競馬予想が当たらない!そんな時は・・・。

 

皆さんこんにちは、はしくれです。

皆さんは、

競馬予想が当たらなくて、

競馬場や、テレビの前で嘆いたこと

はありませんか?

 

今でこそプロの競馬予想家として活動しているはしくれですが、

「競馬は難しいよ。」

の記事でもお伝えしたとおり、

以前のはしくれは当たらないことを、競馬場で嘆いていました。

 

もちろん、

当ブログの週末競馬予想でも、

実際に何度か連敗を喫していて、

そういう時はやっぱり落ち込み、嘆きたくなる

事もあります。

 

それでも何とか予想をお伝えしていけるのには、

はしくれ流の

「前向きになれる方法」

が存在しているからに他なりません。

 

そこで今日は皆さんに、

はしくれ流の「前向きになれる方法」について、

お伝えしたいと思います。




早速ですが、はしくれが

馬券が当たらなくて落ち込んだときに、前を向く方法

とは・・・。

 

ずばり、

「時間をかける事」

です。

 

・・・それだけ??

と思われた方が多いかと思いますが、

実際にこれだけです。

 

というのも、

技術的な事はさておき、

当たらない事を嘆きたくなるような時は、

どれだけ競馬の回数を重ねても、

やはりこの方法しか実際に立ち直る術が無いからなんです。

 

だって、考えても見て下さい。

外れて落ち込んで最悪な気分の時に、

すぐさま前を向けますか?

 

本当の心の強さというのは、

そういう揺れる自分の心を、ごまかさずに受け止められる事

だとはしくれは思います。

 

ですから、

意地を張ったり無茶をしたりして、

自身に負荷をかけるよりも、

まずはしっかり落ち込んで、

それから前を向くのが自然な事だと思います。

 

それで、

実際競馬をやっていると、

どういう風になるかと言いますと・・・。

 

はしくれの例えで言えば、

勝負レースで外した後は、

落ち込むのに時間を使って、

次のレースがやれなかったり、

ひどい時は

その後のレースを全て放棄して帰ったりします。

 

 

これが実況や解説の仕事を請け負っている方ならともかく、

一個人として競馬を楽しむのであれば、

全くしてはいけない事ではありません。

 

そして、帰りの電車やバスの中で

散々負けの記憶を繰り返すのです。

ああでもなかった、こうでもなかった、と・・・。

 

競馬は、確かに馬券を手にするたびに

戦場にいるような気分

になる事がありますが、

落ち込んでいるからといって、

敵に槍で刺されたり、馬に蹴られる

という事はありません。

 

もちろん予想家としては、

厳しいお言葉を頂戴することもありますが、

それでもまずは一個人として、

ただ落ち込むことを否定されることは無い

のです。

 

ですから、

まずは落ち込んでしまえば良いです。

そうすると、

「何でおれってこうなんだろう・・・」

とか

「何でこんな事になったんだろう・・・」

とか、そういう思いが浮かんでくるものです。

 

これって、

心に少し余裕が出てきた証拠

なんですね。

だって、

ついさっきまでの瞬間には、

敗因を考えるなんて、思いもよらなかったんですから。

 

そうやって、

人には負けを受け止める為の時間があって然るべきです。

ですから、

前を向くためにすぐさまできる事は、

「時間をかける事」

まずこれしかないと思います。

 

競馬を長く続けていれば、

誰でもスランプや長いトンネルを経験する事があります。

そして、それは決して間違いではありません。

問題はそういうときに、

無理をして追い上げたり、当り散らしたりする事です。

 

ですから、

外れた時、落ち込んだ時は初めから、

「時間をかける」と決めておく。

たったこれだけの事で、随分気持ちが楽になります。

 

あとは、ひたすら復習です。

思考が感情に引っ張られる限り、

真実は見えてきません。

まずは冷静な状態を作ってから、

結果を回顧されることを、

ここで強くおすすめしたいと思います。

 

それでは、

少しでも当ブログが役に立ち、

皆さんの馬券の収支改善が果たされる事を願って・・・。

今回はこの辺で。

失礼致します。




「競馬は難しいよ。」

 

皆さんこんにちは、はしくれです。

突然ですが皆さんは、競馬をどう捉えていますか?

 

いきなりの質問で恐縮ですが、

はしくれは、

「競馬は難しい」

と、常々思っています。

 

プロの競馬ライターだからって、

毎レース当たるものじゃないのは、

当ブログを見ても分かる通り、

皆さんとっくにご存知だと思います。

 

でも、プロになる前のはしくれは

当たりが出ればすぐ有頂天になり、

競馬は結構簡単だな、

などと思い上がっていたものです。

 

お恥ずかしい話ですが、今回は

それを変えたある出来事

についてお話したいと思います。




今から5~6年前の話になりますが、

当時のはしくれは相馬眼で何かを掴みかけていた頃でした。

はしくれのホームである府中競馬場で、

土日ともなればパドックを見るために

毎日足繁く通っていた頃です。

 

その日は中山開催だったのでライヴでは無かったのですが、

モニターを必死に見つめて、

毎レース勝負をしていました。

 

ですが、その日の成績は散々。

何かを掴んだと思っていたのに、

ひどい体たらくでありました。

メインレースまで感情を抑えていましたが、

騎手の騎乗に納得がいかず、

とうとう感情が爆発してしまいました。

 

「一体何をしてるんだ、あのジョッキーは!」

はしくれは本気で怒っていました。

周りにいた人たちは、話こそした事がありませんが

殆ど顔馴染みです。

はしくれの怒声にびっくりしたのか、

皆が避けていきました。

すると、そこへ・・・

一人の中年女性が来て、こう言ったのです。

 

「競馬は、難しいよ」

 

はしくれの怒りをなだめる為か、

それともただ呆れたのか・・・。

この一言を呟いたのは、

拙い日本語を精一杯話す、中国人のおばちゃんでした。

 

このおばちゃん、

いつも独り言を言いながら誰彼かまわず近づいてくるため、

周囲の人も警戒している人物なのですが、

この時ばかりはおばちゃんの一言に、

無言で立ち尽くしたはしくれでした。

 

 

今思えば非常に情けない出来事なのですが、

この時言われた

「競馬は難しいよ」

の一言は、

今でもはしくれの脳裏に焼き付いています。

 

そして予想をする時に、

度々思い出すのです。

ああそうだ、競馬は難しい、と。

 

宝塚記念では、

一番人気のキタサンブラックが馬券圏外に消えました。

その他の重賞レースでも、

単勝1番人気が消える事はそんなに珍しくありません。

この馬がいれば絶対大丈夫

なんて事は競馬には有り得ないのです。

 

だから、予想をする。

まずこの馬が勝つ、という決め付けは

結論を出すまでにしてはいけないと思います。

 

競馬ブログの中には、

閲覧数を獲得する為に、

馬場も展開も分からない内から勝ち馬を予想して、

検索で上位表示させる事ばかりを狙っている

ような残念なものもあります。

 

ですが皆さんはどうかこれらのブログに惑わされず、

ご自分の予想を冷静に行ってください。

そして、結論を出すまでの自由を、大事にして欲しいのです。

 

「競馬は難しい」

 

だから、焦らず上達していきましょう。

馬券の的中というものは、

謙虚な気持ちから、産まれるものなのですから。




競馬が当たる人のマインド

 

皆さんこんにちは、はしくれです。

今日は、

競馬が当たる人のマインド

についてお話したいと思います。

 

当ブログはこれまでも様々なコラムを公開してきましたが、

そのコラムは馬券の収支改善を軸に、

できるだけ具体的な方法や考え方を示してきました。

 

これらのコラムを書きたいと思ったのは、

はしくれ自身が元々競馬がとても下手くそで、

独学で競馬を知るのに大変な労力を費やしたからです。

 

今でも外れると絶望的に

「下手くそだなあ・・・」

と落ち込む事もありますが、

それでも着実に収支は改善されており、

当ブログでもそこそこの回収率を保っています。

 

そこで、今回は方法論や考え方ではなく、

当たるようになったとき、どのようなマインドを持つようになったのか

という、

収支改善と共に訪れた、マインドの変化

体験談についてお話をしていきたいと思います。




それでは早速、

お話に参りましょう。

 

はしくれが当たるようになって訪れた、

最大のマインドの変化は・・・。

 

「結果から学ぶようになった」

という事です。

 

これは出来る方にとっては簡単な事なのでしょうが、

以前のはしくれにとっては、とても難しい事でした。

 

具体的な話をすると、パドックで

「この馬が大きくて強そう」

と思ったのに、小柄で目立たない馬が勝った時

「なんであんな馬が勝ったの?」

と思ったり、

新聞で予想をすれば、

「この馬はGⅠ馬だから強い」

と思ったのに、最低人気の馬に負けたりして

「なんでこんな馬にこの馬が負けたの」

と思ったりして、

疑問と怒りで混乱していました。

 

今になればこの考えは

「実に馬鹿げた考え」

だと分かるのですが、

当時のはしくれには気付くべくもない事でもありました。

 

それはなぜか。

それは、

「強い」の概念が間違っていたから

に他なりません。

 

皆さんは「強い馬」というと、

どんな馬を想像するでしょうか。

GⅠを勝つ馬でしょうか。

それとも、顕彰馬になる馬でしょうか。

それとも、1勝以上できる馬でしょうか。

 

色んな考えがあると思いますが、

以前のはしくれは何にせよ、

自分が強いと判断した馬こそが一番強い

という考えを持っていました。

 

ですが、これは驕りでしかありません。

これではどんな結果が出ても、何の足しにもなりません。

せっかく結果が考えの間違いを指摘してくれても、

謙虚にそれを吸収できないばかりか、

自分の間違った考えを増長させる事にもなります。

 

一度この考えに捉われると、

負けた原因を自身の予想技術ではなく、

騎手の判断に求めたり、

運のせいにしやすくなります。

 

もちろん、騎手の判断ミスは往々にしてありますし、

運が味方してくれない事もあるでしょう。

ですが、それが競馬です。

 

どんなに戦前の人気があろうが、

どれだけ予想に自信があろうが、

そんな事は全く関係ありません。

強いか弱いかと言うのなら、

「強い馬が勝つんじゃない、勝った馬が強いんだ」

と言うだけです。

 

 

また、よくはしくれが目にする光景に、

あの強い馬が負けちゃったけど、勝ち馬も大した事ないよね

というような、勝ち馬に対するバッシングのようなものが有ります。

 

ですが当然、これも的外れな考えです。

そもそも、強いと思っていた馬を負かした馬がいたのなら、

それは相当強い馬だと褒められて然るべきです。

 

「メンバーが低レベル」とか、

「重要な一戦じゃない」とかも、

そんなものは、やってみなくては分かりません。

実際、そういうレースから出世する馬は沢山いるのです。

 

こういうもの言いをするのは概して、

負けている人のマインドです。

競馬を知らない人の発言

と言っても良いかも知れません。

 

これは大変恥ずかしい事であり、

勝利を遠ざける行為です。

こういうマインドを持たないよう、

結果を大事にしていきましょう。

 

はしくれが当たるようになるまでに、

沢山の障害を通りました。

ですが一番大きな壁は、

この「結果から学ぶ姿勢を持つ事」でした。

 

自分の馬が負けようが、

予期せぬ馬が勝とうが、

とにかく結果が全てなのです。

 

そもそも、

競馬が当たる人達は、騎手に文句は言いません。

もちろん馬にも。

 

それよりも、

どうしてこの馬が勝ったのか、

「勝った馬から学ぼう」

というマインドで学習し続けることが重要です。

 

はしくれはプロの予想家ですが、

完成品ではありません。

いつでもこのマインドと共に、

日々学習し続けています。

ぜひ、皆さんもご一緒に、

学習して下さる事を祈っています。

 

それではこれからも、

結果から学ぶマインドを持って、収支を改善していきましょう。