか困ったときは、

ジャンパーを着たスタッフの方や、

グリーンの制服の職員の方も快く応じて下さいますので、

気兼ねなく相談しましょう。

 

さて、今一度お金を投入し、マークシートを入れると・・・発券完了です!

 

おめでとうございます!

無事馬券が発券されましたね。

もし、お釣りのある方はお忘れなく。

 

はしくれは以前、お釣りを取り忘れ、

次に並んでいた親切な方が、呼んで下さったのを覚えています。

その次のレースで

「これは拾ったも同然のお金だから、使っちゃお!」

と、

突っ込んで外しましたが・・・。

あの時のお兄さん、ごめんなさい・・・。

 

さあ、そしていよいよ馬券が買えたという事は、

競馬の発走が迫って参りました!

 

そこで次回は、

おススメの観戦スポット

を紹介したいと思います!

 

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