競馬予想の方法―効率的な8つの順序

 

競馬予想をしてみたいけど

どうすれば良いか分からない・・・

という声をよく聞きます。

 

はしくれは今でこそ

プロの予想家でありますが

最初は何から手をつけてよいか

全く分かりませんでした。

 

ただ闇雲に予想をしても

身にはつかないものなので

順序立てて考えることが

上達には必要です。

 

そこで今回のコラムでは

競馬予想の方法に特化し

効率的な8つの順序

お伝えしたいと思います。

 

それでは早速、参りましょう☆

 

①競馬場の天気を確認

 

 

まず競馬予想をする際に

最初に手をつけるべきことは

予想する競馬場の

天気を確認することです。

 

これは晴れか雨かによって

競馬の結果が変わるからですが

それだけに競馬場の

天気を知ることが先決です。

 

これを調べるのは簡単で

2分もあれば終わりますので

方法を以下の画像で

紹介すると致しましょう。

 

 

例はヤフーのトップ画面で

まずはこの画面左側の

「天気」の欄をクリックします。

 

 

次に右サイドバーの

レジャー施設のカテゴリーから

「競馬場」をクリックします。

 

 

次に対象の競馬場のある

「都道府県」をクリックすると

以下の画面に移りますので・・・

 

 

予想する競馬場をクリックすれば完了です。

 

 

前日に閲覧すれば

かなり詳しく分かりますので

できればレース前日~当日に

確認するのが良いでしょう。

 

 

②馬場状態の確認

 

競馬場の天気を確認したら

今度は馬場状態の確認です。

 

ダートコースは良馬場ならば

何の問題もないのですが

芝コースは「良」でも色々

確認すべきことがあります。

 

ここで活用すべきサイトは

JRAのホームページです。

これを使って馬場状態を

把握していきましょう。

 

まずトップ画面左側の

クイックメニューの欄内から

「今週の開催お知らせ」をクリックします。

 

 

すると画面右端の方に

馬場情報の文字がありますので

その「馬場情報」の文字をクリックします。

 

 

このあとの画面では

開催中の競馬場の

馬場情報詳細が表示されます。

ここで対象の競馬場の

馬場状態を確認しましょう。

 

 

画面は抜粋していますが

ここはページ全体が重要です。

 

特に芝状態は写真入りで

解説がありますので

どの部分が荒れているかなど

確認をしておきましょう。

 

金曜日の17時半頃には

直前情報が掲載されますが

更に芝状態や芝適性の

知識を詳しく知りたい方は

芝状態と芝適性。知らないと損をする?

もどうぞご覧ください。

 

 

③コース形態の確認。

 

3番目は予想するレースの

コース形態の確認です。

 

レースがどこでスタートして

どこでゴールを迎えるのか。

どんなところに坂があって

カーブは何回曲がるのか。

右回りか左回りか

それとも直線だけなのか・・・。

 

各コースには出走馬による

得意不得意がありますから

これを頭に入れておくことで

予想の精度が上がります。

 

特に展開予想の上でも

欠かせない要素ですから

どんなコースを使用するのか

確認しておきましょう。

これもJRAのホームページで

閲覧が可能です。

 

まず、ホーム画面の

「競馬場・ウインズ等」をクリックしましょう。

 

 

 

「開催中の競馬場」から

対象の競馬場をクリックします。

 

 

すると

コース紹介のボタンがありますので

「コース紹介」ボタンをクリックします。

 

 

するとこのような立体図が表示されます。

 

 

この図は大変優れもの

坂の在りかも一目で分かり

カーブの回数も何回あるか

正確に知ることができます。

 

因みにはしくれはこの立体図の

切り抜きをノートに貼り

各競馬場の一覧をすぐに

見られるようにしています。

 

馬場状態とは違ってそうそう

コースは変化しませんから

一度一覧を作ってしまえば

長く使えるデータになります。

効率よく予想するのに

大変重宝するツールです。

 

 

④出馬表の確認

 

そしていよいよ4番目は

出馬表の確認です。

 

①~③で予想の下地を

しっかりと作ってきたら

ここからは実践的な

予想の作業に入ります。

 

ここでまずやるべきことは

各馬の実績確認ですが

まずは特に

各馬の着順を意識して

見ていきましょう。

 

 

調子が良いかレベルの高い馬は

成績が安定します。

 

こういうタイプは展開の綾で

結果が左右されにくいため

本命を選ぶ際には

まず注目の存在です。

 

出馬表に関しましては

JRAのホームページや

各社の競馬新聞など

いくつか使えるツールがあります。

 

どんなものを使うにせよ

対象レースの馬柱を開き

各馬の着順から勢い

判断するのがよいでしょう。

 

 

因みに競馬新聞を使った

予想の方法に関しましては

競馬新聞の読み方を大公開!プロが教えるコツとは

で詳しく紹介していますので

新聞を使用される方は

こちらもぜひご一読ください。

 

そして出馬表を開いたら

出走各馬の「個性」について

一頭ずつ馬柱を地道に確認

していきましょう。

 

各出走馬の個性というのは

言い換えると「馬キャラ」とも言え

キャラクターを把握するのは

競馬予想の醍醐味です。

 

どういうコースが得意なのかや

苦手な馬場や距離適性など

その馬の得意不得意を

把握することに努めましょう。

 

ここは時間がかかりますが

それで良いのです。

かけるべきところにしっかり

時間をかけていきましょう。

 

 

⑤展開の予想

 

5番目は展開の予想です。

出馬表を確認し

各馬の個性を把握できたら

次に重視すべきことは

展開の把握です。

 

どの馬がレースを引っ張り

どの馬が控えるのか。

どれくらいのペースになって

どの位置取りが有利なのか。

 

これらを判断することによって

予想に血肉が備わります。

ゴールをイメージするためにも

これは欠かせない作業です。

 

そこでまずは各馬の得意な

「脚質」を見ていきましょう。

 

脚質とは

逃げ・先行・差し・追い込み

の4種類から成り立ち

レース中の全ての馬は

このどれかの戦法に属します。

 

そこで問題。

以下の馬は

一体何の脚質でしょうか?

赤枠の数字はレースの

通過順を示しています。

 

 

この馬はいつも大体

先頭から2~3番手を走っていますね。

 

この位置にいる時は

成績も良いですし

脚質は「先行」

とみて間違いないでしょう。

 

このように一頭一頭

どの位置で競馬をするのが

得意なのかを見極めていき

先頭から順に隊列を

整理していきましょう。

 

それができたら次にすべきは

ペースの把握です。

 

ペースは前に行く馬が

多いほど速くなりやすく

逆に後ろから行く馬が

多いほど遅くなります。

 

基本的にはペースが速いと

前がバテやすいですから

ハイペース=差し馬有利

スローペース=先行馬有利

という図式が成り立つわけです。

 

逃げ切りを許す多くは

スローペースの競馬ですが

これは前が余力十分に

走っているために起こります。

 

ですので各馬の位置取りには

十分想像力を働かせ

どんなペースになりそうなのか

把握しておきましょう。

 

因みに展開に関しては

脳内だけだとパンクするので

紙に書き出して想定するのを

おすすめしたいと思います。

 

また

この作業をする時は特に

どんな馬場状態なのかや

どんなコースを走っていくのか

先に調べたことを考慮しながら

予想を進めていきましょう。

 

 

⑥レース傾向の確認

 

そして展開予想が終わったら

そのレース特有の

傾向を確認していきましょう

 

毎年のように馬券に絡む

枠順やローテがないか。

コースのどの部分を走れる馬が

好走しやすいのか。

 

などなど

そのレースならではの

予想のツボを探すのです。

ローテーションをどう読むか?

 

勢いに勝っていて

コース不問の馬もいれば

一定の条件で好走するタイプもいます。

 

過去の好走条件に

合致する馬がいるかどうかを

このデータから絞り出すのが

レース傾向を確かめる意味です。

 

これを知るにはJRA-VANなど

データサイトが役立ちますが

これらを使わなくてもやはり

「出馬表」から知ることができます。

 

出馬表の馬名をクリックして

戦績をつぶさに見たり

下欄にある「過去5年の成績」

確認していきましょう。

 

 

これですね。

 

重賞レースや特別戦のみ

用意されているものですが

過去の動画も見られますので

ぜひ役立てていきましょう。

 

馬場状態やペースの差などが

及ぼす影響も良く分かりますし

できれば過去5年分のレースを

全て確認したいものです。

 

 

⑦騎手を考慮する

 

そして7番目は

騎手を考慮することです。

 

騎手を考慮するというのは

その馬に合った騎手かどうかや

乗り替わりの有る無しなど

その騎手が乗っている事の意味を考慮する

ということです。

 

騎手はどの馬を選んだか?

でもお伝えした通りですが

騎手は二つのオファーがあって

どちらかを選らんだ場合

当然選んだ馬の方に期待をしている

ことになります。

 

これは驚くほど正確に

結果に反映されますから

騎手がどの馬に乗っているかを

よく見なくてはなりません。

 

また

リーディング上位の騎手への

乗り替わりは勝負気配で

このあたり騎手の勢いも

考慮したいところです。

 

他にも馬場が悪い時など

当日の馬場が読めている騎手が

連続で好走するケースも見受けられますので

この点を最後にきちんと

確認するのが重要です。

 

特に長距離戦では昔から

騎手50馬50

と言って

馬の能力並みに騎手の

技術が問われるところですから

騎手の存在は予想をする際

決め手としても重要です。

この点は見落とさないようにしましょう。

 

 

⑧見落としがないかチェック

 

最後の8つ目の作業は

見落としがないかチェックすること

です。

 

順序立ててやってくれば

見落としは少ないと思いますが

そこはやはり人間ですから

抜けてしまうこともあります。

 

見落とした要素のために

根本の見直しを迫られることもあり

それだけに一つ一つの

確認が重要なのです。

 

面倒くさく感じることも

あるかもしれないところですが

たった一つの抜けがあるために

涙を呑むのもよくあることです。

 

ですからこの詰めの作業

きちんとやっておきましょう。

これが身につくことで予想が

より強固になるのですから。

 

 

☆まとめ

 

さて

これで8つの順序を全て

お話し致しました。

最後のまとめにもう一度ここで

おさらいしておきましょう。

 

①競馬場の天気を確認

②馬場状態の確認

③コース形態の確認

④出馬表の確認

⑤展開の予想

⑥レース傾向の確認

⑦騎手を考慮する

⑧見落としがないかチェック

 

この順序に沿って予想をすると

大体2時間はかかります

じっくりやればそれだけ学びが

上質なものになります。

 

特にあなたが初心者の場合は

場数を踏むことも大事ですが

あまり焦らずしっかり予想の

技術を鍛えていって下さい。

 

ここで述べたのはデータ予想の

基本中の基本ですので

意欲のある方は調教や

パドックも取り入れると良いでしょう。

 

特にパドックははしくれの得意で

パドックの見方、お教えします!

極意を公開していますので

そちらもご覧になって予想の

幅を広げてみて下さい。

 

それと今回は競馬予想の

方法と順序をお伝えしました。

買い目の選定に関しましては

買い目の点数は6点以内、競馬を長く続けていくなら・・・

もどうぞご覧下さい。

 

競馬予想の道は一日で

成し得るものではありませんが

一戦一戦大事にしながら

上達を楽しみましょう。

 

それではワクワクする週末を

あなたが過ごせますように・・・☆

 

*はしくれ渾身の直前情報は

パドック速報・はしくれの「パドックロード」開幕!

よりご覧下さい。