競馬とウンコとパドックと

 

こんにちは、匂いフェチです。

 

競馬場にやってきてパドックで

初めてお馬さんを見るときには

なんとなく嗅ぎ慣れているような

嗅ぎ慣れていないような匂いがします。

 

はしくれが駆け出しの頃などには

「なにこの臭い匂い」などと言って

一緒にきた友人にやんわりと

注意されたことなどもありました。

 

馬はもちろん生き物ですから

緊張からフンをしたりしますし

そんなところも含めてパドックが

大好きな現在のはしくれです。

 

無観客競馬だとサラブレッドの

ウンコの匂いとかが嗅げないので

健康に害があるんじゃないかと

我が身を案ずるほどの事案です。

 

さてウンコウンコ言っていますが

今日は何が言いたいのかと言うと

フンをした馬の取捨選択には

どのような判断をするかです。

 

これまでも様々なことについて

パドックのことを書いてきましたが

そういえばこれは書いていないなと

思い立ったので執筆しました。

 

どうぞウンコの話題ですので

じっくりフンばらずにご覧ください。

 

☆あ!ウンコした・・・で、どうなる?

 

サラブレッドって見た目からして

とてもきれいでカッコいいですよね。

もしかしたら排泄なんてしないんじゃない?

とか思うくらいです。

 

でもこれはアイドルへ抱いている

幻想が打ち砕かれるがごとく

突然周回で立ち止まり

ボトッ・・・

と何気なく落としたりします。

 

馬は「テヘッ!」とか言いませんが

形のよいものはしっかりとしていて

馬の方もなんだかすっきりして

涼しい顔をして去っていきます。

 

こういうシーンをこれまで何度も

目撃してきたはしくれですが

結論から言ってしまえばさして

排泄の影響は感じません。

 

ウンコをした分身軽になったか

そうでないかとかは分かりませんし

糞の良し悪しもどれほど結果に

結び付いているのかが知れません。

 

じゃあなんでコラムを書いたんだよと

言われてしまいそうなところですが

何もはしくれはウンコウンコと

言いたかっただけではありません。

(ちなみに馬のウンコは「ボロ」と言う)

 

実はパドックを見るにあたって

この排泄の状態というのは

力んでいて筋肉が盛り上がり

「良い馬に見えやすい」ところが難点です。

 

☆筋肉の張りはとっても大事

 

はしくれはパドックの見方の

極意を無料で公開していますが

その中で2番目に大事なのは

「馬体の厚み」とお伝えしました。

パドックの見方、お教えします!

 

これは言い換えれば筋肉量が

豊富で張りがある状態といえ

自然と筋肉が浮き出るような

膨らみのある馬は強いです。

 

これらは立ち姿でいるときより

周回している状態の方が

見極めがしやすいところですから

まず歩いていてほしいところです。

 

ところが排泄をすると途端に

馬はその場に止まってしまう上

踏ん張りによって筋肉が張って

メリハリがとてもよく見えるのです。

 

こうなるとライヴの時と違って

モニターでしか見られない時には

次の馬に画面が切り替わると

判断できなくなってしまいます。

 

踏ん張ると普段よりも結構な

好馬体に見えることが多々あり

その状態で馬体の判断を

することは避けるのが定石です。

 

はしくれはプロのため配信する

予定のレースで逃げられませんが

個人的に打ち込むレースならば

パスも辞さない構えがいるでしょう。

 

結構それくらい状態的に

変わって見えることもありますので

もし「どうしようかな?」と悩むときは

潔くパスをお勧めします。

 

☆下痢気味の馬について

 

それから先ほど糞の良し悪しは

よく分からないと伝えましたが

下痢気味の馬についてはその他の

サインと合わせて判断します。

 

極端に入れ込んでチャカついたり

眼がギョロギョロ怒気をはらんでいたり

白い汗や大量の汗をかき

皮膚の張りが弱く見える時です。

 

はしくれはツヤを重視しますが

皮膚とか毛は調子を伝えるので

皮膚の張りが弱く見えるときには

買いたいとは思えないところです。

 

人間でも便秘や下痢になると

肌が荒れたりかぶれたりしますし

内臓面の調子が現れる

皮膚の特徴は重視しています。

 

ですから下痢気味のように見えても

馬体に張りツヤが見える時には

逆にそれだけで対象外だと

割り切るようなこともありません。

 

気性や生理的な現象では

パドックの決め手になりづらいのは

入れ込みがキツイと競馬にならない?

で既に伝えている通りです。

 

 

☆ところであのウンコどうなるの?

 

それではここまで糞の良し悪しや

注意点を述べて参りましたが

素朴な疑問である

「あのウンコはどうなるの?」

の疑問に答えます。

 

あのウンコですが実はパドックの

終わったあとにきれいに掃除され

次のレースのパドックの頃には

きれいさっぱりなくなっています。

 

いつも競馬場ではこのように

係員の方が美観をつくり

そして維持してくれていることには

ファンとして感謝しかありません。

 

匂いが気になって馬を見るとき

選ぶのに集中ができないなど

不測の事態が起こらないよう

親切に取り除いてくれています。

 

この匂いがパドック党になると

ふがふがと嗅ぎたくもなるのですが

慣れないと「う~ん・・・」というマイルドな

感想もあって不思議ありません。

 

そしてこの時に掃除されている

糞については分からないのですが

競走馬の糞自体は画像の

たい肥として再生されています。

 

 

これですね。

 

「競走馬のたい肥」とは絶妙で

パドックに勤しむ私たちには

「競走馬の対比」などとダジャレが

成立してしまうネーミングです。

 

これをつかえば作物もきっと

スピード感をもって(?)伸びていくでしょう・・・。

 

☆ということで

 

今回は競走馬の排泄を

はしくれがどのように見ているかを

じっくりと腰を据えてウンウンと

頑張りながら執筆しました。

 

ちょっと文面がかぐわしいですが

何卒ご容赦をいただいて

更にパドックに勤しみスッキリ

馬券的中に邁進しましょう。

 

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