ニュージーランドトロフィー2021・今週の期待馬体

はしくれ

こんにちは、はしくれです
今週土曜中山のメインはニュージーランドトロフィー2021です

のりしお

はしくれ

ここも期待している馬がいるよ
あのお腹に特長のある?

のりしお

はしくれ

すごい、分かった?
の…り…し…

のりしお

はしくれ

おっと!早速参りましょう

のりしお

*高松宮記念・ダービー卿・大阪杯◎〇本線馬券内

ニュージーランドトロフィー2021期待馬体

ニュージーランドトロフィー2021の期待馬体はバスラットレオンです。

同馬は「のりしお」の紹介通りお腹に特徴がある馬ですが、はしくれの持論である「文鎮」を持つ低重心な馬であります。

中山競馬場や中京での活躍が顕著な馬体でもあり、多少時計がかかる坂道でのスピード戦が得意な馬体です。

それは風の抵抗や坂道で馬体が浮きやすくなるのを抑え、地面にピタッと張り付く走りで駆け抜けられることが原因です。

この利点を最大限生かせる中山競馬場の芝コースは、胴の詰まった体型と合わせてかなり有利に働くことでしょう。

同馬はこれまでの戦績からも中距離は長い感じがしますし、こういった距離適性ははしくれの得意分野のひとつでもあるのです。

先週大阪杯時もグランアレグリアを疑問視していましたが、4着善戦は立派でしたが馬券内には入れませんでした。大阪杯2021結果&馬体診断・優勝はレイパパレ

グランアレグリアに関して言えば2歳戦からマイラー寄りであり、距離の融通が利くことも含め評価が変わらなかった感じです。グランアレグリア―馬体の殿堂(6)

同じくバスラットレオンを見ると体型的にはマイラー体型、それも文鎮保有馬でもあってパワータイプだなと感じられます。

ベストはマイル以下の馬体なので筋肉を増やし張りが出てきたら、一層この傾向が追い風で戦績も上向くかもしれません。

強い相手と走り適性よりやや長い距離でも結果を出して、融通性のあるところはさすが素質の高い馬だと思います。

また何より相馬眼の大御所・矢作調教師の管理馬ですし、ダービー路線から切り替えたなら一層上を目指せることでしょう。

ということで・・・

はしくれ

ニュージーランドトロフィーの期待馬体はバスラットレオンでした。
適性距離で駆ける獅子の咆哮と奮迅にご注目下さい!

のりしお

はしくれ

きゅ、急に目覚めたね…なんかKー1みたい
待(Kitai)が番ですから

のりしお

はしくれ

なるほど

また当日の判断の結果はパドックロードにて配信します。プロの相馬師による診断にもご注目下されば幸いです。

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