お小遣いで競馬を楽しむ④

今日は、収支を改善する具体的な方法の二つ目についてお話したいと思います。

その二つ目とは・・・。

 

ズバリ!「カイジ」を読む事です!!

でかでかと自筆のカイジ画像で失礼致します。

ご存知の方は説明するまでも無いと思いますが、はしくれはこの「カイジ」という作品に出合って、とんでもない衝撃を受けました。

ざっとあらすじを説明すると、借金を繰り返し、その負債を踏み倒そうとしていた主人公の「カイジ」が、借金取りに捕まり、強制的に借金の支払いを命じられるところからスタートします。

この借金取りもカイジも、およそ普通の生活をしている人には無縁の存在ですが、「お金を失った者」同士の泥沼の戦いを、こんな事までしてお金を奪い合うのか?というトンデモバトルで描き出します。

富める者あれば貧しきもの有り。

この物語は貧しき者を更に突き落とすようなメッセージに溢れていますが、そのセリフの節々から、貧しき者への「這い上がれ!」という、熱いメッセージを感じずには居られません。

 

ここで、どんなセリフが作中で飛び交うか、少し紹介したいと思います。

目先を追うなっ・・・!
いい加減気がつけっ・・・!
耐えることなくして
勝利はないんだっ・・・!

とか、

敗者は失うっ…!
それをねじ曲げたら…なにがなにやらわからない…受け入れるべきだっ…!
負けを受け入れることが…敗者の誇り…オレは…負けをぼかさないっ…!

など、勝負の哲学が極限状態で吐き出される演出を取っています。

 

因みに、「金は命より重い」というセリフが有りますが、はしくれはこれだけは賛同できませんでした。

確かに、お金が無ければ生活していく事ができない、という観点からみればこれは真理ですし、間違っているとは思いません。

ただ、失ったら終わるのは、お金ではなく命です。それもまた真実です。だから賛同できないし、カイジも命は懸けるけれども、お金で得られる自由を手にする為に戦っていると思うのです。(もしくは、戦いそのものが生きがい、という見方もできます。)

 

ここで、はしくれはある事に気付きました。

「ああ・・・自分は今本気になって、お金の事を考えているな、と。」

 

そもそもこれが原作者の意図でしょうし、その考えに見事に影響されている訳ですが、それでいいのです。なぜなら、この「カイジ」を読んだ後、お金というものをもっと認識するようになり、自分の中でお金との付き合い方が変わったのを感じたからです。

そして、負けが減りました。

と、いう事で、
長々とお付き合い頂きましたが、
いますぐできる収支の改善とは、
「お金に対する見方を変える」という、メンタルの部分を改善するところが肝心とお伝え致します。

マンガ、アニメ共に素晴らしい熱量で、圧倒的な読み応えを残してくれる「カイジ」を、未読の競馬ファンの方々には、強く推奨したいと思います。

単行本はこちら↓

DVDはこちら↓

話題になった実写版も有ります

※原作「カイジ」シリーズ著者・福本伸行、発行・講談社

投稿者: はしくれ

現役のプロ競馬ライターです。パドックが一番得意で、JRA全場を踏破。地方・中央問わず競馬が大好きで、ブログを通じて収支改善のお手伝いをしたいと思います。

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