うわあぁぁああ!?―予想家の休日(5)

 

なーつのおーわーり~♪

 

こんにちは、森山馬太朗です。

 

夏の終わりが近づいてきて

寂しさが募る今日この頃ですが

例年通り蒸し暑い夜には

ホラーで凉を取る人もいます。

 

少し前だと稲川淳二氏の

顔を見るだけで怖い動画や

心霊特集などもありましたが

近年はめっきり減ってきました。

 

番組づくりをする側の人は

子どもたちに影響があることを

様々に考慮しているだろうと

テレビを見て感じたりしています。

 

さてそんな蒸し暑い夏の夜に

冷房の効いた部屋で快適に

競馬の復習に勤しんでいた

はしくれに恐怖が降りかかります。

 

「・・・ブウゥゥゥ~ン・・・」

 

は!

こちらに向かって近づいてくる

鈍く大きな羽音がしました。

 

冷房で締め切った室内には

飛べる虫はそう入ってきません。

僅かな隙間から侵入できる

羽の付いた虫と言ったらそれは・・・

 

「うわあぁぁああ!?」

 

音のする方を振り返ったら

目の前を飛ぶ真っ黒な物体が。

 

「ほぎゃあぁあ!」

とわめき声を上げて

はしくれは横に飛びのいていました。

 

はあ・・・はあ・・・

や・・・やつだ・・・

やつにちがいない・・・!(アムロ風)

 

そう、もうお分かりでしょう。

それは・・・それは・・・

ゴキ〇リくんです。

 

な・・・なんで・・・?

顔に向かって飛んでくるんだあ・・・!?

有り得ない・・・

しかも上から・・

 

普段なら靴で踏み潰すくらい

わけもなくやっているはしくれでも

さすがに顔に向かって飛んでくる

Gくんには驚いてしまいます。

 

上を取られるとこんなに恐怖を

感じる存在感があろうとは・・・

はあ・・・はあ・・・はあ・・・

・・・実は昔から知っていました(汗)

 

まだいたいけな高校生のころ

実家で壁の高いところに居た

Gくんを叩き殺そうとしたら

返り討ちにあったことがあります。

 

あまりのことに後ろにのけ反って

死角にあった扇風機を倒し

見るも無残な姿に破壊して

更に青ざめた記憶があります・・・。

 

許さん・・・絶対に。

あのときの扇風機の借りを返す!

 

と筋違いな復讐心を抱き

掃討作戦が始まりました。

 

☆まずやることと言えば・・・

 

一旦姿が隠れてしまった

Gくんとの戦いに備えては

まず敵を知ることが大事だなと

色々と調べることにしました。

 

その結果色々分かりましたが

Gくんが飛ぶには条件があり

そういう状況さえできなければ

簡単には飛ばないと知りました。

 

せっかくですのでご覧のあなたに

役立つ情報かもしれないので

ざっと調べたことをまとめ上げて

掲載しておきたいと思います。

 

~Gくんの習性~

・基本的に黒いやつは外に生活圏がある

・蒸し暑い夏の夜に飛ぶことが多い

・2階くらいの高さまで飛べるが、基本的には上から下に「飛び移る」だけ

・暗くて隙間のある地面にすぐに逃げたいと思っている

・とても臆病で後ろから近づくとより素早く察知して動き出す

・後ずさりができない&後ろには飛べない(飛ぶのがヘタ)

 

とまあ、こんな感じです。

 

色々と調べていくと今回

はしくれに向かって飛んできたのは

天井から地面に降りるための

踏み台だった

と分かります。

 

なんとあんにゃろうはこのはしくれ様を

モノ扱いしていたことが分かり

尚更扇風機のかたき討ちに

身が入る結果ともなりました。(だから違うって)

 

☆記述とは違っていたこと

 

ただ基本的に情報としては

駆除のプロが書いたようなのですが

はしくれに向かってきたGくんに

あてはまらなかった事があります。

 

それは以下の2点です。

 

~フライングトリッキーGくんの行動~

・飛ぶには一定の湿度や明るさなどが要ると書いているものもあったが、室内はかなり明るく冷房も効いており外よりずっと乾燥していた(冷房は27度、外気温は30度)。外の気温が高すぎて室内の方がよいと感じた可能性も

・飛ぶのが下手で途中で曲がれないという記述も見られたが、はしくれが驚いて立ち上がると向かって左に角度を変えて飛んだ

・逃げるために飛ぶという内容が書かれているものも見られたが、そもそもはしくれは気がついておらず、殺意もないのに飛びかかってきた。「とりあえず下に降りたいがために踏み台を探す」説は納得できる

 

これは確実な情報なので

知っておいて損はないところです。

少なくともはしくれは実際に

このような状況を体験しました。

 

あまりこの手の話を大勢が

共有してはいないでしょうから

一例としてここに挙げるのは

少なからず有意義かと思います。

 

☆そして戦いは持ち越され・・・

 

そうこうしてヤツがいない間に

得られた知識で立てた対策は

壁や天井にいるときはあまり

前から近寄らずにいることです。

 

これで少なくとも顔に向かって

飛び移ろうとはしないでしょうし

前に逃げることが予測できれば

計算して叩くこともできます。

 

ですが後ろから近づくとなると

気配を察知されやすくなるため

新聞紙などで打ちそびれるより

殺虫剤の噴射が理想です。

 

これなら吹きかけた先に向かって

薬剤が当たり続けますから

取り逃がして隠れられたとしても

やがて退治することができます。

 

またGくんは人を基本的に

怖がって避けるところがあるので

この日は取り敢えず布団に入り

ぐっすりと眠ることにしました。

 

 

☆決着

 

そうして起きた朝は昨日の

怪しげな雰囲気も影を潜め

外に出ていったかな?と思うほどの

静かな気配で幕を開けました。

 

一応殺虫剤を手に持って

全ての部屋を探してみましたが

真っ黒な影はついぞ見当たらず

日中は穏やかに過ごせました。

 

しかし・・・その夜、やはり出たのです!

 

前日人様の顔をめがけて

踏み台として使おうとしていた

見まごうことなきアイデンティティーの

黒い輝きの走るアイツが。

 

それもまたしても目線より高い

頭上45度の方向から

もう一度こちらにダイブしようと

その機会をうかがっていました。

 

許さん・・・。

このはしくれ様と貴様との差が

どれだけあるか知らしめてくれるわ!

 

中二病のようなメンタルで

後ろを取るのも忘れて挑みました(汗)

 

前から勢いよく「剤」をかけて

結構2秒くらい当てましたが

さすがは音に聞こえるタフネスで

下に落ちて這いずってきました。

 

後ろを取るのを忘れていたために

早速こちらへ這ってきましたが

飛べないゴキは元々そんなには

気にしないので再びかけました。

 

合計3~4秒当てましたが

それでもまだ押し入れに這っていき

そこで力尽きて止まったヤツに

一応とどめを刺しておきました。

 

押し入れは何かと手を入れるので

あまり「剤」に頼りたくありません。

そこでこちらのモノをかけましたが

1~2秒で完全に死にました。

 

 

弱っているところにかけましたし

僅か5cmの近距離のために

こいつの威力がどれほどのものか

正直分からないこともあります。

 

ただペットの居る家庭などにせよ

あまり気にせず使える良さがあり

生活への影響を思うなら

こちらも備えあれば良いでしょう。

 

せっかくの休日でも真剣に

競馬と向き合うワーカホリックに

ちゃんと休みをとれよとのお告げか

それとも逆に休むなのお告げか・・・(泣)

 

なんのサインなのかは知れませんが

とにかく撃退は叶ったので

ひとまずこれで一件落着と

自己満足して眠ることにしました。

 

☆そして次の週

 

この一件のあとも暑い日々で

やたらと蒸し蒸しした日々が続き

このままでは同じことが起きると

薄々警戒していたはしくれ。

 

基本的に我が家には出ないので

あまりないことだとは思いますが

黒いのは外から来るというので

こちらもやってみることにしました。

 

 

「ゴキバリア」

 

ど直球なネーミングよろしく

侵入を防いでくれるようです・・・

効果は今のところバッチリで

一匹の侵入も見られません。

 

大体1か月は効果ありと

缶に説明が載っていましたので

頃合いを見て再度スプレーして

秋になればなと思っています。

 

大体Gくんに出会うとしても

夏の途中から秋の始まりで

この時期を重点に対処すれば

問題ないのではと思います。

(そしてなんとこのコラム公開直前、家に入れず外で固まっていたGくんを一匹撃退しました。薬剤の効果か弱っていたようで、すぐに撃退完了しました☆)

 

☆ということで・・・

 

一応これまでにご紹介した

商品リンクを貼っておきますが

ドラッグストアでも売ってますので

お好みのものをお探しください。

ゴキジェットプロ ゴキブリ用殺虫スプレー [300mL]

凍らすジェット冷凍殺虫 殺虫スプレー [300mL]

ゴキバリア ゴキブリ用殺虫スプレー [殺虫・侵入防止効果 250mL]

 

夏の夜を静かに過ごすために

備えておけば怖いものなしです。

はしくれは「ほぎゃあ」と叫びましたが

あなたは快適に過ごせますよう・・・

 

*次回の予想家の休日は

手の内を公開するひと―予想家の休日(6)

前回の予想家の休日はこちら

チョコパフェづくり―予想家の休日(4)