鳴尾記念・安田記念2024結果

鳴尾記念・安田記念2024結果

鳴尾記念2024結果

着順

1着ヨーホーレイク

2着ボッケリーニ

3着エアサージュ

予想

本命◎ロードデルレイ

対抗〇ボッケリーニ

単穴▲ディープモンスター

特注☆ヨーホーレイク

買い目=◎単勝300円&◎馬連流し各100円、計600円

予想結果=◎競走除外:返還600円

鳴尾記念・安田記念2024予想

パドックロード印

▲1着→〇2着→☆5着→◎除外

パドックロード(2024)6月度会員募集&前月度実績

馬体回顧

優勝馬はヨーホーレイクです。

同馬は前走出走時よりも全体的に締まった体型で、首の柔らかさ、筋肉の張りも良化した好仕上げにありました。京都のこの位置からの中継は少々逆光がきついのですが、毛ヅヤもかなり良いと判断して単穴評価に抜擢しました。

この馬は多少胴の重たさが気になる仕上げもあった馬ですが、今回それも全く見られずにここに来ての進化が見られました。叩いて上昇した仕上げにあり距離の適性も合っていますから、このカテゴリーでまだまだ結果を追い求められることと思います。

安田記念2024結果

着順

1着ロマンチックウォリアー

2着ナミュール

3着ソウルラッシュ

予想

本命◎ソウルラッシュ

対抗〇ヴォイッジバブル

単穴▲ロマンチックウォリアー

特注☆ガイアフォース

買い目=ワイドボックス各100円、計600円

予想結果=的中:ワイド350円

鳴尾記念・安田記念2024予想

パドックロード印

◎3着→▲4着→☆5着→〇14着

パドックロード(2024)6月度会員募集&前月度実績

馬体回顧

優勝馬はロマンチックウォリアーです。

同馬は6年前に来日のワーザーに似たつくりの体型で、香港馬らしい馬と言えますが、選出からは漏れてしまいました。それが同馬特有の筋肉の柔らかさによるものとなりますが、これを緩いと判断したために的中できず反省しています。

前半身や胴回りの良さは個人的にも好みの馬ですが、いかんせんトモの張りが珍しく、評価不能というパドックでした。前走パドックからはこの点に変化がなかったということからも、セン馬特有の柔軟性あるつくりだったと判断しています。

まとめ

今週は残念な結果でした。

ロードデルレイの出走取消、安田記念の選出漏れ等で、個人的には消化不良感が非常に濃い内容となりました。

鳴尾記念

当レースは本命に指名したロードデルレイが出走取消。

レース前に故障が判明して大事に至らず良かったのですが、予想としては結果が現れず消化不良のレースとなりました。

ヨーホーレイクは充実期にあり前走より上昇をしましたし、ボッケリーニも変わらず好調で衰えも全くない馬体です。

エアサージュは少々緩さが有りこれまでも気になってはきましたが、今回少し締まって見えたので状態は良かったかと思います。

ほとんど馬体通りの一戦でロードデルレイも故障しなければ、あるいは独占できたかもなあ…と夢想する一戦にもなりました。

ヨーホーレイクは更に上昇も狙える状態にありましたから、次走GⅠ出走予定なら考慮する必要がありそうです。

安田記念

後悔をする結果となりました。

ロマンチックウォリアーはパドックで緩いと判断したものでしたが、結果的にもそういう仕上がりの馬だったと分かった結果でした。

はしくれは天才タイプではなく積み重ねでここまで来ましたから、こうした例の乏しいタイプへの対応力のなさが残念です。

しかしながら先程述べたようにワーザーに似てると思いましたし、日本の馬場は問題ないかなと思えたのは良い点と言えました。

香港馬はセン馬が主流ですし質的にも特有の仕上がりで、超一流馬が来てくれたことでデータ的に経験が増えました。

今回選出できなかったのはいずれ選出するためと捉えて、このショックを忘れずにこれからに活かしていきたいと思っています。

ナミュールは非常に仕上がりが良く、5番手評価で非選出でした。

セリフォスと悩みながら切ったのは自身の未熟さゆえと言えますし、最後追い込む姿を眺めつつ、申し訳ない気持ちになりました。

セリフォスは多少トモの仕上がりに懸念もある状態にあったので、総合的に悪いところのないナミュールを選出するべきでした。

この点正しい結果だったのは間違いないところと思いますし、稍重ですが馬体の仕上がりの上位馬で決まったと思われます。

ソウルラッシュは前走時と比べ、遜色ない仕上がりにありました。

同馬としては問題ないもののもう少し絞り切れていればなと、本命を打ちながらも感じつつ、それでも3着に食い込みました。

まだ上が狙える仕上がりですし、これからもまた走りが見たいです。

ガイアフォースは生涯最高の仕上がりにあったかなと思います。

強敵相手に戦えたこともこの仕上がりが全てと言えますし、それでいながら上昇余地のある期待できる仕上がりと言えました。

腰も完全に張ってきましたしトモの筋肉量も豊富でした。

最後にパドック対抗評価のウインカーネリアンの馬体ですが、これも生涯最高ではという絞れた胴回りが目立ちました。

毛ヅヤも良く、順調な歩様から逃げ切る競馬を実践できれば、あるいは粘り込みもあったかなと感じられる仕上がりと言えました。

これに関しては一か八なので結果としては後悔ありません。

返す返すもナミュール選出をできなかったのは特に残念で、この点今後の配信の中で逆転を狙いたいと思います。

ということで…

競馬予想は学びが多いなと実感する結果となりましたが、春の東京GⅠ開催で最も悔しいものとなりました。

この結果を活かしていけるように頑張るしかないと思いましたし、経験を糧に更なる結果を追い求めていきたいと思います。

今週もブログをご覧下さり、誠にありがとうございました

はしくれ

来週も頑張ります
よろしくお願い致します☆

のりしお

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