アルゼンチン共和国杯2019結果・優勝馬はムイトオブリガード

 

どうもありがとう。

 

優勝馬ムイトオブリガードの

馬名に込められた意味ですが

これはポルトガル語で上記のような

意味を持つ言葉です。

 

なんとなく日本語に似ているような

響きを持つ馬名をしていますが

同馬を信じたファンにとっても

ありがたい一戦となったことでしょう。

 

はしくれとしては厳しい結果に

閉口してしまったところですが

まずはいつも通り予想印と

買い目から復習して参りましょう。

 

<アルゼンチン共和国杯2019予想・印&買い目>

本命◎・・・ルックトゥワイス

対抗〇・・・アイスバブル

単穴▲・・・アフリカンゴールド

特注☆・・・マコトガラハッド

買い目・・・単勝◎100円、ワイド◎流し各100円、計400円。

 

それでは結果です。

 

<アルゼンチン共和国杯2019結果>

優勝馬・・・ムイトオブリガード

2着馬・・・タイセイトレイル

3着馬・・・アフリカンゴールド(▲)

(◎4着、〇11着、☆13着)

 

はしくれ・・・完敗です!

予想を参考にして下さった皆様、誠に申し訳ございませんでした(><)

 

はしくれの本命◎ルックトゥワイスは及ばず4着・・・

 

最後外から必死に追い上げ

3着はあるかと思いましたが

入線したかと思った手前で

ゴール板を過ぎていました。

 

残念な結果になった一戦ですが

早速レースを振り返って参りましょう。

 

ではまずスタートですが・・・

 

 

少しバラけたスタートになりました。

 

内で4番の〇アイスバブルと

外でパリンジェネシスがやや出遅れました。

 

 

序盤は戦前、誰が行くのか

予想がしづらいところでしたが

外から果敢にオジュウチョウサンが

他馬を制して前に出ました。

 

 

最初の1000Mの通過は

62秒0の時計でしたが

道中は落ち着いた流れになり

スローペースとなりました。

 

 

4コーナーを回っていよいよ

直線に向かうとインで溜めていた

横山騎手とムイトオブリガードが

馬場の2分どころを伸びてきます。

 

 

手応え良くムイトオブリガードが

そのまま先頭を突き進みますが

内からはタイセイトレイルが強襲

外からはアフリカンゴールドも来ました。

 

ですが余裕の展開で運んでいた

ムイトオブリガードは全く止まらず

後続に1馬身1/4の差をつけ

見事重賞初制覇を遂げました。

 

 

これで東京は6戦4勝

2着1回という成績で

掲示板を外すことのない

堅実ぶりを見せつけました。

 

横山典弘騎手もゴール後

ガッツポーズを見せていましたが

昨年2着の雪辱を果たし

更なる上昇が楽しみです。

 

それではここからは当ブログ名物

馬体診断に参りましょう。

はしくれ配信パドックロードの

は以下の通りでした。

 

 

〇4着→☆8着→◎11着→▲12着でした。

 

今回は全く良いところがなく

敗れ去ってしまいましたが

このような結果になった理由も

伝えて参りたいと思います。

 

 

まずは優勝馬ムイトオブリガードです。

 

同馬はなんと言っても分厚い

馬体が目を引くところでしたが

やや筋肉が硬く感じられて

選出には至りませんでした。

 

独特の風貌をしていますが

前走時も好仕上がりでしたし

その際は5着に敗れたために

今回は強気になれませんでした。

 

バランスが良いのかどうなのかが

見抜きにくい角張った馬体でもあり

幅のある筋肉量の多い

ごつごつした馬体をしています。

 

結果として目黒記念時を除けば

東京は全連対ですから

これで良かったのだと結果からも

学び直したいと思います。

 

 

2着馬はタイセイトレイルでした。

 

同馬は1周目からツヤがあり

目を引く馬体をしていましたが

まだ幅が出そうな仕上がりにあり

選出には至りませんでした。

 

ただ引き締まった馬体をしており

ツヤも一番で状態良好

今回の結果次第で狙いを

立てるべきかなと思っていました。

 

このあたりが攻めきれずに悔いの残る

結果となってしまいましたが

学んだことを生かして以降の

予想に役立てたいと思います。

 

 

最後3着馬はアフリカンゴールドです。

 

同馬は優れたバランスがあり

締まりの有る馬体をしていましたが

何分肩の筋肉がもう少し

欲しいところかなと思いました。

 

3着に入線した事実から

ギリギリ足りていると思いますが

それくらい地力が強化されての

パフォーマンスということでしょう。

 

上記2頭と比較してもまずは

最初に切ってしまいましたし

反省点が非常に多く残る

パドックとなってしまいました。

 

ということで・・・

 

目黒記念上位馬を中心にとり

予想を進めた今回でしたが

前年2着のムイトオブリガードが

優勝する結果となりました。

 

東京巧者の同馬が唯一

連対を外したのが前走ですから

やはり開催時期が違うことも

結果に影響したのだと思います。

 

インはまだ伸びる状態ですから

来年もこの点には気をつけたいです。

反省を糧に変えて次週も

頑張りたいと思います。

 

それでは。

 

*3着独占既に2回。

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