NHKマイルカップ2020結果・優勝馬はラウダシオン

 

逆転。

 

前走1番人気で2着と

雪辱を狙うラウダシオンが

道中2番手から脚を溜めて

鮮やかに抜け出して優勝。

 

1番人気のレシステンシアを

ぴったりとマークして交わし去った

初騎乗とは思えないほどの

デムーロ騎手との好レースでした。

 

4コーナーでも手応えを残し

余裕が感じられた同馬でしたが

そんな一戦をまずは予想から

振り返って参りたいと思います。

 

<NHKマイルカップ2020結果

優勝馬・・・ラウダシオン

2着馬・・・レシステンシア

3着馬・・・ギルデッドミラー

 

<NHKマイルカップ2020予想・印&買い目>

本命◎・・・レシステンシア

対抗〇・・・サクセッション

単穴▲・・・ルフトシュトローム

買い目・・・単勝◎100円、ワイドボックス各100円、計400円。

(予想結果=不的中)

 

勝ちタイム=1分32秒5(晴れ・良)

前半800m通過=46秒0

ペース=ミドルハイペース(0秒5差)

勝ち馬上がり3F=34秒4(4位)

レース上がり3F=34秒5

 

☆レース後のまとめ

・優勝馬ラウダシオンは重賞初制覇

・重賞未勝利馬の勝利は2018年ケイアイノーテック以来2年振り

・前走ファルコンステークス組の馬券圏内は過去10年で2頭目(2013年2着インパルスヒーロー以来)

・M.デムーロ騎手はラウダシオン初騎乗でGⅠ制覇(同騎手は今年GⅠ2勝目)

・M.デムーロ騎手は昨年アドマイヤマーズで勝利しており、同一騎手による連覇達成は当レース初

・勝ちタイム1分32秒5は平年並みの走破タイム

・4角1~2番手通過馬のワンツーは過去10年で皆無。4着までが5番手以内

・「繰り返し動画を見て、スタートが良い馬なのは知っていた。出たなりで良いところに付けたかった」とデムーロ騎手のコメント

・当日は外が伸びない馬場で直線はダートコース側からの強風(7m/s)

・ラウダシオンの生産は社台コーポレーション白老ファームで「父の母トキオリアリティーの良いところが出ている」と牧場長のコメント

・1番人気に支持されたレシステンシアは2着。最内を逃げ粘った

・上位3頭の4角通過順は2→1→5番手

 

☆はしくれ個人配信「パドックロード」の結果

 

 

◎2着→▲6着→〇7着→☆9着でした。

以下馬体診断を実施します。

 

 

まず優勝馬ラウダシオンです。

 

同馬は相変わらずバランスよく

絞れた腹周りが好感でしたが

何分牡馬なので絞れ過ぎかと

懸念して無印にしました。

 

結果これで良い仕上がりでしたが

見抜き切れず残念でしたし

トモの張りやツヤは良かっただけに

この判断はかなり悔やまれます。

 

コンパクトにまとまって見えますが

馬体重は494kgで

馬格も十分ありますから

目一杯の仕上がりと言って良いでしょう。

 

父のリアルインパクトに比べて

線が細くスレンダーな馬体で

レースでもロスの少ない競馬で

最後までタフさを発揮しました。

 

マイルの勝ち鞍は皆無でしたが

不良馬場で1400mを勝っており

スタミナ勝負にも強そうなので

これからもこの距離で注目です。

 

 

2着馬はレシステンシアです。

 

同馬は強豪牝馬特有の

張り出したトモをしていますが

その面積も広くトップスピードに

自信が持てる仕上がりでした。

 

毛ヅヤもよく桜花賞時と比べて

変わらない仕上がりにありましたが

-6kgの絞れ具合も

より良くなったように感じました。

 

バランスとしてはトモの広がりが

あまりにも大きく張っているので

前肢にもう少しボリューム感が

出せれば最高だと思います。

 

とはいえこういうやや前傾姿勢の

トモが勝ったタイプは走りますし

馬体もぴっちり絞れていましたから

東京競馬場は合うと思います。

 

 

3着馬はギルデッドミラーです。

 

同馬はふっくらとした馬体に加え

フワフワのツヤが好感でしたが

多少腹目が太いかなと思い

選出には至りませんでした。

 

ただ身のこなしも柔らかいですし

上昇も感じられましたから

ボリューム感も含めて今後も

期待できる馬だと思います。

 

マイル向きの肉付きの良さそうな

パワフルな骨格をしていますし

もう少し短い距離もこなせそうで

成長途上な馬体です。

 

これからどの距離に照準を絞るか

それによっても変わるでしょうが

どのカテゴリーを選ぶのかも含めて

先々が楽しみな存在です。

 

それから・・・

 

今回は7着でしたが

対抗〇のウイングレイテストです。

 

 

当日は外枠の差しが向かず

馬場も向かい風になりましたが

最後方から飛んでくるような

鋭い脚を披露してくれました。

 

馬体ははち切れんばかりのもので

本命に推すかで迷いましたが

もう一段絞れるように見えて

対抗評価までと致しました。

 

ただ一頭上がり33秒台の

最速上がりを計時しましたし(3F=33秒7)

マイルはいかにも向きそうなタイプで

ボリューム感が素晴らしかったです。

 

会員の皆さまのお役に立てず

非常に残念な一戦でしたが

これからも積極的な予想で

狙っていきたいと思います。

 

ということで・・・

 

今回は本命のレシステンシアが

2着に粘ってくれましたが

相手を選び切れず非常に

歯がゆい思いをすることになりました。

 

まだまだ続く東京開催の

GⅠを楽しんでいけるように

来週も再チャレンジしますので

ご声援をお願い申し上げます。

 

それでは今週も当ブログ予想を

ご覧下さりありがとうございました。

これからも当ブログを引き続き

よろしくお願い申し上げます。

 

*まだまだ続く東京GⅠ

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投稿者: はしくれ

現役のプロ競馬ライターです。パドックが一番得意で、JRA全場を踏破。地方・中央問わず競馬が大好きで、ブログを通じて収支改善のお手伝いをしたいと思います。

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