「競馬で生活する僕は」2021中間報告

はしくれ

こんにちは、はしくれです

いよいよ上半期の総決算、宝塚記念が近づきますが、当ブログ予想もこの一戦で折り返し地点を迎えています。

常に目標回収率として80%としていますが、今回の報告では残念な結果をお伝えせねばなりません。

いつも応援下さる皆様へ申し訳ない気持ちもありますが、正直に現状の成績からお伝えしていきたいと思います。

はしくれ

それでは、ご覧下さい

「競馬で生活する僕は」2021中間報告

6月20日終了時点の公開実績

使用金額:36,900円

回収金額:18,980円

回収率:51,40%

62戦24的中16勝(8トリガミ)

かなり厳しい結果となりました

のりしお

はしくれ

ご期待に沿えず、申し訳ございません

ご覧のように50%の回収率という結果でしたが、ご期待下さった皆様方に、まず心よりお詫びを申し上げます。

誠に申し訳ございませんでした。

それと同時にこの数字について説明しなくてはならないことを、ここからは伝えて参りますので、お付き合い下されば幸いです。

これまでとこれからの違いについて

いつも支えて下さる皆様へ、心より感謝を申し上げます。

当ブログをご覧下さいまして、誠にありがとうございます。

当ブログは3年連続回収率100%達成を、公開予想で達成してきた稀有なブログだとの自負があります。

開設初年度こそ手探りでの80%となりましたが、実はこの時も100%は達成可能なものでありました。

ですがブログ開設した当初は当ブログが果たすべき役割が、どこにあるのかを把握することがまず一番だと思っていました。

そのため目標値さえ可能ならあとは公開する数を増やして、閲覧数を伸ばし当ブログを広めることに力を入れました。

そしてこの初年度を終えたあとに、一部の心ない方たちからの、攻撃に対し結果で技術を証明してみたいと思いました。

まずは2年目回収率として100%を達成するため、様々な方法を駆使しながら、実際にそれを達成しました。

このあたりの技術は「回収率100%のカラクリ」のなかに、全て詳述をしているのですが、その価値を高めたく思いました。

実績としてたった1年では信じてもらえないだろうと思い、「石の上にも三年」の気持ちで3年連続を目指したのです。

そのために公開レースも減って、様々な技術を使いましたが、三年目になるとついに疑問の声も上がらなくなってきたのです。

こうしてリアルな闘争のなかで回収率を重視したのですが、予想家として常にあるひとつの悩みがつきまとう3年でした。

それは1レース100円買いなどほぼ個人的な実績のために、予想レースでの楽しみがかなり減っているのではという疑問です。

実はこれについては当ブログの閲覧数が減少に転じて、成績が上がっても運営には暗雲が垂れ込めるところでした。

これらの迷いも「回収率100%のカラクリ」のなかに書き、執筆当時もまだ迷いのなか本年度を見据えるところでした。

ですが出版に踏み切った際に、区切りを付けようと思ったのです。

それが、初年度のように公開するレースを増やす取り組みでした。

今年は攻めます

具体的に今年の目標値も80%に置きながらも、毎レース満額を使いながらどこまでやれるかを試しています。

実際は毎日杯であまりに上手く満額が使えないために、300円に落としてはいますが、あとは常に600円買いです。

拙著をご覧の方ならこうした買い方が回収率の面では、全く合理的ではないことをお分かりいただけるかと思います。

しかし昨年120%に手が届くほどの回収から、腕試しとご覧下さる方の満足度向上を目指しました(「競馬で生活する僕は」2020実績報告)。

回収率は散々な結果も、閲覧数はかなり上昇して、1レース毎の期待感が大事なのだなと改めて感じます。

後半戦が始まるわけですが、ここで方針を変えることはなく、今後も1レース満額勝負、これで上昇を目指していきます。

そもそもなぜ600円なのか

はしくれはプロの予想家とは言え、完全なる庶民でありますので、生活費を抜くと使える額はそんなに残っていないところです。

むしろ厳しいくらいと言えますが、予想家としては予想をしながら、自身で買っていないということは非常に不自然だなと思います。

そのため式別に変化もついて、お小遣いで買える金額である、1レース600円を上限金として使っているところです。

これについては買い目の点数は6点以内、競馬を長く続けていくなら・・・で、既に詳しく述べてもいますから、よろしければどうぞご覧下さい。

目標80%を目指して

こうして上半期は回収率50%となったのですが、80%に設定した目標値に変更はありません。

現時点でこの数字であるなら後半戦は厳しいものですが、それでも諦めずに取り組みつつ結果を出したいと思っています。

はしくれはプロの予想家と言えど完成品とはとても言えません。

まだまだだったなと感じながらの運営が続くことになりました。

ただ逆にそうした予想力でも年間回収率の向上は、十分に可能であることもまた証明できたのではと思います(「回収率100%のカラクリ」)。

何を予想家の信条にするか―

それを追っていきたいと思います。

ここから巻き返したいところです

のりしお

はしくれ

うん。そして楽しく続けていくよ

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