オールカマー・神戸新聞杯2024結果

オールカマー・神戸新聞杯2024結果

オールカマー2024結果

着順

1着レーベンスティール

2着アウスヴァール

3着リカンカブール

予想

本命◎レーベンスティール

対抗〇サリエラ

単穴▲ロバートソンキー

特注☆アウスヴァ―ル

買い目=ワイドボックス各100円、計600円

予想結果=的中:ワイド1270円

オールカマー・神戸新聞杯2024予想

パドックロード印

◎1着→☆3着→〇12着→▲14着

パドックロード(2024)9月度会員募集&前月度実績

馬体回顧

優勝馬はレーベンスティールです。

同馬は非常に皮膚が柔らかく瞬発力を感じる馬ですが、バランスの良さも変わらないままで非常に若々しい肉体です。筋肉が増えて胸前が厚くボリューム感に秀でた仕上がりで、現時点でも成長中という驚くべき成長曲線です。

トモも張り出して厚く幅があり、丸みを帯びたラインが好感で、流線型のフォルムはうっとりと見惚れてしまう形をしています。ツル首もいつも通り見せていて元気いっぱいなパドックでしたし、絞れる余地も含めてこの秋が非常に楽しみになる仕上げです。

神戸新聞杯2024結果

着順

1着メイショウタバル

2着ジューンテイク

3着ショウナンラプンタ

予想

本命◎メリオーレム

買い目=単勝200円&複勝400円、計600円

予想結果=不的中

オールカマー・神戸新聞杯2024予想

パドックロード印

〇1着→◎5着→☆7着→▲10着

パドックロード(2024)9月度会員募集&前月度実績

馬体回顧

優勝馬はメイショウタバルです。

同馬は日本ダービーの際は取消という無念もあった中、立て直されて見事な仕上がりで取りに来た好仕上げにありました。距離もこの距離はこなせると思い対抗評価に指名しましたが、菊花賞ではさすがに長いので当日どう見えるかが課題です。

とはいえタイトルホルダーにしても最初は中距離志向でしたから、経験と仕上がりさえ噛み合えば逃げ脚質も味方になりましょう。同馬がどういった競馬をするか非常に興味を持っていますから、順調に行って淀の舞台でも雄姿を見せて欲しいと思います。

まとめ

今週はCコースの影響で中山は速い馬場になりました

オールカマー

レーベンスティールは大物感が更に増した感のある仕上がりで、GⅠレースに向かうこの秋は期待に胸が膨らむところです。

アウスヴァ―ルはやはりと言うべきか高速馬場のスローに持ち込んで、単騎逃げから連対するという逃げ馬の必勝パターンでした。

勝ち馬がかなり強い馬なので最後の最後差されているものの、この馬自身も成長していて驚けない好走となりました。

リカンカブールはかなり好調で毛ヅヤが冴えて光っていましたし、金杯並みの仕上げにあったのでパドックでは選出となりました。

中山に合う馬体と言えますしパワータイプでバテない馬なので、最後伸び脚が見られない馬場の好位はプラスだったと思います。

全体的に仕上げの質が良い古馬らしいGⅡとなりましたが、外を回した馬には難しい馬場状態だったなと思います。

その点からは外目を追い込んだアルビージャがかなり強かったので、今後は差しが使える流れなら上位入着もあると思います。

神戸新聞杯

メイショウタバルは先述の通り距離も気にならない仕上がりでした。

菊花賞では長いと言えますが展開も重要なレースなので、単騎逃げでのスローが叶うなら侮れない一頭になるでしょう。

ジューンテイクも好仕上がりですが春先の方が好みだったので、その点で切って今は反省し、いつも通りに復習しています。

ショウナンラプンタも良い仕上がりで少々馬体が大きいのですが、しっかり絞れて小回りもこなす見事な走りを見せてくれました。

できれば広いコースが良い馬で菊花賞は合うように思います。

メリオーレムは仕上がりも良く見えてレースはマークにあっていましたが、よく頑張って5着に健闘と好走はしてくれたと思います。

できれば好位が良かったですから少々苦しいポジションでしたが、次走以降も期待ができるので引き続き楽しみな存在です。

ということで…

中山の馬場は2歳レコードが20年ぶりに記録されるなど、超速馬場と言っても過言ない前有利の状態に映ります。

これをスプリンターズステークスでジョッキーたちが攻略できるのか、かなり駆け引きが熱くなりそうなGⅠになるのではと思います。

展開有利な馬が強いのはアウスヴァ―ルが示してくれました。

この点にも注意を払いながら取り組んで参りたいと思います。

今週もブログをご覧下さり、誠にありがとうございました

はしくれ

来週も頑張ります
よろしくお願い致します☆

のりしお

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です