京都新聞杯2023予想・本命はマイネルラウレア

資質。

デビュー戦から不思議な伸びを見せ快勝のマイネルラウレアですが、前走皐月賞では実力を出し切れずに14着敗退。

しかし消耗度は高くないため反動も少ないと想定して、ステイヤー資質全開を目指す当レースで本命抜擢です。

3週目となるAコースにより差し馬には向きそうな馬場ですが、京都新聞杯2023の予想を公開致しましょう。

はしくれ

ペースはスローペースの想定で
枠順確定前の予想です

のりしお

京都新聞杯2023予想・印&買い目

本命◎マイネルラウレア

対抗〇サトノグランツ

単穴▲リビアングラス

買い目=単勝&複勝各100円、計600円

*新潟大賞典2023は新潟大賞典2023予想・本命はスパイダーゴールド

◎1着→▲4着→☆6着→〇12着
先週土曜日の青葉賞では本命馬スキルヴィングが優勝

京都新聞杯2023予想

本命◎マイネルラウレア

本命◎はマイネルラウレアです。

同馬はご覧の通り胴長でスタミナタイプの馬と言えますが、新馬戦では後方から伸びて一気の末脚で差し切りました。素質十分の走りで段々加速していく粘りのある脚は、歴代京都新聞杯馬にも通じるものがあると思われます。

先週天皇賞春の際に3頭が故障した京都ですが、タフな坂越えのあとの直線はスタミナが求められるところです。同馬がデビュー以来3戦して全て二千を使ってきたことも、長距離適性によるものと見て、追える和田騎手で期待しています。

対抗〇サトノグランツ

対抗〇はサトノグランツです。

同馬は新馬戦こそ8着と力を出し切れずに負けましたが、前走ゆきやなぎ賞を快勝、直線での伸びも上々でした。元々未勝利戦の2着時に33秒台も持つ馬で、上り勝負でも好位から脚を伸ばせる脚質的に有利です。

川田騎手が乗る采配にしてもライバルよりこちらを取りましたし、相対的な判断が可能な一流騎手のジャッジは重いです。世代は皐月賞での上位馬に注目が集まるところですから、先週の青葉賞と同様の新星誕生にも期待します。

単穴▲リビアングラス

単穴▲はリビアングラスです。

同馬は前走1勝クラスを逃げて後続を完封の競馬、稍重だったことも考えれば相当スタミナタイプの馬です。前走ラップは二千メートルで2ハロン目に11秒0など、中々鋭い先行を見せて最後も余力のある勝利でした。

今回同型不在なことから単穴指名という結果ですが、ペースも落として運べることから逃げ粘りも有り得ると思います。中々頭で入らないことが当レースの逃げ馬の特徴も、最後も一脚使えることから警戒必要と見て指名です。

京都新聞杯2023買い目

先週オケラになっているために、運気回復を期し単複です。

単勝&複勝各100円、計600円と致します。

京都新聞杯2023当日のパドック予想

東上最終便のレースです。最も注目している馬体は?

のりしお

はしくれ

本命抜擢マイネルラウレア

京都新聞杯2023は5月6日(土曜日)、京都競馬場第11レース15時35分発走です。

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