菊花賞へ。
3冠最後の戦いとなる
菊花賞を見据えるヴェロックスですが
その前哨戦となる今回は
サートゥルナーリアと相対します。
2強対決と言われる中での
秋緒戦を迎える同馬ですが
ノーザンファームしがらきで調整され
調教の動きも良いものでした。
それに加え本命抜擢には
もうひとつの要素があるのですが
まずはそれを伝える前に印と
買い目を公開したいと思います。
<神戸新聞杯2019予想・印&買い目>
本命◎・・・ヴェロックス
買い目・・・◎単勝&複勝各100円、計200円。
本命◎はヴェロックスです。
同馬は今回ダービー以来の
休み明けとなる一戦ですが
ノーザンファームしがらきを使われつつ
調教も息はできていました。
元々春の実績馬がここから
始動するのが歴史のレースですが
有力馬は休み明けでも強い上
中内田厩舎と川田騎手のタッグです。
このタッグは前哨戦に強く
今年GⅡで5勝していますし
いきなりから走れる体つきに
仕上がっていると見た方が良いでしょう。
またいかに瞬発力勝負でも
雨予報でスタミナが要りそうですし
馬体面からも菊花賞を見据えて
同馬が一番向くと見ました。
この馬体面の考察については
ダービー時の復習でも述べましたが
距離の融通が利きそうなことと
伸びしろがありそうなことに期待です。
降雨の状況によってはラップが
前傾になることも有り得ますし
ダービーの結果からも操縦性が
高い同馬が本命です。
ということで・・・
実際の馬体面は当日のパドックでの
見極めが重要になりますが
はしくれは先週セントライト記念で
サトノルークス(8番人気)が本命でした。
☆1着→◎2着→▲3着→〇17着で
出遅れたモズベッロを除けば
4頭で3着以内独占と
お礼のコメントもいただけました。
(ありがとうございます(*><*))
神戸新聞杯も全力をもって
パドック予想を配信致しますので
ご興味がございましたら
下欄のリンクより詳細をご覧ください。
神戸新聞杯2019の発走は
9月22日(日曜日)
阪神競馬第11レース
15時35分予定です。
それでは皆様の神戸新聞杯が
充実したものになりますように―
☆セントライト記念3着以内独占