*当記事は2017年10月13日を持ちまして、リンクが期限切れとなりました。今まで沢山の閲覧を賜りまして、誠にありがとうございました。
こんにちは、はしくれです。
突然ですが先日お話した
無料競馬予想ツール
の事、覚えていらっしゃいますか?
そう、はしくれも愛用している、KLANの事です。
実は先日アップした画面には
ちょっとした馬券のヒントが隠れていたのですが
お気付きでしたか・・・?
桜花賞では馬券に手が届かなかったはしくれですが、
実はこの時公開したNZT(ニュージーランドトロフィー)
のレースで、見事穴馬が飛び込んで
複勝・ワイドが的中しているという事実があります。
この画面ですね。
このレースは予想の公開をしていませんので
買い目は不明でした。
ただ、印的には○ー▲の厚い印のところで
2-3着の複勝・ワイドの的中が有りました。
配当としましては、
複勝2点(490円・260円)と、
ワイド1点(1500円)という、中々の配当となっていました。
ちなみに着順はこちらです。
さすがに1着馬を当てるのは至難の業でしたが、
この人気薄の4番の激走は、
すでにデータで示されていた通りです。
予想で一番難しい事は、
どのようにデータを扱えば良いのか
という事ですが、
これは結論から言ってしまえば、
「突出したデータを見つけ出す」
事につきます。
それは、あやふやな情報や、
今一比較して差が無いものではなく、
あまりにも顕著な情報を探し出すのです。
それはパドックであれば最高の仕上げの馬ですし、
枠番であれば他の追随を許さない確率
戦歴ならどの前哨戦を使う馬が強いのか
などという事になります。
その好例として今回、
枠番では以下のような顕著な例が示されていました。
以上のように、
2枠の馬券圏内である3着以内の確率は
他を圧倒する50%を叩き出しています。
これほど顕著な例であれば、
まず無視はできません。
1着回数は少ないですが、
3着までなら十分です。
こうなると馬券は複勝やワイドが有効と判断できます。
データはこのように顕著なものを探す
というのが的中の近道ですね。
(といっても、探すのは地道な作業ですが・・・)
私たち予想のプロはこのように
予想の核となる情報を求めています。
そしてその情報源は、いくつか有った方が良いです。
そういった情報を集めて
信頼性を比較して、
どんどんと炙りだしていく・・・。
予想とはそういうものです。
ですから、
皆さんも有効なツールを使用して、
ぜひ情報の幅、比較の幅を広げて下さい。
それが収支改善への、
着実なステップアップとなります。
(KLANのレビューページはこちらなります。下記画像はリンクです。)
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