ジューンステークス2021結果&馬体診断・優勝はシルヴァーソニック

好騎乗。

ワンダーコノシュアが単騎で逃げてスローペース濃厚な展開を、スタート時点から既に読み切り前に押し出したシルヴァーソニック

鞍上のルメール騎手の騎乗で瞬発力不足を補いつつ、流れに乗り、後続を封じ切る完璧な走りを披露しました。

東京2400mの芝は庭にしている名手ですが、そんなジューンステークス2021の結果を復習しましょう。

はしくれ

それではどうぞご覧ください

ジューンステークス2021着順

優勝馬シルヴァーソニック

2着馬アンティシペイト

3着馬レティキュール

ジューンステークス2021予想&予想結果

本命◎ワンダーコノシュア

対抗〇コトブキテティス

単穴▲シルヴァーソニック

買い目=単勝◎100円、馬連◎流し各100円、ワイドボックス各100円、計600円。

予想結果=不的中

ジューンステークス2021予想・本命はワンダーコノシュア

パドックロード配信結果

◎2着→▲3着→〇6着→☆8着でした

パドックロード(2021)6月度会員募集&前月度実績

ブログ本命のワンダーコノシュアはまさかの無印評価でした。そして同馬は競走中止に…

のりしお

はしくれ

無事を祈ってる
パドックで異変に気がついたとか

のりしお

はしくれ

さすがにこれは…厳しい結果に…

ジューンステークス2021結果・馬体診断

優勝馬シルヴァーソニック

まず優勝馬シルヴァーソニックです。

同馬は馬体面では5番手評価が妥当かと思ったのですが、正直に言って馬体面よりも展開とハンデが向いていました。はしくれはハンデや展開などを一切パドックに加味しないので、こうした結果も有り得るのですが仕上がりとしては8割ほどです。

ただ全体的にまとまっていて柔軟性に秀でた馬ですし、関西からの遠征も思えば良い仕上げに整ってはいました。まだトモの張りが完璧ではなく、多少緩さを残していますから、現在5歳ですがまだ今後も成長の余地を残す馬体です。

レースではルメール騎手がすぐさま2番手を獲ったことが好感で、この時点で同馬にはラストまで安泰な流れができていました。2着馬との1kgのハンデ差も粘り腰に繋がったはずですし、名手とハンデと展開面から勝ち取った一戦だと言えましょう。

2着馬アンティシペイト

2着馬はアンティシペイトです。

今回配信では本命馬に同馬を選出したところですが、これはやはり仕上げを見てしまうと逆らえない馬だと思いました。予想時点から馬体については一番だろうとは思いましたが、ふっくらとボリュームのある体で筋肉も張って良い仕上げでした。

国枝調教師はふっくらした馬体につくるのが特に得意で、東京の芝はこうしたタイプが強い背景も味方しています。前を行くメロディーレーンと比べ150kgの差がありますから、パドックではその分から余計に立派な馬体に映っていました。

とはいえこの比較の差があろうと、なかろうと好馬体に違いなく、もう少し体幹が真っすぐなら更に伸び伸びと走れるはずです。これが成長で落ち着いてくるか分からない点とはなっていますが、胴長でスタミナタイプの点も好感を抱ける仕上がりでした。

3着馬レティキュール

3着馬はレティキュールです。

同馬はいかにも牝馬に見られる巻き上がり気味の胴体に見せて、それでいて細化するところもなく、ふっくらと張り良く好感でした。最後の切れはハンデによるものとパンパンに張ったトモによるもので、差し馬には厳しい流れのなか、良く追い込んできたなと思います。

皮膚感が薄く代謝も上がって夏に近づいているこの気候も、同馬にとってはきっと良い方に出ているのだろうとも感じました。ツヤもフワフワに光っていますし内臓の状態もよく感じて、対抗評価に推すかで迷った3番手評価とした馬でした。

斎藤崇史調教師の元で管理されているだけあると言える、柔軟性に富んだバネの強いつくりも見せてくれた仕上がりです。バランスも良い馬ですし、無駄な肉が付きにくそうな体型からも、この距離で上手く立ち回れるならまた馬券内も目指せるでしょう。

ブログ本命馬ワンダーコノシュア

最後はワンダーコノシュアです。

今回は特別にパドックでの見極めがどうして必要なのか、お伝えしたいと思いましたので敢えて同馬を取り上げていきます。まず、はしくれはブログの本命も気にせず横並びに馬を選び、配信でお伝えしていますから同馬は非選出と致しました。

その理由としてはバランス的に腰が落っこちた「U字体型」で、こうした馬は怪我にも遭いやすく出走前にいつも懸念します。多少緩さも残っていましたし、トモが大きく張ってはいましたが、逆にこれによりバランスが崩れ負荷のかかる仕上がりに見えました。

これについては「シークレットオブパドック」でも既に述べてはいますが、バランスがよくないと負荷がかかり、推進力を生み出しにくいです。斎藤誠調教師は普段技術の高い調教師でもあり、体幹の良い仕上がりで出すので非常に珍しい状況でした。

馬は生き物ですから時々の状態が結果を左右しますし、パドックの見極めにより懸念を察知できた一例と言えまょう。もし馬体面に問題なければ逃げ切りもあったかもしれませんが、同馬の無事を祈ることと共に、ご理解いただければ幸いです。

はしくれさんがバランスを最重視するのは怪我なく走るためだと

のりしお

はしくれ

うん。だからここだけは譲れない

当レースでもご期待をくださり、誠にありがとうございました。更に上位を埋め尽くせるように、これからも鋭意配信します

ジューンステークス2021結果・回顧

レース後の感想

今回はブログ予想本命のワンダーコノシュアが競走中止、もしそのまま単騎で逃げていたら…と思わせるレースになりました。ただこれについては馬体面からかなり厳しいと思っていたので、懸念が現実に変わったときは、非常につらい気持ちになりました。

そんななかルメール騎手の騎乗でシルヴァーソニックが優勝となり、同騎手の完璧な騎乗ぶりにあらためて敬意を表したいです。ワンダーコノシュアの逃げ展開はスタート前から分かることですし、位置を取りに行く積極性から勝ち運がついたのだと思います。

このような騎乗が可能な騎手が勝ち星を積み上げていく事実は、予想する側から見てみれば至極当たり前のことと言えます。馬の個性を引き出し展開にきちんと乗れる走りをすることは、馬にとっても無理がないですから素晴らしい騎乗だと思いました。

馬質だけで勝ったわけではない

のりしお

はしくれ

ルメール騎手は本当に凄い

ジューンステークス2021結果データ

勝ちタイム=2分24秒6(良)

前半1000m通過=62秒0

ペース=スローペース(3秒8差・1000m比較)

勝ち馬上がり3ハロン=34秒5(2位)

レース上がり3ハロン=34秒5

4角通過順=1→2→3番手

おわりに

東京競馬場の直線では長いので差しが有利に見えても、ペースが今回のように遅いとやはり前目での決着をします。ワンダーコノシュアに騎乗していた木幡騎手も上手に乗りましたし、馬体さえできていてくれたらなと悔しい思いをしたレースでした。

シルヴァーソニックが出世レースのここを勝ってどう上昇するのか、敗れた馬たちが今後どういう競馬を見せてくれるようになるか。学んだことを活かして上昇を果たそうとする馬たちに負けずに、はしくれもまた上昇を目指して予想をしていきたいと思います。

またパドックロード会員の皆様、ご声援ありがとうございました。いただいた信頼に添えるように、上昇を果たしたいと思います。

はしくれ

これからも頑張ります
よろしくお願い申し上げます

のりしお

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です