パドック予想と新聞予想、選ぶならどっち?

 

こんにちは、はしくれです。

今日は、予想の2大体系である

パドック予想と新聞予想、

どちらを選ぶのが適切か

というお話をしていきたいと思います。

 

突然ですが、あなたはパドック党ですか?

それとも新聞党ですか?

 

データ競馬という言葉が叫ばれて久しいですが、

この言葉にはしくれは、違和感を覚えています。

なぜなら、データ予想と言われるものは

数字ばかりが取り沙汰されて、

まるでパドックはデータではないかのような扱いを受けているからです。

 

データというのはそもそも

資料や情報の事を指す言葉ですから、

パドックだって立派なデータである事は

言うまでもありません。

 

それなのに、データ競馬と言えば新聞予想

という事が大前提ではいけません。

ですので、

ここではパドック予想と新聞予想を同じ線の上に置いて、

その利点を比較したいと思います。

 

それでは参りましょう。

①・・・パドック予想は当たるのか?

 

これは結論から言って、YESです。

はしくれは実際に、パドックを頼りに競馬で収支改善をしてきました。

最初は全然当たらないし、

どの馬も同じ様に見えていたのですが、

やはり回数が増えていくと分かる事も多くなり

今では新馬戦の勝率は、5割と得意にしています。

 

2回に1回当たると言う事がどれほど収支を安定させるかはさておき、

人が真似できない領域に、足を踏み入れているのは確かです。

 

 

最近では、こんな事もありました。

モニターのパドックをひたすら黙って見ている途中、

前にいたおじさんが、「よし、これだ!」

と言って、周回もそこそこに

発券機へと向かっていったのですが、

「あの馬じゃ当たらないな・・・」

とはしくれは悲しい気持ちになりました。

 

その馬は確かに少し良く見えたのですが、

そんなふうに確信が持てるほどの仕上げでは有りません。

他人がしゃしゃり出るのもなんなので、

黙ってはしくれは違う馬を買う事にしました。

結果は・・・はしくれに軍配が上がりました。

 

ここではしくれが言いたいのは、

自慢ではありません。

パドックも鍛えていけば、自信を持って馬券を買えるようになる

という事です。

 

実はこのおじさん、はしくれがまだ未熟だった頃、

パドックで良く当てているなあ、と印象を持っていたおじさんなんです。

独り言を言っているおじさんなので、本当に予想が当たるのか

はしくれは密かにチェックしていたのでした・・・。

 

以前は凄い人に見えたのですが、

今では「詰めの甘いおじさん」です。

ですから、悲しい気持ちになったんですね。

 

このように、学習が活かせるという時点で、

パドックは明らかに有効なデータです。

そして以下のような利点が有ります。

 

・予想時間が少なくて済む

・新聞を読む気にもなれない、という人でも予想ができる

・準備が要らない

 

主にこの3つですね。

 

パドック予想は新聞と違って、周回している15分間が勝負です。

ですから、どんなに夢中になったところで、時間はそんなにかかりません。

これが新聞予想になると、何時間かかるか分かりませんから、

圧倒的に時短になります。

そもそも、新聞が読めない人や、数字の意味が分からない人にとっても、

直接見て馬を選ぶ事は出来ます。

この身一つですぐさま予想を開始できる身軽さが特徴なのです。

 

 

それでは、

②新聞予想は当たるのか・・・?

これも検証して参りましょう。

 

言うまでも無い事ですが、これもYESです。

今まで当ブログをご覧下さった皆さんなら、

実際にはしくれが当てるレースもあった事をご存知でしょう。

新聞及びその他データを駆使して的中という結果が出ている以上、

その精度はさておき、

当たるのは間違いありません。

そしてこの新聞予想には、以下のような利点が有ります。

 

・予想家の予想が見られる

・出走馬の実績を知る事が出来る

・他人の予想と比較が出来る

・時間に追われずに予想ができる

・情報が多岐に渡っている

 

主にこの5つです。

 

利点の数はパドックよりも多く

一度論理を覚えてしまえば、予想を組み立てやすいのが最大の特徴です。

また、馬券的にもパドックが単複を狙うのに適した予想法であるのに対し、

新聞予想は、馬連などの連馬券を狙うのに適した予想法でも有ります。

これは、短時間で抜けた一頭を探すパドックよりも、

じっくり時間をかけることで浮かび上がる複数の有力馬がいる

事を発見する為に起こる現象です。

 

新聞予想では、ベテラン記者の予想法や、厩舎情報などから

新しい予想の視点が見つかる事が良くありますが、

パドックでは頼れるのは自分だけです。

あの馬が良いよ、と正確に教えてくれる人は、

パドックにはまず居ません。

それに比べて、論理的に走りそうな馬を教えてくれたり、

論理を比較できたりする新聞予想は、

一見取っ付きづらくても、足がかりが得やすいと言えます。

 

では、どちらを予想の軸にするのが最適でしょうか。

結論を言いますと、

時短で、数字を読みたくないならパドック、

論理的に考えたり、専門的な研究に時間を費やすのが好きなら新聞、

と言ったところでしょうか。

これは個人の性格が左右します。

左右で思い出しましたが、

例えるならパドックは右脳派

新聞は左脳派とも言えます。

 

まずは自分がどちらに向きそうか、

それを考えた上でトライしてみて下さい。

そうして感覚的に自分が、良いと思える方を磨きましょう。

もちろん両方使えるに越した事は無いのですが、

自分の武器が分かっていれば、それだけ勝率は上がります。

なんでも平均的にやれと学校では教わりますが、

こういう個人戦ではとにかく、

何かに特化している事が強いのです。

 

いかがでしょうか。

今回はパドック予想と新聞予想の利点を上げてお話してきました。

皆さんはどちらの予想法がお好みですか?

 

競馬の収支改善は、一日では為されません。

皆さんがご自分に合った方法で、

収支改善をされます事を・・・

はしくれは切に願っています。





にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へ

競馬で勝てないのに、なぜ続けるの?




こんにちは、はしくれです。

競馬をやっていると、

勝てもしないのに、何で僕は競馬をやっているんだろう?

という壁に、突き当たる事があります。

 

今でこそプロの競馬ライターとして、

わずかばかりの収入を競馬で得られるようになったはしくれですが、

競馬を始めてからの15年、

沢山の苦しみとともに競馬と付き合ってきました。

 

この、なんで競馬をやってるんだろう?

という壁に皆さんが突き当たったとき、

実際に同じように悩んできたはしくれの話を、

皆さんに思い出して欲しくて今回は文章を書きます。

 

 

まず、以前お伝えしたとおり

はしくれの回収率は2016年で86.8%

決して勝てているわけではありません。

それにも関わらず競馬を続けているのには、

明確な理由があるからです。

それは・・・

 

やればやるほど、回収率が上がって来たから

に他なりません。

 

これはどういう事かと申しますと、

競馬に詳しくなればなるほど、馬券は的中しやすくなる

という事です。

このあたり、賛否両論有りそうですが、

はしくれは事実年々、収支改善を果たしてきました。

幸い今年はまだプラスで推移しており、

もしかしたら苦節15年、

今年が初めてのプラス元年になるかも知れません。

 

とはいえこれは個人戦の部分であり、

競馬ライターの仕事の回収率は、5月に入って81.3%

ほぼ横ばい~やや下向きで推移しています。

仕事でマイナスを出すのは辛いですが、

それでもこの数字ならまだ、善戦レベルと言えましょう。

 

それではなぜ、やればやるほど当たる様になるかと言うと、

これは単純に、

学習しているから

に他なりません。

 

ですが、

競馬が他の勉強同様、

やればやるほど的中するなら、

なんでみんな損したり、辛い思いをするの?

という疑問も当然湧いて来ます。

でもこれも答えは簡単。

皆諦めてしまうか、学習の仕方が間違っているから

です。

 

 

そして更にもう一つ、忘れてはならない事を

忘れている可能性が有ります。

それは、

あなたが競馬に、何を求めているのか?

という事です。

 

この部分があやふやだと、まず勝つ事は出来ないでしょう。

負けたくないのなら、初めからやらないのが正解です。

どんな理由があるにせよ、

あなたは競馬で勝ちたいから競馬を続けている

のではありませんか?

そうでないなら一体何で、競馬を続けているのでしょう。

 

ただ馬が好きなだけなら、馬券を買う必要はありません。

レースが見たいだけなら、入場券代で事は足ります。

競馬で本気で勝ちたいと思っていますか?

まずはそれが一番大事なことです。

この気持ち、忘れてませんか?

 

当ブログでは、勝つ為にはしくれがやってきた事

実際の成果や効果の有る事などを、各記事に記しています。

重賞の予想では実際の予想の仕方と結果を公開し、

復習の方法や見るべきポイントをできるだけ解説しています。

そしてそのスタンスは、今後も変わりません。

 

 

どのように考えるにせよ、悩むにせよ、

その思想は「勝ちたい」という気持ちに繋がっています。

文芸評論の第一人者である小林秀雄氏は、

「私の人生観」の講演の中でこう語っています。

「思想とは一つの行為である。勝つ行為だ、という事です。」

と。

 

勝てないのにやっている、ではなくて

勝ちたいからやっている

そうでしょう?

勝つために有効な事を、これからも実践していきましょう。





にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へ

競馬新聞と競馬ブログ当たるのはどっち?





こんにちは、はしくれです。

競馬について情報を得ようとする時、

そこには様々な情報手段があります。

競馬新聞に競馬ブログ、

競馬情報屋にパドック・・・。

皆さんはどの手段を使っていますか?

 

今回はしくれがお話したいのは、

この中から特に二つ、

自分で予想する時に特に参考になる、

競馬新聞と競馬ブログの違い

についてお話したいと思います。

 

早速ですが

競馬新聞と競馬ブログ、当たるのはどちらでしょうか?

難しい質問ですが、

これは統計を取ったことが無いので分からない

としかお答えできません。

というよりも、統計の取りようが無いのです。

 

なぜなら、

特定の競馬記者や競馬ライターにスポットを当てたところで、

その優劣の見極めが正確に出来るとは思えないからです。

競馬は長い目で見ない事には、

その実力は分からないものですし、

そもそもどの人をピックアップして検証すれば良いのかが分かりません。

 

その為、この質問には、明確な答えはありません。

ですが、それぞれが持つ利点についてはお話できますので、

今回はそれをお話して

どの部分が役に立つかをお伝えしたいと思います。

 

 

ではまず、競馬新聞の良いところですが

これは生情報にあります。

厩舎のコメントや追い切り取材

騎手の感触など、その場で取材をした人にしか

分からない要素があります。

この部分は個人の競馬ライターには不可能だと言わざるを得ません。

認定を受けた人のみが出入りできる場所ですから

この情報は新聞独自の情報と言えます。

 

では、競馬ブログの方はというと

独自の情報は少ないですが、

枠順が確定してから予想が開始できる

という利点が有ります。

 

これは締め切りの問題です。

競馬新聞が発行される際、

新聞記者は締め切りに追われています。

競馬新聞の記者達は、

土曜日の確定版ともなれば

遅くとも金曜日の午前中には記事を書き上げなければなりません。

ですが、枠順が発表されるのは、

その金曜日の午前10時。

これでは枠の有利不利という、的中に不可欠な要素を

全く無視した予想にならざるを得ません。

その点、競馬ブログのライターは確実に枠順を見る事が出来ます。

これは大きな利点です。

 

では、予想に関してはどうでしょうか。

個人の予想力はさておいて、

競馬ブログのライターの方が、直前まで情報を収集できる

という点では有利です。

これは、様々な予想の中から、自分の予想を決められる

という事でもあり、

他の予想家の予想の中から、一番信頼できそうな予想を見つける・・・。

というような事も可能です。

 

もちろん、はしくれは集約した情報を独自に分析していますが、

この方法は実は一番読者の方に近い方法です。

予想をお伝えすると同時に、集約された情報をお伝えし、

読者の方に代わって、なるべく正確な予想をお伝えする・・・。

それが競馬ブログライターの使命と言えましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか。

専門職の強い競馬新聞の記者情報ですが、

予想力は別物であり、枠順を選べない不利が有ります。

対して競馬ブログライターは、

専門的な情報が少ない代わりに、

枠順を含めて予想し、情報の集約ができます。

 

一概にどちらが当たるとは言えませんが、

それぞれに利点がある事は確かです。

これらを踏まえて競馬新聞では、

厩舎情報や追い切りの感想などを重点的に見てみて下さい。

独自のネタはここにあります。

競馬ブログのライターならば、

集約された情報の論理性に目を向けて下さい。

矛盾が多い予想というのは、外れやすいものです。

 

今回は競馬新聞と競馬ブログの違いについてお話ししてきました。

どちらも有効に活用して、

ぜひ皆さんの予想を、磨かれた結晶へと高めて下さい。

皆さんの的中が増えます事を、はしくれは切に願っています。