2017セプテンバーステークス予想&大阪スポーツ杯予想

皆さんこんにちは、はしくれです。

今日は、土曜日に開催されるメインレース

セプテンバーステークスの予想と、

大阪スポーツ杯の予想

をお送り致します。

 

それでは早速ですが、

中山競馬場で開催される

セプテンバーステークスの予想に参りたいと思います。

出馬表とはしくれの予想は、以下の通りです。

 

 

<2017 セプテンバーステークス予想 印&買い目>

◎タマモブリリアン

○パラダイスガーデン

▲アドマイヤナイト

☆トシザキミ

買い目・・・○単勝100円、ワイド流し◎ー○▲☆各100円、計400円。




本命◎はこの馬にしました。

同馬はここ最近、成績が安定していて、

夏場に成長を遂げた上がり馬でもあります。

 

今回のメンバーを見渡すと先行馬に乏しく、

ペースを考えればこの馬の先行力は大きな武器になるでしょう。

金曜日から降り続く雨の影響に加え、

Cコースへのコース替わりで内枠馬には有利です。

 

騎手も連勝を決めている相性の良い騎手で、

ここは馬場が渋らなくても中心で良いでしょう。

 

対抗○はパラダイスガーデンです。

同馬はその末脚を武器に、

これまでも善戦を毎回繰り返して来ました。

 

特にここ5戦は上がり最速が4回に、

2位が1回と目を見張る末脚を繰り出しています。

当レースは過去10年で最速上がり馬が7回馬券圏内で、

スローペースは鬼門ですが前進の余地は有ります。

 

今回は昇級初戦で注目度もまだ低いですし、

軽ハンデ52kgで一発を狙います。

 

3番手▲にはアドマイヤナイトです。

同馬はおそらく1~2番人気のどちらかに推されるでしょうが、

それだけの実績をこれまで挙げて来ました。

 

特に3走前は、

後の重賞馬ファインニードルを相手に2着と、

出遅れての結果なだけに価値があります。

 

1000万下勝利時は当コースで勝利しており、

その時の鞍上・戸崎騎手で今回も勝負気配です。

人気でも外せない一頭と言えるでしょう。

 

最後に☆はトシザキミです。

同馬はメンバー中最多の中山2勝の実績馬ですが、

成績にムラがあるため人気にはならないでしょう。

 

配当妙味がある為に拾った部分もありますが、

前走は出遅れて挟まれ、

かかり気味になるちぐはぐな競馬。

それでも2走前よりは前進しています。

 

4走前の当コースでは1分8秒6で勝利しており、

今回もやや重馬場が見込まれ、

タイム的にはピシャリの存在です。

 

買い目は◎の安定感を買ってワイドの流しと、

近年差し馬の優勝が多い点から○の単勝で計4点です。




それでは次に、阪神競馬場で開催される

大阪スポーツ杯の予想に参りましょう。

 

出馬表とはしくれの予想は、以下の通りです。

 

 

<2017 大阪スポーツ杯予想 印&買い目>

◎サトノファンタシー

○カネトシビバーチェ

▲ダノンフェイス

☆カネコメオスター

買い目・・・○単勝100円、☆複勝100円、馬連流し◎ー○▲各100円、計400円。

 

本命◎はこの馬です。

同馬は近走無類の安定感を発揮しており、

近4走を連続連対と成績に穴がありません。

 

前走も昇級初戦を2着と善戦し、

勝利を許した相手が既にオープンを勝利するなど、

現級では力上位が明白な存在です。

 

阪神ダートも得意にしており、

指揮官も更に上を見据えています。

展開的には楽とは言えませんが、

叩き3戦目で好勝負でしょう。

 

対抗○にはカネトシビバーチェです。

同馬はデータ優勢な6枠12番からのスタートですが、

この好枠に加えてローテーションでも、

好走ローテの安芸ステークスを経由しています。

 

更に当レースは差し馬が強く、

前走で上がり2位の末脚を駆使している事からも、

人気馬を差し切るシーンは十分に有りそうです。

 

現級をいつ突破してもおかしくない走りを披露しており、

休み明けでも調教から体調は良いと判断できます。

鞍上の秋山騎手はカンが良い騎手ですので、

仕掛けの妙にも期待です。

 

▲はダノンフェイスです。

同馬もカネトシビバーチェ同様、

好枠の1枠1番を引き当てました。

 

今回はルメール騎手騎乗で、

インで脚を溜めながら、

最後は進路をきっちり確保してきそうです。

 

2走前は降級戦をあっさり勝利しており、

阪神は2戦2連対と得意の舞台でもあります。

全3勝を挙げている1400mの距離も好感で、

ここも上位入線の可能性はかなり高いでしょう。

 

最後に☆はカネコメオスターです。

同馬は前走・西日本スポーツ杯を10番人気で制してきました。

この時同馬が下したゼンノワスレガタミらは強敵で、

近走不振の同馬が人気薄だったのは納得行くところです。

 

しかし2走前の京都1400mで復調気配を見せており、

今回も同距離で前進が見込めます。

前走がフロック視されている今回は、積極的に狙いたいです。

 

買い目は○の単勝と、☆の複勝、馬連で◎ー○▲と的中と配当のバランスを重視しました。

 

さて、今週から中山競馬場はCコース使用です。

来週はついにGⅠ開催ですから、

馬場状態をきちんと把握しておきたいですね。

 

それでは、

皆さんの土曜競馬が充実したものになりますように・・・。

当ブログが参考になれば幸いです。

明日は東西2重賞の予想を、お届けする予定です。




 

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