直感も競馬予想の味方に

 

こんにちは、睡眠不足です。

 

競馬のことを考えていると

昼も夜もないはしくれですが

睡眠不足だと不安なことは

直感が鈍ることにあります。

 

眠いとなんだか直感よりも

霊感の方が強くなってきて

要らない思考や誰かの想いが

ふっと頭を過ったりします。

 

あなたもそうでしょう?

 

そこで今回は眠いながらも

突き動かされる衝動に従い

直感についてのコラムをひとつ

執筆したいと思います。

 

☆馬鹿にされがちな「直感」

 

現代は科学の進歩によって

計算が神様のように言われたり

AIの分析に頼るような

数字が支配する世の中です。

 

はしくれのようなパドック党には

直感がなくては困るのですが

どうもアンチ・パドック派の人には

このあたりが分からないようです。

 

パドックはほとんど直感的で

再現性に乏しいなどと言い

よく理解もせず鍛錬もせずに

疎んじる予想家も多いです。

 

ところがなんとなく選んだ馬や

ピンと来る馬が馬券になったり

直感に救われたという人は

少なくないと思います。

 

そして直感が非科学的などとは

言えないものであるということも

科学というものが理解できれば

ご納得いただけることでしょう。

 

☆そもそも科学とは何か

 

直感や霊感などに頼ると

非科学的と言われたりしますが

そもそも科学とは何かと言えば

結果を出すための論理です。

 

直感を扱い慣れた結果が

収支改善の道になっているなら

それこそが科学と呼ぶべきもので

非科学的とは言えません。

 

そもそも科学とは本来人の

研究を進める学問であり

論理を主体とする定義自体

後になって始まったものです。

 

人が生まれつき持っているものを

非科学的と呼ぶのはおかしいですし

間違った解釈をしないように

注意しなければなりません。

 

経験が浅く理論で及ばず

過去のデータからは計り知れない

そういう未知に思い悩むときに

直感はそっと教えてくれます。

 

それでは果たして直感が活きる

シーンとはどんな時なのでしょうか。

予想するときの状況を挙げて

考えたいと思います。

 

☆直感が必要なとき

 

競馬予想をしていくと当然

本命に悩むことがありますが

ある馬を本命とするからには

何かしらの決め手が必要です。

 

それはある人には騎手だったり

馬体の仕上がりだったりしますが

悩み抜いた末それと決めるのは

一体何によってのことでしょう。

 

騎手ならば回収率がうんぬん

馬体ならばバランスと張りうんぬん

理論を言えと問われればそれなり

説明できることは確かです。

 

ですがいかに実績があろうとも

騎手はその日の調子もありますし

馬体ならば数値を計ることも

馬体重くらいしかできません。

 

ハンデ差がライバルと1kg差で

馬格も大小違うときというのは

結局何を決め手とするのかが

見出せないこともよくあります。

 

特に2頭で迷うようなときや

結論が出なくて悩むときには

ついオッズに目がいってしまったり

誰かの声につられたりもします。

 

こういうフラフラとした状態で

自分の予想に自信が持てずに

何か確実なものを探して

さまようのもよくある光景です。

 

こういうときどちらかに決めるには

確率の高いデータだったり

これまで的中に役立ててきた

独自の指数だったりもします。

 

ですが数値が全く均衡し

どちらかを選ばねばならないとき

どちらかと言えば…という判断を

指数に委ねることはできません。

 

こういう高度な選択のときに

元々人間に備わっている

野性の本能の力でもある

直感が役に立つのです。

 

 

☆直感はどこから来るのか

 

これははしくれの持論ですが

直感がどこから来るのかと言えば

ほんの少しだけ先の未来から

送られてくるのだと思います。

 

野性というものの謎については

未解明なことも多いのですが

予知夢をはじめこうした能力は

無い方が珍しいくらいでしょう。

 

それは不思議な体験をした話を

様々な人が伝えてくれたり

身近な人や自分自身が

体験していることからも分かります。

 

野性の本能が必要なのは

それがサバイバルを生き抜くための

必要不可欠な力だからで

使えない方が不自然なのです。

 

現代は原始の頃と違って

命の危機に晒される機会が

圧倒的に少ないことにより

使い慣らされていないだけなのです。

 

はしくれは敗戦を繰り返して

負けることの恐怖を知りましたし

予想家としての危機意識からも

この本能と向き合わねばなりません。

 

敗戦が続けば予想家として

あっという間に評価が落ちますし

職を絶たれたら生きられないので

危機意識は拭えないのです。

 

しかし裏を返せばその危機意識が

直感として不意に現れたり

生き残りたいと願う本能が

野性の力を目覚めさせます。

 

ですからはしくれは競馬予想は

サバイバルだと述べてきましたし

数値化できないからと言って

非科学的などとは言えないのです。

 

☆予想家に頼るということ

 

競馬予想の悩みはつきなくて

そのためプロの予想家も居ますが

ご存知のとおり百発百中

的中するわけではありません。

 

ましてこれまでも述べている通り

はしくれは直感も使いますし

プロの予想家と言っても全てが

計算づくではないのです。

 

ですからあなたが迷うようなとき

知らずに誰かの直感を頼り

自身の心の声を殺して

裏目に出ることさえもあるでしょう。

 

それというのも結局は自らの

野性を信じられないからですが

計算もできず頼る人もない

状況なら何を信じるでしょう。

 

結局状況を打開するのに

足りるだけの思考力がないとき

どうしても普段眠らせている

直感が必要になるのです。

 

☆第一印象は半年間残る

 

人が危機意識をもつ瞬間とは

日常でも様々見られますが

はしくれが特に感じているのは

初対面の人に出会う瞬間です。

 

こういうときは多かれ少なかれ

用心深くなるのが常ですが

それというのも初めて出会う人が

危険だったらたまらないからです。

 

こういうときは大抵周囲より

その人だけに注意が向いていて

それ以外の事についてはほとんど

記憶に残ることがありません。

 

それは本能がこの後の平和を

左右することを知っているからで

この第一印象を強烈に

記憶に焼き付けようとしています。

 

人によっては半年間はそのまま

印象が変わらないものと言われ

それだけに初対面の瞬間は

非常な注意が払われているのです。

 

こういう時は数値や分析で

本質を見極めはしませんから

野性の力を発揮することは

実は誰もが経験をしています。

 

そして必要な能力ですから

退化したとまでは思えませんし

当然競馬予想をするための

「武器」としても役立ってくるのです。

 

数字を見てピンとくることも

直感が先で理論は後だったり

実は直感の方が回答を

素早く提示してくれたりもします。

 

これもはしくれの持論ですが

科学というのは結局「後付け」です。

 

この世は答えの方が先にあり

数式は後からできたもので

数字をいじった結果できたのも

結局は「元々在った答え」です。

 

それを発見したという事実は

そこにたどり着くための論理が

不足していただけという話であり

答えははじめからあるのです。

 

難しい答えに辿りつくためには

仮定と計算も役立つのですが

危機意識から本能が答えを

引き出すメカニズムも使えます。

 

競馬予想は毎レース違った

結果が出続けるものですから

数式や数値やAIが毎回

機能するとも限りません。

 

ですから直感が必要なのです。

 

はしくれはできる限り毎レース

当てたいと願ってやみませんから

データ分析や数値だけでなく

直感も大切にしているのです。

 

 

☆直感にも色々ある

 

最後に直感の種類について

述べたいと思います。

 

直感は確かに掴みどころが

ないような不思議な感覚ですが

その現れ方はひとつだけではなく

様々な種類に分かれています。

 

はしくれが見つけられた感覚で

まず強いのは「ピンと来る」感覚で

これはこめかみのあたりからおでこ

眉間に走る電気的感覚です。

 

なぜこうなるのかは分かりませんが

閃いた!と感じられるような

脳内を電気が走ったような

強い衝撃が頭にあります。

 

こういうのを超能力的だと

言ってしまえばそれまでなのですが

実際に起こる感覚ですから

そうと伝えるしかありません。

 

そして日常で「ピンと来る」体験は

誰にでも起こることのようですし

「ピンと来る」という言葉自体が

共感を得ていることからも分かります。

 

そして次に分かっていることには

「なんとなく・・・」という感覚があって

こういうときの直感は微かで

やや弱弱しい感触です。

 

頼りない感じの直感で

あてにするかどうかで悩みますが

そういう選択をした経験が

過去にないかも自問してみましょう。

 

直感が働くときは大体

経験がないことも常ですが

実は積み重ねによって働く

「経験の勘」というのもあります。

 

この時の心の声は小さく

かなり臆病な感触ですから

こういう雰囲気を感じ取れたら

静かに心を研ぎ澄ませましょう。

 

その心の声を聞いた結果が

どんな結果になって出てきても

聞かずに得た結果よりも後々

役立ってくれるものと思います。

 

それからもうひとつ顕著な例は

「まてよ」と浮かんでくる直感です。

 

思考が展開されて煮詰まって

結局結論が出ない時など

いま考えている方向性が

一方向なときに起こります。

 

何かズレていることを知らせる

アラームのような感覚ですが

これもかなり日常生活でも

頻繁に使われる感覚です。

 

自動的に思考が切り替わって

脳が整頓されてクリアになり

客観的に自分が見えるので

冷静に答えを見つめられます。

 

思考が凝り固まっている時に

とても役に立つ感覚ですので

こういうときはそれに従って

検証をし直すと良いでしょう。

 

結果結論を変えることもなく

このままで良いかなと思ったり

何も変わらないこともありますが

姿勢が前向きに変化するものです。

 

ポジティブな精神で見た結果は

頭にすっと入りやすいですから

こういう種類の直感にしても

ありがたく受け止めていきましょう。

 

☆こうなると最早霊感?

 

はしくれは以前とあるレースの

パドックで不思議な体験をして

馬券であっさり無欲の勝利(?)を

挙げられたことも過去にあります。

 

このことは最近出版した

「シークレットオブパドック」

によりますが

何か普段とは違うビジョンが

浮かんだり目に見えるときは注意です。

 

はしくれの祖母が生前これらの

霊感に属する部類の事は

「ギャンブルに使うと使えなくなる」

と警告したことがありましたが

実際はしくれは使おうとして

これまで一度も使えませんでしたし

使おうとしても使えないのは

そういうものだからだと思います。

(少なくともはしくれは)

 

ただ直感が働く感覚は

普段でもパドックでも活きていますし

データ予想でも「まてよ」となるのは

そんなに珍しくもありません。

 

意図せずこれらを使うためには

良く寝てリラックスができていたり

逆に負け過ぎて極限状態

ギリギリのときにもよく起こります。

 

おそらくこれらの助けを得るには

入れ込んだり力んだりもしないで

なにか集中や緊張をちょうど

保った状態が良いようです。

 

またシンクロニシティー(偶然の一致)などのサインも

確かによく起こることなのですが

サインを追いかけると獲れないのは

霊感と似た話だと思います。

 

ですからオカルト馬券と呼んだり

予想と言えないとも言われますが

それでさえ結果の出る論理なら

やはり非科学的とは言えません。

 

とにかく競馬予想に使うなら

自然体でなければなりませんし

精神に波風を立てるような

状況は禁物と言えるでしょう。

 

☆直感も競馬予想の味方に

 

今回は長々と直感との

付き合い方を記して参りましたが

大事なのは直感を使うには

自然体がベストだということです。

 

最初から何かに入れ込んでいて

予想すると上手くはいかないので

どの馬も同じように見た結果

直感が働くのが良いでしょう。

 

そこには強い感情に捉われ

金欲に目がくらんでいるような

視野の狭い状態などでは

感覚が機能してくれないようです。

 

勝つために自然体を求めると

直感も味方しやすいですから

これらのことを上手くやれるように

環境づくりも大事にしましょう。

 

それは静かな部屋や映りの良い

テレビやパソコンの設備だったり

大金を掛けて我を忘れて

自棄になったりしていない状態です。

 

はしくれはこれからもお小遣いで

馬券を買っていくことでしょうが

これらのことは変わらず大切に

考えていきたいと思います。

 

それでは長くなってしまいましたが

直感についての話は以上です。

あなたがこうした感覚も楽しんで

収支改善が果たせますように。

 

*はしくれ流パドックの見方は

パドックの見方、お教えします!

データ予想の仕方については

競馬予想の方法―効率的な8つの順序

にて好評公開中☆




投稿者: はしくれ

現役のプロ競馬ライターです。パドックが一番得意で、JRA全場を踏破。地方・中央問わず競馬が大好きで、ブログを通じて収支改善のお手伝いをしたいと思います。

「直感も競馬予想の味方に」への2件のフィードバック

  1. はしくれさん、こんにちは!

    馬券1年目の頃は直感でよく当てていました。
    そうして競馬にハマり、膨大な知識やデータを詰め込み頭でっかちになってからは何年も大幅マイナス収支に。
    徐々にパドック重視になり、今はもう16年目くらいですが2万レースくらいはパドック見てると思います。

    明らかに調子が良さそうで、データ的にも不安がない、自信を持って勝負できる!
    購入ボタンまでいくのですが、クリックする手が止まる、なんてことは割とよくあります。
    その馬は謎の凡走をしハズレは回避。
    (もちろん好走する時もあるけど、割合は少なめ)

    年々直感の精度が上がっている実感があるのも、パドックを見続けた経験の蓄積かなと思っています。

    1. ろーえんぐりんさん、ありがとうございます(^^)

      分かります、謎に手が止まること!あれはなんで起きるのでしょうね…。そして直感も技術同様、精度を高めることができて。面白いですよね。

      ろーえんぐりんさんももう、何万レースのパドックをご覧になっているのですね。蓄積されたデータが脳内で知らずに整頓されて、直感が働く機会が非常に多いかと思います。お互い大事にしたいですね(^^)

      嬉しいコメントをいただき、ありがとうございました。ピンと来たり、おやっ?と思ったり、まてよ…と感じたりしながら、競馬を楽しんで参りましょう☆

はしくれ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です