小倉記念2018予想・本命はサンマルティン

夏。

小倉競馬場といえば

パドックのヤシの木ですが

猛暑予想の日曜日には

小倉記念が開催されます。

前日の馬場状態は

乾いた芝の良馬場で

コースの傷みも全体的に

少ないきれいな状態です。

メンバーも揃った感じで

古馬の強豪が多く参戦

暑い小倉が更に熱く

盛り上がりそうな予感です。

そんな今年の小倉記念では

サンマルティンを本命に指名。

それでは早速予想印と

買い目の発表に参りましょう。

＜小倉記念2018予想・印＆買い目＞

◎サンマルティン

〇マウントゴールド

買い目・・・◎・〇単勝＆複勝各１００円、馬連◎ー〇１００円、計５００円。

本命◎はサンマルティンです。

今回予想の核となったのは

スロー予想の展開です。

メンバーを見渡した時に

まず最初に気になったのが

一体誰が逃げるのだろう

という懸念でありました。

先行したいマウントゴールド

ストロングタイタンが前に行くのか

それとも他に思い切って

押し出していく馬がいるのか・・・

このあたりは始まらないと

何とも言い難いところです。

不慣れな競馬はその馬にとって

負担が大きいところですから

騎手もおいそれとは重賞で

勝負を賭けにくいところです。

そこでペースがどうかというより

常にまくれる機動力を持ち

最後の末脚を武器にできる

同馬に白羽の矢が立ちました。

小倉記念は例年最後の

直線は中が伸びやすくもあり

外をまくって追い出す同馬に

向いた馬場になってきそうです。

リピーターも見られるレースで

前年２着は光りますし

ハンデも５６ｋｇならば

問題はないと思います。

小倉滞在で仕上げられた

地の利も活かせそうですし

調教自体も非常に動きが

良かったと思います。

あまり連戦は向きませんから

休養明けを叩いた今回

この一戦に懸ける思いは一番

と言って良いでしょう。

次に対抗はマウントゴールドです。

同馬は前走・下鴨ステークスを

ハナ差で競り勝ってきたばかりですが

立ち回りの上手さはここでも

通用すると思います。

前に立たされる懸念だけは

拭いきれないところですが

追いかけられても粘り切った

前走をみてもタフさがあります。

先行してあっさりインを

奪えそうな点も魅力で

直線では馬場を選んで

走り抜くことも可能です。

前走からの間隔も

長くは開いていませんし

小回り平坦も地方時代に

こなしていた実績があります。

浜中騎手は地元出身で

相性の良い競馬場ですし

何よりハンデ５４ｋｇも

実績馬と比べて有利です。

好調教も伝わっており

状態も良さそうですから

暑さを味方につける走りで

上位も狙えると思います。

買い目はそれぞれ単複を用意し

更にワンツーを狙います。

あとは当日「パドックロード」で

速報を配信します。

８月の会員募集は

パドックロード（2018）８月度会員募集中！

をご覧ください。

こちらではレパードステークスの

予想も配信予定です☆

〇１着→◎３着→☆５着→▲６着皐月賞では本線馬券内

＊本物の相馬力をあなたに。はしくれの相馬眼の秘密は―