桜花賞(GⅠ)を予想しました!

こんにちは!はしくれです。

 

いよいよクラシック第1弾、桜花賞が発走となります。

今年もかなりの好メンバーで、

混戦を極める牡馬路線とは

対照的な一強ムードですね。

これが正しい論理かどうかが問われる一戦となりそうです。

果たしてはしくれの本命は・・・?

早速予想に参りましょう!

 

はしくれの本命◎・・・ソウルスターリング

 

ああ!

やっぱり・・・。

と、このブログを見て下さった方は

思っていらっしゃるかと存じますが、

はしくれも今回は特に、

この大本命馬に◎を献上致しました。

 

やっぱり強い!

並みじゃない!

見れば見るほどこの馬の強さが

浮き彫りになる結果となりました・・・。

でも、これでいいんです。

長年競馬をやっていると、

色々な知識が身についてきて

どうしても穴馬を探したくなります。

でも、一番肝心な事は

「最も強いと思われる馬を素直に本命に据える事」

だとはしくれは思っています。

 

 

当ブログの軸である、

馬券の収支改善は、こういった素直さから

立脚する必要があります。

ただ、これだけでは記事としての面白味と

根拠が提示されていない為、

ここでひとつ

桜花賞の「予想の肝」をお教えする事と致しましょう。

 

これは以前、東スポの上田記者から学んだ事ですが

(一読者としてです、面識はございません)

桜花賞の有力馬選びは

マイル(1600m)の持ちタイム+上がり3F(最後の600m)の最速タイム

で大体カバーできるのです。

これを発見した上田記者は、素晴らしい宝を見つけて下さいました。

 

これでソウルスターリングを当てはめてみると・・・。

マイルの持ちタイム1分33秒2+上がり最速が33秒8=2分7秒0

となります。

この合計値はちょっと他馬では苦しいでしょ・・・と思ったら!

ここでとんでもない逆転候補を発見してしまいました(汗)

それは・・・。

隣枠で虎視眈々、アドマイヤミヤビです!

 

これには正直驚きました。

計算式を入力すると・・・。

持ちタイム1分33秒2+上がり33秒6=2分6秒8

こ、これは・・・!やばいです。

一強なんてとんでもない、逆転を許しています!

これは大変な危機が訪れてしまいました・・・。

ソウル危うし!

「最も強いと思われる馬」とは、

この論理ではアドマイヤミヤビとなってしまいます。

それでも本命をソウルスターリングにした理由は・・・?

ここからがはしくれ流予想のポイントです。

それは・・・。

騎手です!

 

 

写真が人形ですみません(汗)

 

マークが多い、

数字的不安も有る、

渋った馬場の経験が無い・・・

など、実は不安要素も多いソウルスターリング。

それでも本命を打ったのは、

トップジョッキー・ルメール騎手が選んだ馬だから

に他なりません。

 

なんだそれだけ?

と思われるかも知れませんが、

騎手は、まず馬の実力を間違えない

ものなのです。

長くなるのでこの話は別の機会にするとして、

これがはしくれ最大の根拠です。

 

アドマイヤミヤビには、

これまでずっとルメール騎手が騎乗してきました。

桜花賞でも良い線行く、と言ったのも

ルメール騎手自身です。

それでもソウルスターリングを選んだからには

何か確たる自信が有るはずです。

これは正直、2頭を実際に比べられる唯一の存在である、

ルメール騎手にしか判断できない事です。

答えは馬の背中が知っています。

それをルメール騎手が読んだのです。

ですから、はしくれはそれを信じただけなのです。

それが根拠であります。

 

それでは、最後に馬券の買い目に参りましょう。

上記2頭だけでは配当の爆発力に欠けるため、連下に2頭用意しました。

◎ソウルスターリング

○アドマイヤミヤビ

▲ミスパンテール

△アエロリット

として、

単勝○(◎が低配当の為)100円、馬連◎ー○300円、ワイド◎ー▲△各100円

として、計600円。以上です。

 

南関東ではいよいよ桜が満開となりました。

関東馬ソウルスターリングに幸あれ。




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