Cコース。
年明け初戦の中山金杯、ここは当てていきたいレースですが、いきなりからハンデ重賞戦で癖の強いメンバーが勢ぞろい。
だからこそ面白くなるのですがここは中山適性を重視し、本命ウインイクシードから行く馬券を組み立てたいと思います。
ミスター金杯・松岡騎手とのコンビ結成も頼もしいですが、そんな中山金杯2021の予想を公開しましょう。
はしくれ
のりしお
中山金杯2022予想・印&買い目
本命◎ウインイクシード
対抗〇トーセンスーリヤ
買い目=単勝&複勝◎〇各100円、馬連&ワイド◎〇各100円、計600円
◎1着→☆3着→〇4着→▲13着
現在11週連続での重賞本命馬3着以内
目次
中山金杯2022予想
本命◎ウインイクシード
本命◎はウインイクシードです。
画像は昨年中山記念で同馬が見せた仕上げになりますが、毛ヅヤはピカピカ、無駄な肉はなく、非常に迫力ある仕上げでした。中山の「ウイン」は他と違うというのは鉄則でもあるのですが、事実同馬も仕上がりが良いのは大体においてこの中山です。
今回のメンバー構成からはロザムールが逃げていきそうですが、同馬はハンデも少し重くなり、この点が懸念されるところです。溜めて弾けるタイプでもないので持久力勝負がしたいでしょうが、正直最後まで粘り切れるか、かなり怪しいと言って良いでしょう。
それが多少なりペースを落として道中行くのが理想の走りで、そうなると今度2枚目以降の馬に瞬発力で交わされます。それがちょうど昨年も3着で一昨年2着の同馬ですし、勝負の松岡騎手の騎乗なら高い期待もできると思います。
対抗〇トーセンスーリヤ
対抗〇にはトーセンスーリヤです。
同馬は良血馬の血統から品のある馬体が目を引きますが、本命のウインイクシードよりもスピードタイプの馬体に見えます。実際走破タイムを見てみるとタフな場所より軽いタイプなので、Cコース替わりの良馬場ならば、ここを待った甲斐もあることでしょう。
はっきりとペースを刻んで逃げる逃げ馬が不在なレースですから、番手で溜めても一脚使える同馬の操縦性は魅力です。またこのレースは弟でもある横山武史騎手が人気なので、兄の威厳をかけた発奮にも多いに期待したいところでしょう。
そんな横山和生騎手は去年79勝を挙げていますし、昨年全国リーディングからも10位にランクインする技術です。先行すれば実にしぶといため馬キャラとタイプも合っていますし、トップハンデも敢えて信頼して対抗評価へと抜擢します。
中山金杯2022買い目
今回はコース適性を踏まえ、2頭の馬券に絞っていきます。
単勝&複勝◎〇各100円、馬連&ワイド◎〇各100円、計600円と致します。
中山金杯2022当日のパドック予想
のりしお
◎2着→☆7着→〇13着→▲16着
◎1着→▲2着→☆6着→〇12着
◎1着→☆3着→▲6着→〇8着
◎1着→▲3着→☆7着→〇11着
◎1着→〇2着→▲4着→☆13着
☆1着→◎2着→〇3着→▲6着
◎1着→〇2着→▲3着→☆4着
▲1着→◎3着→〇7着→☆8着
◎1着→〇2着→▲4着→☆13着
◎1着→☆3着→〇4着→▲13着
はしくれ
のりしお
はしくれ
中山金杯2022は1月5日(水曜日)、中山競馬場第11レース15時35分発走です。