はしくれが外れたとき、あなたは

はしくれ

こんにちは、はしくれです

競馬予想をやってると勝ったり、負けたりすることがあるわけですが、負けて思うのは「誰か当てた人、どこかにいないかな」ということです。

もちろんそれが自分だったら尚、嬉しいのは言うまでもないですが、とにかく誰か当たっているのなら、何かしらの希望があるわけです。

それでいざ負けてやさぐれたときに、当てた誰かのところにお邪魔して、「ほうほう…そうすれば良かったのか…」と密かに教えていただくわけです。

こういうとき、はしくれは「ほうほう…」とこっそり勉強したい性質(たち)なので、自身のブログもデータ予想では事前に無料公開しています。

以前はネットも当たり前でなく、予想を磨く媒体と言ったら、はしくれ贔屓の東スポを読むか、テレビに頼るくらいのものでした。

今はいい時代、予想家にとって開きやすい時代ではありますが、予想する方は開示されるなら根拠もぜひ出されてみてください。

どんな理論でもそれが偶然の産物とは言い切れないものなら、少なくともはしくれを救うには足りる要素になるかもしれません。

さあさあ。

え…?自分だけ裸になるのは恥ずかしいですって?

何をおっしゃる。

はしくれは既に裸。

いや、半裸。

ちょっとまって、半半裸…?

半々半裸…?

なるほど、ということは…

半々半裸から僕は~馬を探し始めたよ~♪

え?うるさい?すみません…。

音痴?クぬやろ~…!

…。

確か「馬の名は」っていう映画でこんな主題歌がね…あったんですよね、確か…ねえ。

名場面は確か…あ、そうそう。

事故のとき助けてくれたお巡りさんに、脚の怪我から立ち直った主人公が

「オマワリサン」

と呼びかけて

「ハシルヨミテテ」

と言った後の

決め顔のお巡りさんのセリフの

「オレハマッテルゼ…」

でしたよねえ。

あれは泣けた…

ねえ、本当に。

うう、今思い出しても泣ける…。

ねえ…

まあ…

全部嘘です。

…とまあ、「予想」っていうのは字からそのままに「予め」って書くものですしね…

結果がどうであれ。

根拠も書いてみてください。

事後報告でなく。

そんでもって

はしくれが外れたとき、あなたは当てていてください。

僕も根拠書いときますんで。

お互いに。

高めあいましょう。

それでは、また

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