競馬をどうやって楽しむか?③

皆さんこんにちは、はしくれです。

それでは今回はいよいよ、

「馬券の買い方のレクチャー」と参ります。

よろしくお願いいたします。




パドックを後にし、

プログラムに印を付けたら、

まずは「発券所」へと向かいます

発券所は至る所に有りますので、

とりあえずスタンドの中へ入ってしまえば

「分からない」という事は有りませんのでご安心を。

 

東京競馬場ではフジビュースタンド二階が

発券機の無い特殊なエリアとなっていますが、

そういった場所はまれですので、

パドックに一番近い発券所に向かえば、

まずは問題有りません。

 

発券所につくと、建物の柱の周りや、記入台の上に

「マークシート」

が置かれています。

 

 

これですね。

はしくれのおススメは、通常の黄色いシート(一番左)です。

特に初心者の方は、これでマークシートに慣れるところからスタートしましょう。

 

使用するペンは、いわゆる「赤ペン」が良いでしょう。

ぺんてるなどの水性マーカーがおススメです。

油性のペンだと、書いているときに自分の指などに当たることが有り、

落ちなくなってしまいますので、水性がおススメです。

さて、記入の順序ですが、

まずは「場名」を記入しましょう。

次に「レース番号」

そしていよいよ「買い目(式別)」です。

 

初心者の方にも、

そして初心を忘れてしまった方にも、

更に買い目に悩んでいる方にもおススメなのが、

「単+複」と書かれた式別の馬券です。

これを、「応援馬券」と呼びます。

 

応援馬券の特徴は主に二つ。

一つ目は、馬名の上に「がんばれ!」という応援メッセージが印刷される事。

二つ目は、「競馬の醍醐味が詰まっている」事です。

 

馬券の式別は多々有りますし、

今流行りの「WIN5」など、高額配当を狙える馬券も有りますが、

はしくれは単勝と複勝馬券を大切にしたいと思っています。

 

これは、

「純粋に応援する気持ち」が最も詰まった馬券

だからです。

自分の選んだ馬に思いを込めて観戦する、

それが競馬の原点だと思うからです。

 

それでは、

単勝馬券と複勝馬券とはどんな馬券かを、

説明したいと思います。

 

単勝馬券とは「1着の馬を当てる馬券」で、

複勝馬券とは「3着までに来る馬を当てる馬券」の事です。

 

単勝と複勝の組み合わせは、

最も当たりやすい馬券でも有り、

実際に競馬でお金が払い戻されるのを、

実感することができます。

 

更に、

「がんばれ!」

と印刷された応援馬券は、

外れても記念に持ち帰って、

「あの時、この馬を応援していたんだな」

と感慨に耽る事もできます。

 

ですので、

応援馬券ははしくれの知る限り、

最も初心者に向いた馬券と言えます。

 

また、この応援馬券は2017年3月現在、

JRAにしか存在しない馬券種で、

この馬券が広く地方競馬にも広がる事を願って止みません。

 

さて、この「単+複」にマークをしたら、

次は選んだ馬の「馬番」を記入しましょう。

馬番とは、馬のゼッケンに示されている番号の事です。

騎手の帽子を色分けするための「枠番」

間違えないように注意しましょう。

 

そして金額の記入となりますが、

初心者の方は特に100円で良いと思います。

右端の金額数字欄の「1」をマークし、

単位の「百円」をマークすれば完了です。

 

通常の単勝・複勝馬券とは違い、

応援馬券は単勝と複勝の両方をマークしている事になるので、

「最低金額は200円から」となります。

 

ここまで記入ができたら、

次は発券機で馬券を購入しましょう。

 

次回は発券機にマークシートを投入するところからお話したいと思います。




競馬をどうやって楽しむか?②

こんにちは、はしくれです。

さて今回は前回に引き続き、

「競馬場をどうやって楽しむか?」

について、お話したいと思います。




入場門をくぐり、

清々しいグリーンの芝生が目に入ってきたら、

まず目指すべきは、

「パドック」

です。

 

 

パドックとは、

「出走前の馬をチェックする為の下見所」

の事でありますが、

難しい事は抜きにして、競馬場に来たらやっぱり

まず馬を見て頂きたいのです。

 

馬を見て初めに何を感じるかは、

本当にもう人、それぞれです。

はしくれの場合は

「馬、でか!」

でしたが(笑)、

「かわいい」とか、

「で、何を見れば良いの?」

とか反応は様々です。

 

以前、元調教師の境征勝氏の本を読みましたが、

管理馬を送り出している境氏は、

「まずは美しさを見て頂きたい」

と書かれていたのが印象的でした。

 

因みに、パドックの見方は千差万別で、

ラジオやテレビの解説などを聞いていると、

「解説者の言う事が腑に落ちない」事が多々あります。

 

実ははしくれはパドック党で、

予想の精度もデータ予想よりパドック予想の方が高いのですが、

下手な解説を聞くよりかは、

自分の目で見た感想を信じたほうが良いです。

 

とにかく、この「馬との初対面」の感想は

日記などに書き留めておくと、

後日その時の感情が呼び起こされて、

良い思い出になりますのでおススメです。

 

また、写真を撮る時はフラッシュの発光を禁止して下さい。

馬はとても敏感な生き物ですので、

興奮状態に陥って競馬の公平性が損なわれます。

 

以前、ジェニュインという名馬が居り、

「風の音に過剰に反応して実力が出せなかった」

と名手・岡部騎手(引退)が話している事からも、

馬の神経を逆撫でするような行為は、

厳に慎むべきでしょう。

 

さて、馬との対面も果たし、

気になる馬(どんな見方でも構いません、好みは大事です)を選ぶ事ができたら、

まずはプログラムの馬名欄にチェックをしましょう。

 

この時、どうしても選べない、

という方は

「きれい」と感じた馬にするのが良いでしょう。

 

毛ヅヤというのは、良くて困るという事はありませんので・・・。

そして、一番良いと思った馬を◎とし、

以下〇→▲→△(または☆)と言うように、

印を変えて順位性を付けるのが私のおススメです。

 

ここまで来たら、さあ、次はいよいよ馬券の購入になりますが、

これまた非常に奥が深い。

その議題で本が何冊も出るほど

競馬ファンを悩ませ、そして楽しませている部分です。

 

次回はいよいよこの

「競馬の楽しみの核心」

に、迫ってみたいと思います。




競馬をどうやって楽しむか?①

皆さんこんにちは、はしくれです。

今日は、

「競馬をどうやって楽しむか?」

という疑問について、考えてみたいと思います。

 

 

☆まずは、競馬場に行ってみよう!

 

「競馬を楽しむにはどうしたら良いだろう?」

という方には、まず

「実際に競馬場に行ってみる」事がおすすめです。

 

百聞は一見に如かず、とは良く言いますが、

どうしてこれが一番なのかというと、

「競馬場は、ただ行くだけで楽しい」からです。

 

そもそも皆さんはレジャーを計画する時、

何か明確な基準はありますか?

レジャーを楽しむ要素には、

景色、食、仲間との語らい、体験など

様々な求める要素があるはずです。

 

これらは競馬場に行けば全て得られる要素なのですが、

かつての競馬のイメージからか、

ただ足を運ぼうという初心者の方は、

中々いらっしゃらないのが現状ではないでしょうか。

 

ですが競馬場にはまず、到着するその前から、

胸躍る景色が待ち構えている事をお伝えしなければなりません。

 

その最初の「見もの」は、

ずばり「馬鹿でかいスタンド」です。

 

よく「芸術はでかいもの」という言葉を耳にしますが、

だったらこれって最高レベルの芸術作品なんじゃない?

と思えるレベルの馬鹿でかいスタンドが、

競馬場に向かう電車の車窓から、既に繰り広げられています。

 

ここでは東京競馬場を例に上げますが、

南武線の府中本町駅に到着する少し前から、

あの飛び出した板状の物体は一体ナンだ・・・(汗)。

と思うほどの張り出したスタンドの屋根が見え、

駅から伸びる「謎のパイプ」も確認する事ができます。

 

そして駅を降りると競馬場専用の改札が有り、

その通路からは雨にも濡れず、風にも吹かれず、

天気の良い日は富士山を望みながら場内へ向かう事ができるのです。

そう、先程の謎のパイプは専用通路だったんですね。

雨にも風にも負けない丈夫な体を持ってなくても、

バリアフリーの心優しい通路があなたを包んでくれるのです。

 

 

そうして通路を抜けて

いよいよ入場口が見えてきたかと思うと、

今度は何やら感動的な音楽がスピーカーから流れ出し、

競馬新聞を売っている人や、

ここでしか見られないグリーンな制服に身を包んだJRAの職員の方が見えてきます。

 

入場口では通常、開催時は入場券を買うのですが、

非開催時(その競馬場ではなく、他の競馬場開催時)には、

なんとタダで入れる入場門を通過して入場となります。

 

もちろん開催時は、

若い女性スタッフが入場券をもぎってくれる、

男性には嬉しい特典(?)もご用意されていますのでご安心を。

そして、無料のプログラムの配布を受け取ると、

さあいよいよ、目の前に清々しいグリーンの芝生が飛び込んで来るのです!

 

このように、まだ競馬をやってもいないのに、

いきなり見どころが沢山有るのが競馬場の凄いところです。

お伝えしたい事はまだまだ沢山ありますが、今回はこの辺で。

次回はこの続きからスタートしたいと思います!