天皇賞春2022予想・本命はアイアンバローズ

最内枠。

今回本命に指名しているアイアンバローズは最内枠で、過去10年の傾向から見ると4勝を記録している好枠。

降雨予報の出ている阪神の馬場が心配されるところですが、稍重1-1-0-0でもあり、期待できる実績と言えましょう。

阪神大賞典2着からの参戦も楽しみなところですが、天皇賞春2022の予想を早速公開しましょう。

はしくれ

ペースはミドルハイになると予想
馬場状態が鍵になりそうです

のりしお

天皇賞春2022予想・印&買い目

本命◎アイアンバローズ

対抗〇ディープボンド

単穴▲タイトルホルダー

買い目=◎単勝100円&複勝300円、〇▲馬連&ワイド各100円、計600円

*青葉賞2022は青葉賞2022予想・本命はグランシエロ

◎1着→▲2着→☆6着→〇7着

マイラーズカップは6番人気ソウルラッシュからワンツー的中

天皇賞春2022予想

本命◎アイアンバローズ

本命◎はアイアンバローズです。

同馬は阪神大賞典では2着と連対を果たしましたが、この前走ではディープボンドからコンマ1秒差の善戦でした。GⅡで連続で2着となり、充実ぶりが顕著な馬ですが、画像のステイヤーズステークスのパドックも素晴らしい仕上げでした。

4番人気の一戦でしたが本命に推した仕上がりでしたし、長距離適性が高い馬体で、伸びやかな胴が目立つ馬体です。実績からも近走三千を超える距離を連戦していますが、今までよりも安定した要因が、馬体面にあると見て良いでしょう。

データとしては過去の傾向から勝率の高い最内に入り、タイトルホルダーが出していくなら2番手からの競馬も可能です。ペースが落ちれば自身がペースを握って走れるタイプであるため、実力発揮の確率が高い本命として指名しておきます。

対抗〇ディープボンド

対抗〇はディープボンドです。

同馬は今や日本の長距離でボス的な活躍をしていますが、昨年阪神大賞典から日本では常に連対中です。凱旋門賞は馬場の違いで敗戦を喫してはいるのですが、スピード優勢の阪神ならば実力発揮に支障ないでしょう。

本来であれば同馬が最も本命に相応しいところですが、いかんせん大外枠に入って、懸念される枠順となりました。長距離でしかもペースが上がって来ることも予想される一戦で、さすがにスタミナロスを踏まえると本命には推せないところでした。

しかし和田騎手の連続騎乗に阪神で強いタイプであること、馬場が渋っても持続力があり、バテないことも証明しています。馬体も現在旬と言えますし前走から上積みもありそうで、上昇が期待できることからも、対抗は同馬を推奨します。

単穴▲タイトルホルダー

単穴▲はタイトルホルダーです。

同馬は昨年の菊花賞では好タイムで逃げ切りを披露して、セイウンスカイを彷彿とさせる逃げ切りに胸のすく思いでした。坂のある阪神でこの走りができた実力は生半可でなく、スピード・パワー・持久力全てに高次元な存在と言えましょう。

正直同馬も枠さえ良ければ本命も有り得た存在ですし、まさかディープボンド含め両頭、大外枠とは酷なものでした。また同馬はペースの鍵を握る注目の存在と言えますから、同馬の出方でレースの流れは大幅に変わることになるでしょう。

これをどう捉えるのか楽しみな鞍上・横山和生騎手ですが、有馬記念時の大外にしてもポジティブな発言が聞かれました。それも全て馬の力を信じ、知っている裏付けとも言えるので、信頼の絆を考えるなら無印評価はできない馬です。

天皇賞春2022買い目

今回は変則的な買い目で、的中を狙って買っていきます。

◎単勝100円&複勝300円、〇▲馬連&ワイド各100円、計600円と致します。

天皇賞春2022当日のパドック予想

GⅠ戦線の再開ですね。最も注目している馬体は?

のりしお

はしくれ

旬の馬体のハートオンビート!

天皇賞春2022は5月1日(日曜日)、阪神競馬場第11レース15時40分発走です。

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